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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

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6歳の天才少年画家

木曜日なのに何故か金曜日な気分の一日でした。朝、歯医者に行って歯をみてもらったら、左の一番奥の歯のクラウンをもう一回やり直さないと行けない事がわかって来週もっかい歯医者に行く事になりました。旦那の方は、ガムが弱くて、定期的に通ってクリーニングしてもらいつつ、ブラッシングの回数を増やすように言われてました。歯って大切だもんね〜。

今日は帰って来てから右耳がちょっと痛くて、最近風邪引くとサイネスのせいか、すぐに耳に影響しちゃうんだよね。結構辛い。耳が熱をもって中からじんじんする感じで痛みがあるのだ。あと、最近はまっているのはなんといっても杜仲茶!6月に日本に旅行してた友人から貰ったんだけど、なんか健康そうでナイス!旦那はまずいっていうけど、私は結構好きな味です。

article-1203226-05E4658E000005DC-52_634x559.jpgさて、今日のネタは天才絵描き少年現れる!です。
この少年はイギリス在住のKieron Williamson君なんと彼は今6歳だそうですが並々ならぬ絵の才能を発揮しているそうです。
絵を見ただけではまさか小学校1年生が描いてるとは到底思えませんが、唯一そんなことが感じられるのは絵のサインがまだまだ下手なことくらいらしい。彼は今はイギリスはノーフォークのホルトで初めて開く個展に向けて準備をしているそうで、更に驚くのが母親のMichelleさんに よると、彼は昨年までは絵は一切描かなかったそうです。両親が描いた恐竜の絵に色を塗ったりする程度だったそうで、それがある日の休日に出かけたとき、彼 は風景とボートが大好きだったそうで、そこで普通の紙を頂戴っと言ってきたそうで絵を書き始めたんだそうです。

その時の絵ってのは普通の一般的な5歳児が描くような絵だったそうですが、その後にいくつかのアートクラス(授業か塾みたいのかはワカラン)に出席した後に彼のその才能が開花したそうです。
彼がこのような風景などの絵を好む理由として、母親は家族が住んでいる場所はアパートの最上階であり、庭などが無いために息子は彼自身の風景を作ろうとしたんではないか?っと思っているそうです。

今、彼の憧れの人は地元のノーフォークの画家のEdward Seagoさんと言う人で、この人は既に1974年にお亡くなりになっているそうですが、先代のイギリス女王の母親はこの人の作品がとても好きで多くを買っていたそうです。6歳のKieron君は既に今のエリザベス女王陛下に自分の作品を贈ったそうで、まだ返事などはないもないそうですが今度はチャールズ皇太子にも作品を贈る予定だそうです。今は、彼の7歳の誕生日の2日前に始まる初めての個展に向けて準備中とのこと。これから大成するか楽しみな少年です。
一応ネタもとのリンク先はこちら。いっぱい絵の写真があるよ!

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Gremz

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女性
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Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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