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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中

カテゴリー「世界珍ニュース」の記事一覧

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ロングアイランドで再び謎の動物死体発見

ちょっとグロイので、リンク先に写真があるので、興味のある人はそちらで見てね。

これは今年の5月5日にとあるカップルの人からメールでニュースになったものですが、その人によるとニューヨーク州のロングアイランドのサウスホールドと言 うところで撮影されたもので、ちょうど去年の7月にもこのロングアイランドの別の村で同じような怪物の死骸が撮影されており、それは Montaukモンスターっと呼ばれていてちょっとその界隈ではかなり有名なのです。
2008年のMontaukモンスターの写真
つまり今回2008年の時の死骸と同じようなモノが再び発見されたと言うわけです。
montauk-monster.comというドメインの通りに2008年の時の謎の死骸の専門サイトさんの方にその発見したカップルは連絡をしてきたそうで、このサイトの人も現場にいってなんと今現在その怪物の死骸をビニール袋に入れてクーラーボックスで保管しているそうです。
(リンク先に発見した時に撮影した映像がありますよ)

臭いはやはり腐敗しているヒドイ臭いがするそうで、このサイトの人曰く今世界で猛威を振るっている豚インフルエンザの原因の可能性についても考えました・・・ってさ。(そりゃ無いと思うけど)
現在、このことに興味のある出版社などからの連絡も待っているとのこと。なんかサイズ的には羊ぐらいかなあ。牛よりはちっさそうですね。でも何だろう。世の中奇妙な動物がまだまだいるんですな。私的には恐竜だってまだ?!とか期待してんですけどね〜。

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2歳の天才児

9671a3a9.jpg全人口の上位2%のIQ(知能指数)を持つ者だけが入会を許される、メンサ(MENSA)という団体があります。全世界に約10万人以上の会員がいて、人種、国籍、宗教などのバックグラウンドは一切関係のない平等な知的交流の場だそうです。この1946年に創立されたメンサに、このたび初めて2歳の子が入会したというニュースがありました。

この2歳児はエリーゼ・タン・ロバーツちゃんと言うロンドン出身の女の子で、すでに自分の名前などをつづることも出来ると言います。基本的には10歳以上の子供にしかIQテストを施していないのですが、彼女は特例で認められました。彼女は2歳にしてすでに35カ国の首都が言えるなど、IQ156をという高いスコアを叩き出しています。(IQの平均は100)

エリーゼちゃんの母親ルイーズさん(28歳)は、彼女が生まれてすぐ普通の子とちがうと感じたそうです。尋常ではない好奇心を周囲に示し、たった 5ヶ月で言葉を発し、8ヵ月半で歩き始めたそうです。娘がいったいどこで覚えたのかわからないほど、いろいろな話をするそうです。エリーゼちゃんはイギリス・マレーシア・中国・ナイジェリア・シエラなどの血が混ざっており、遺伝子的にも非常に興味深いと注目されています。

児童心理学者のフリーマン博士によると、エリーゼちゃんの記憶力はすばらしく、何のためらいもなく首都などを答えていったとのことです。自動車バイヤーを営む父親のエドワードさん(34歳)は、エリーゼちゃんが彼女のペースで学習していってくれることを望みながらも、ただ幸せになってくれれば良いと伝えています。まだ2歳ということで、IQをどれくらい正確に測れているかという点に疑問の声もあがっていますが、天才に成長していくのか、普通の人で終わるのかは、これからの成長振りを見届けることになりそうです。

こんな小さい頃からある意味注目されてしまうと心配になるお父さんの気持ちもわかりますが、良い意味で才能が伸ばされて行くと良いですね。

7歳の女児DJ人気

相談:兄がとっても怠け者なの。どうしたらいい?
エレーナ:仕事に就くよう言うことね。あと、だらしない女が出ているテレビを見るのを止めさせて。

相談:彼をもう一度取り戻したいの。いい方法はないかしら?
エレーナ:彼には心を痛める価値もないわ。男で悩んでるほど人生は長くないのよ。

ラジオ番組でずばずばと相談に答えているのはなんと7歳の女の子、エレーナ・スミスちゃん。英国で最も若い身の上 相談パーソナリティーとして彼女は現在ラジオ局で活躍中なのだとか。出演しているのはマーシア・FM・ブレックファーストショウの1コーナー。困った家族 の扱い方から男に持てる方法まで何でも相談に乗ってくれるというこの女の子は、番組に電話をしたのがきっかけでDJとして出演を依頼されるようになりまし た。エレーナちゃんのお母さんはカレンさん31歳。「エレーナの父と私は別れました。私は1人でも幸せです。でも、もし誰かのアドバイスが必要になったら、誰に聞けばいいかはもうわかっているわね。」

