Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
眠れる美少女の謎解明
歴史上もっとも美しいミイラとして知られている2歳の女の子のミイラをご存知でしょうか?イタリアのシチリア島パレルモにあるカプチン修道会の地下納骨堂に安置ミイラがそれである。シチリアで生ま れ、1920年に肺炎のため2歳で死亡したロザリア・ロンバルドという少女の遺体です。棺に入れられた彼女をガラス越しに眺めると、“眠れる美少女”という形容にふさわしく、寝息を立てているようにさえ見える。ロザリアの遺体がどのような方法で防腐処理されたのか、これまでずっと謎に包まれていましたが、最近になってイタリアの生物人類学者ダリオ・ピオンビーノ・マスカリ氏がそれを突き止めました。
当時ロザリアの遺体処理を担当したのは、シチリア人の剥製師であり“エンバーマー”(死体防腐処理師)であるアルフレッド・サラフィア氏だった。サラフィア氏は1933年に亡くなっているが、今回ピオンビーノ・マスカリ氏はその親族を探し当て、同氏が生前書き残した資料を調査する機会を得たそうです。 調査の結果、サラフィア氏が書き記した直筆のメモの中に、彼がロザリアの遺体に注入した薬品名が見つかりました。その薬品は、ホルマリン、亜鉛塩、アルコール、サリチル酸、グリセリンだったそうです。
ホルマリンは、殺菌力を持つホルムアルデヒドの水溶液である。ホルマリンを用いた死体の防腐処理は、いまでこそ広く行われているが、それを初めて行った人物の1人がサラフィア氏らしい。アルコールは、湿度が極端に低い地下墓地内で、ロザリアの遺体を乾燥させミイラ化する役割を果たしたと みられる。グリセリンは逆に、遺体が極度に乾燥するのを防ぎ、サリチル酸は、菌類の繁殖を防いだと考えられるそうです。
では亜鉛塩にはどのような効果があったのか。アメリ カ・エンバーマー協会の事務局長メリッサ・ジョンソン・ウィリアムズ氏によれば、ロザリアの遺体がほぼ完璧な状態で保存されているのは、亜鉛塩に負うところが最も大きいという。というのも亜鉛には、遺体を石のように硬くする働きがあるからだ。ちなみに現在アメリカでは、死体の防腐処理に亜鉛は用いていない。
「亜鉛によって、ロザリアの体は石化している。もしロザリアを棺から出して直立させれば、支えがなくても立っていられると思う」。ウィリアムス氏はそのように話す。 ピオンビーノ・マスカリ氏は、独力で高い技術を追求したサラフィア氏をアーティストと呼ぶ。「彼が持っていたエンバーミング技術は、現代の水準からみても最高レベルだと思う」。
当時ロザリアの遺体処理を担当したのは、シチリア人の剥製師であり“エンバーマー”(死体防腐処理師)であるアルフレッド・サラフィア氏だった。サラフィア氏は1933年に亡くなっているが、今回ピオンビーノ・マスカリ氏はその親族を探し当て、同氏が生前書き残した資料を調査する機会を得たそうです。 調査の結果、サラフィア氏が書き記した直筆のメモの中に、彼がロザリアの遺体に注入した薬品名が見つかりました。その薬品は、ホルマリン、亜鉛塩、アルコール、サリチル酸、グリセリンだったそうです。
ホルマリンは、殺菌力を持つホルムアルデヒドの水溶液である。ホルマリンを用いた死体の防腐処理は、いまでこそ広く行われているが、それを初めて行った人物の1人がサラフィア氏らしい。アルコールは、湿度が極端に低い地下墓地内で、ロザリアの遺体を乾燥させミイラ化する役割を果たしたと みられる。グリセリンは逆に、遺体が極度に乾燥するのを防ぎ、サリチル酸は、菌類の繁殖を防いだと考えられるそうです。
では亜鉛塩にはどのような効果があったのか。アメリ
「亜鉛によって、ロザリアの体は石化している。もしロザリアを棺から出して直立させれば、支えがなくても立っていられると思う」。ウィリアムス氏はそのように話す。 ピオンビーノ・マスカリ氏は、独力で高い技術を追求したサラフィア氏をアーティストと呼ぶ。「彼が持っていたエンバーミング技術は、現代の水準からみても最高レベルだと思う」。
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勘違い
「勘違い」はあちらこちらで色んな誤解を招く物です。さて子供はある時大人が思いもしないことをしでかしてくれるものです。今日はその1例をご紹介。
まず小学校でのあるホームワークに提出された絵をご覧下さい。
ついでに、「大きくなったらお母さんみたいになりたい」とあります。
さて、次の日に子供のお母さんが学校の先生に充てて書いた手紙があります。
親愛なるMs. Davis
子供の描いた絵についてクリアに説明させて頂きたいと思います。この絵は私がストリップのポールでダンスをしている絵ではありません。私はホーム・デポ(アメリカの工具、家が一件作れるぐらいの様々な日曜大工の売っている店)で働いており、先ほどのアイスストームで、私たちがどれぐらいのお金を稼いだかという話をしたもので、つまりこの絵は、私がシャベルを売っている絵なのです!!
