ストレステスト？

今日は朝から母を連れてチャペルヒルにある、UNC Hospitalへストレス検査をしにいった。行き道、ちょっと迷ったりもしたけど、かなり早めに出たこともあって、とりあえず無事に到着。
父の話では、検査といっても1時間ぐらいで終わるから~との話だったが、実際全てが終わって家についたのは3時ごろだった・・・・。検査自体はそんなたいしたものじゃなかったと思うのだが、なんせ待ち時間がやたらと長かった。

まず今回のテストの概要を聞いて、腕に注射針を差し込んで（チューブから薬を入れるため）スタンバイ。地下のラジオロジーの部屋で待つこと約30分。最初の心臓の写真をとり始める。でっかい機械の上に寝たまま、心電図をとりつつ機械がぐるぐる回ること約20分。それが終わってしばらくすると、今度は隣の部屋でストレステストを行う。部屋の中にウォーキングの器具が置いてあったので、それを使うのかと思ってたら、ベットに寝たまま、怪しげな薬を注入。名前は忘れたが、それがストレステストらしい。6分間の間その薬をチューブから体の中に入れると、呼吸が苦しくなったり、体が熱くなったり、ともかく色々と変な変化が起きるのだという。

母親いわく、普段の透析に比べたらこんなのへでもないわといってたが、そのテストが終わった時点でもうお昼。次はお昼ご飯を食べて来いといわれ（母は前の晩から何も食べてない）ホスピタル内のカフェに行ってお昼を食べた。普通に大学のカフェテリアと同じだった。お昼を食べ終わってからまた15分ぐらい待たされ、また今度同じ機械の中に入って写真を撮る。

こんなに長い時間だと思ってなかった＆ご飯食べて眠くなったのか、ちょっとするとすご～すご～といびきをかいて寝だした。テクニシャンの人が、お昼食べてからだと寝る人もいるのよとフォローしてくれたがあまりのいびきのでかさにかなり恥ずかしかった。が、、、写真をとってる最中につつくわけにもいかないし、結局終わりまですぴ～といい音立てて寝ていた母だった。

帰り道、今度は私のおなかが痛くなって、痛みを紛らわす為に痛い～とうなりつつ帰ってきたが、ぐったり疲れて帰ってきたとたん、痛み止め飲んで1時間ほど死んでました。今は薬が効いて大分よくなったけど、なんか無駄に疲れた1日でした。明日は久しぶりに会社に出勤です。