ん〜なんともしっかりした7歳ですな・・・

肺から5cmのモミの木が!ちょっとグロ注意」

979_400x300.jpgスイカの種を食べると翌朝にはおへそを突き破ってスイカの芽が出てくることは有名ですが、(んな訳あるか〜!!)こちらのロシアのIzhevskと言うところに住んでいる 28歳のArtyom Sidorkinさんは、朝起きると胸にものすごい痛みを感じ、咳と一緒に血が混ざっていたそうです。

病院に行って医師がレントゲンを撮影すると、肺に腫瘍の様な影が見つかりガンの疑いもあったために切開して手術することを決めたそうです。そして実際に手術が始まると、医師はそこでビックリするものを見つけたそうです。

実際に手術を担当したVladimir Kamashev医師はこう話しているそうです。
「私はまだたきを三回して確かめました。何か幻でも見てるんじゃないかと思ってアシスタントを呼び、そしてその人にも見てもらいました。」
患者の肺から5cmもの大きさの木の枝が摘出されたそうです。
そして術後に患者のSidorkinさんは医師に「あなたの咳は何の病気が原因でもありません」っと言われたそうです。

どうしてこの木の枝が肺の中にあったのか?は大きさが5cmものモミの木の枝を誤って口から吸引すると言うのはあまりに大きすぎる そうで、医師達はこの人は木の小さな芽を飲み込んでそれが気管から肺に入り、体の中で成長したのではないか?っと考えているそうです。
今回摘出されたモミの木は今後の研究のために保存されたとのこと。以前、目の中で植物の種が発芽したケースを見ましたが、ホント恐ろしいですね。

貴重なサメが食べられちゃったワケ

megamouth-shark-eaten-picture_big.jpgフィリピンのドンソールと言うところでサバ漁をしていた漁師さんが見つけたこのサメは、世界でまだ40例しか発見されていなかった「メガマウス」と言うとても珍しいサメだったそうです。(写真がその現物の写真)

流石に捕まえた漁師さんも珍しい魚と思ったらしく、この地域で活動をしているWWF(世界保護自然基金)のElson Aca氏に確認を依頼すると、この人はすぐにこのサメがそのとても珍しいメガマウスだとわかり、漁師の人達には「食用にしないように」と言ったそうですが・・・この体長4mで重さが500kgもあるこのサメは現地の人達にしてみればそりゃーもうご馳走だったらしく、早速解体されてココナッツミルクと一緒に煮込む「kinuout」と言うご当地料理に変身して、みなさんでおいしく食べられちゃったそうです。WWFのYokelee Lee氏は、「最終的にメガマウスが食べられちゃったのは残念ですが、しかしこの地域の多種多様な生態的が確認できました。」といい、今回のメガ マウスやジンベイザメの為とそして地域社会のために政府と地元のコミュニティーが協力してくことが重要であると言っているそうです。

メガマウスは1976年にハワイ沖で初めて発見されて、あまりにその奇妙な姿から研究者達は「新しい属」を新設したそうです。巨大な口が あるそうですが歯は小さく、ジンベイザメのように小型の動物を食べていると思われている人間にも危害は加えないと考えられているそうです。今回で41例目と非常にその発見例は少なく、いろんな種のレッドリストなどを作成しているInternational Union for Conservation of Nature(通称:IUCN)の登録では「data deficient(データ不足)」となっているそうです。まあ、それだけ発見例が少ないってことは完璧絶滅種であると考えられますが、それを食べちゃうなんて、やはり無知は恐ろしい・・・・

Face Bookで自殺を食い止め

イギリスに住む16歳の少年は、アメリカのメリーランド州にすむ少女とFacebookを使い話をしていました。彼はとても落ち込んでおり、「これから自殺する」と語ったため、心配した少女が自分の母親に伝えたのです。

それを聞いた母親がメリーランド州警察に通報し…少女→母親→メリーランド警察→ホワイトハウス→ワシントンのイギリス大使館→ロンドン警視庁(スコットランドヤード)→テームズ・バリー警察と次々に連絡が伝わっていきました。

分かっていた情報は、「少年の名前」と「オックスフォードシャー州の学校に通っていること」の2点だけだったのですが、警察はGoogleで検索するなどして8つの住所まで可能性を絞り、警察の担当チームがその8つの住所へと急行したのです。4つ目の住所で意識不明の少年が発見され、すぐに病院に運ばれました。

見事だったのは、少年が少女に話してから病院に運ばれるまで、わずか3時間。少年がFacebookで自殺をほのめかしたのがイギリス時間のPM11:30、そしてAM12:25には、テームズ・バリー警察へ連絡が入りました。オックスフォードシャー州警視庁は、救助に関わった人々を称賛しています。簡単に流されてもおかしくない通報内容だっただけに、この少年を特定するのに苦労したようですが、この結果に関係者の努力が報われたと述べています。両親はまだショックでコメントを出していませんが、現在少年は回復に向かっているとのことです。