まず小学校でのあるホームワークに提出された絵をご覧下さい。
ついでに、「大きくなったらお母さんみたいになりたい」とあります。
さて、次の日に子供のお母さんが学校の先生に充てて書いた手紙があります。
親愛なるMs. Davis
子供の描いた絵についてクリアに説明させて頂きたいと思います。この絵は私がストリップのポールでダンスをしている絵ではありません。私はホーム・デポ(アメリカの工具、家が一件作れるぐらいの様々な日曜大工の売っている店)で働いており、先ほどのアイスストームで、私たちがどれぐらいのお金を稼いだかという話をしたもので、つまりこの絵は、私がシャベルを売っている絵なのです!!
アメリカで首になった時に行う事
AskMen.comにアメリカで首になった時に行うべき6つのアドバイスが載っていたのでご紹介します。タイトルは【失業時のゴールデンタイム(Unemployment Golden Time)】。飛行機事故において事故発生90秒後の対処次第で生存確率が劇的に上昇するのになぞらえ、「失業が確定したら、自分の『生存』確率を高めるべく、すぐさま行動に出るべき」としている。確かに、プライムショックから一気に経済が陰り始め、失業は多くの人達にとっても身近な問題になってきています。以前にも少し、アメリカの失業の事を取り上げた事がありましたがある日突然「あんたクビ、30分以内に自分の席の私物持って会社から退席して。各種手続きの書類は後で送付するから」といわれて退職を宣告されたら、日本人はどうして良いのか分からなくなってしまうでしょう。
まあ、日本人の場合、これにビザが関わっている事が多いので、永住権を持っていない場合はすぐに次の職がみつからなければ1ヶ月後にはさようなら、アメリカになってしまいます。
ですからこのコラム自体、全部が日本人に当てはまるとは言えませんが、これを読むとアメリカの価値観などは分かる気がします。雇用側も雇用される方も結構ドライな国です。
慌てず騒がずリストを作る
不幸な立ち位置に追いやられたことへの同情はされるだろうが、慌てたり怒りに任せて暴れたり、どんちゃん騒ぎをすることは薦められない。やらねばならないことは山ほどあるので、まずは冷静になる必要がある。もし気持ちを落ち着かせるのが難しいのなら、今後自分がどんなことをしたいのかを筆記して、気持ちの 整理をしてみるとよいだろう。状況の判断と把握にも役立つ。
もらえる権利のあるものを手に入れる
失業期に生活を少しでも安定させるために、手に入れられる可能性のあるもの、自分がもらえる権利を有しているものは抜け目無く申請し、手に入れる。自分 の人生にとって一大局面にある時に、引け目を感じる必要など無い。未使用の有給休暇の算出は行ったか、雇用保険の申請はしたかなど、する必要のあるもの、 やった方が得な申請、失業したからこそ受けられるサービスは山のように用意されている。多くの人がそれを知らずに機会を失ってしまうだけなのだ。
自分の「交友関係」を活用する
自分の知人、友人、仕事上で付き合いのあった人に、自分がどんな立場にあるのかを知ってもらう努力をする。これまでの仕事で手に入れた名刺や連絡先、メー ルアドレスなど、連絡先は山ほどあるはずだ。また、可能ならば自分の「元」同僚や、自分が師と仰いでいた人(海外ではよく「メンター」という表現を使う) に声をかけてみるべき。ただし端的に、要点だけを伝えること。(アメリカでは日本以上にこのコネがまかり通っている気がします。仕事関係だけでなく、友人は大切にしたいですね。)
自分の「交友関係」のデータを最新のものに更新する
自分の立ち位置が変わった以上、頭の中や手帳、メール送受信ソフトなどにある「自分の交友関係」のデータを変更させる必要がある。今や自分には必要なくなったデータは削除し、自分の現状に手を差し伸べてくれそうな人をリスト上の上位に置くべき。これは時間の浪費を避けるためにも重要だ(ドライだという 批判もあるかもしれないが、自分の立ち位置を正常化する方が優先順位が高いと説明されている)。