以前同じ様なニュースを載せましたが、今回はこのネット時代の恩恵を十分に発揮した解決法だったと思います。ともかく、命が助かってよかったです。

詐欺?それとも・・化粧で変わる女

女は化粧で変わるとはいいますが、ここまで違うと別人ってか、男にしたら詐欺と思うかもしれません。この中国在住のララさんの化粧前、化粧後はかなりの反響を呼びました。
200903261100_001.jpg確かにこの人が、スッピンで歩いてるのと化粧してるのとでは、同一人物には見えません。でもこの人、整形とかは一切無しで、化粧テクだけでこうなってるみたいです。地味な印象の一重瞼の女性が、整形なしで色白二重瞼の美少女に大変身- そんな自らのスッピン写真と“変身過程”をネット上に公開したのは、四川省に住むハンドルネーム「Lala」さん。もともと彼女は、自らのメイク写真を アップしていましたが、ネットユーザーは「本人じゃないだろ!」や「ソフトを使って修正したでしょう」などという声が次々と寄せられ、メイクだけで変身し たことを証明するために、公開に踏み切ったようです。

Lalaさんによると、特別な減量や整形はまったく行っておらず、メイクの力だけでここまで変身できるとのこと。「信じられないですか? わたしも信じられません」とコメントしており、メイク一つで自分に自信が持てるようになるとしています。

200903261100_004.jpg200903261100_005.jpg200903261100_006.jpg200903261100_007.jpg200903261100_010.jpg200903261100_014.jpg










なんといっても驚きは、目もとの変身ぶり。専用シールを使って瞼を一重から二重にし、黒目部分が大きいコンタクトレンズを使用。さらに付けまつ毛やマスカラを活用すれば、こんなに印象が変わるとのことです。この変化過程を見たネットユーザーは、一気にヒートアップ。「メイクだけでここまで変身できるとは素晴らしい!」や「わたしもやってみたい」という称賛 の声から、「マジンガーZよりすごい変身ぶりだな!」や「四川オペラみたいだ!」などの驚嘆の声、さらには「見てはいけないものを見てしまった」という謎 の感想など、各掲示板やブログには、さまざまな声が寄せられています。
さすがに女の私から見ても素晴らしい変身っぷりです。

食事を食べ終わってからご覧下さい

ちょっと今回のはグロいニュース2本だてでいきます。まずは一個目
●サラミを食ってたら中からホールネズミの死骸が・・・
1487606.jpg日本や他の色々な国でも食品の中に色んな物がってのはあったけど、今回のが一番グロイかも。下手したらペストになんじゃないの・・・?汗)内容ですがルーマニアにお住まいのNelu Lucaさんが、日本でもよく売ってるような真空パックになっているサラミを食べていたそうです。そして半分くらいまで食べると、中から死んだネズミが出てきてビックリ。

「信じられませんでした。食べるものを買うのはいつも注意していますが、それは外側はとてもおいしそうに見えましたが、しかし中から死んだネズミが出てきました」っと彼は話しているそうです。

このサラミを販売した「Tabco Campofrio Romania」って会社は最大で1000ポンド(約13万円)の罰金を科せられる可能性があるとのこと。(てか安!アメリカならもっとでかい訴訟になりそうだが) 現在国のこういう商品を管理する部署で、サラミを回収して健康リスクがあるかどうか?ってことを調べているそうです。

製造会社のマネージャーであるOvidiu Wenczさんによると、これは事故とかではなくて誰かが悪意を持って意図的に製造ラインにネズミの死骸を混入させたと見ているそうです。何でも、過去にもサラミの中にネジとナットが混入していることがあったそうで、その時は金属探知器によって市場に出る前に気づくことが出来たそうです。


●あけてみたらでっかいワームが!
Blue_Reef_Giant_Reef.jpgイギリスのニューキーってところにあるブルーリーフアクアリウムって言う水族館で、ここ数ヶ月で自慢の珊瑚礁が何者かによって喰われてしまい甚大な被害を受けていたそうです。何でも文字通りに半減してしまうほどの被害だったそうです。それから数週間経っても原因はわからず、最後の手段として珊瑚礁をバラバラに分解してみたそうです。すると出てきたのはこやつ英語で「リーフ ワーム」ていうやつで大きさは4フィート(約1.2m)もあったそうです。

この水族館ではとても長い時間をかけて珊瑚を繁殖させて、ちょっとずつ珊瑚を増やしてきたそうですが、今回のこやつのせいでかなりの部分が破壊されてしまい大打撃を受けてしまったそうです。
水族館に運んできた岩などの中に入り込んでいたと思われているそうですが、発見した時はほんとにホラー映画に出てきそうな生き物でビックリしたそうです。今はこのワーム、バリーと言う名前を付けられて、別の専用の水槽に入れられているとのこと。確かに夢に出て来そうなでかさです。

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Gremz

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HN:
帆摘
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性別:
女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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