履歴書の更新をする
「失業時のゴールデンタイム」において他のアクション同様に重要なのは、いつでも履歴書を提示できるよう、最新のデータに書き換えておくこと。また可能ならばしかるべき推薦状を用意しておくのも良い。雇い主が「どんなことが出来るのか、どのようなスキルや経験を持っているのか」を、履歴書以外の手段で確認 したくなる場合もあるからだ。
日常生活のリズムを崩さずに
失業という現実に気持ちがどれほどさいなまれても、その立ち位置を「休み」のように考えてはいけない。職を失った今、あなたには「自分の腕前が劣化する前に、新しく良い仕事を見つける」という仕事が用意されている。自分の身体自身に「自分はもうオフタイムになってしまった」と認識させて怠惰なモードにス イッチを入れ替えさせることの無いよう、注意しなければならない。試練を乗り切り、新しい立ち位置を確保するまで、常にアクティブに平常心を保つ必要があ る。
まあ、日本人の場合、これにビザが関わっている事が多いので、永住権を持っていない場合はすぐに次の職がみつからなければ1ヶ月後にはさようなら、アメリカになってしまいます。
ですからこのコラム自体、全部が日本人に当てはまるとは言えませんが、これを読むとアメリカの価値観などは分かる気がします。雇用側も雇用される方も結構ドライな国です。
慌てず騒がずリストを作る
不幸な立ち位置に追いやられたことへの同情はされるだろうが、慌てたり怒りに任せて暴れたり、どんちゃん騒ぎをすることは薦められない。やらねばならないことは山ほどあるので、まずは冷静になる必要がある。もし気持ちを落ち着かせるのが難しいのなら、今後自分がどんなことをしたいのかを筆記して、気持ちの 整理をしてみるとよいだろう。状況の判断と把握にも役立つ。
もらえる権利のあるものを手に入れる
失業期に生活を少しでも安定させるために、手に入れられる可能性のあるもの、自分がもらえる権利を有しているものは抜け目無く申請し、手に入れる。自分 の人生にとって一大局面にある時に、引け目を感じる必要など無い。未使用の有給休暇の算出は行ったか、雇用保険の申請はしたかなど、する必要のあるもの、 やった方が得な申請、失業したからこそ受けられるサービスは山のように用意されている。多くの人がそれを知らずに機会を失ってしまうだけなのだ。
自分の「交友関係」を活用する
自分の知人、友人、仕事上で付き合いのあった人に、自分がどんな立場にあるのかを知ってもらう努力をする。これまでの仕事で手に入れた名刺や連絡先、メー ルアドレスなど、連絡先は山ほどあるはずだ。また、可能ならば自分の「元」同僚や、自分が師と仰いでいた人(海外ではよく「メンター」という表現を使う) に声をかけてみるべき。ただし端的に、要点だけを伝えること。(アメリカでは日本以上にこのコネがまかり通っている気がします。仕事関係だけでなく、友人は大切にしたいですね。)
自分の「交友関係」のデータを最新のものに更新する
自分の立ち位置が変わった以上、頭の中や手帳、メール送受信ソフトなどにある「自分の交友関係」のデータを変更させる必要がある。今や自分には必要なくなったデータは削除し、自分の現状に手を差し伸べてくれそうな人をリスト上の上位に置くべき。これは時間の浪費を避けるためにも重要だ(ドライだという 批判もあるかもしれないが、自分の立ち位置を正常化する方が優先順位が高いと説明されている)。
履歴書の更新をする
「失業時のゴールデンタイム」において他のアクション同様に重要なのは、いつでも履歴書を提示できるよう、最新のデータに書き換えておくこと。また可能ならばしかるべき推薦状を用意しておくのも良い。雇い主が「どんなことが出来るのか、どのようなスキルや経験を持っているのか」を、履歴書以外の手段で確認 したくなる場合もあるからだ。
日常生活のリズムを崩さずに
失業という現実に気持ちがどれほどさいなまれても、その立ち位置を「休み」のように考えてはいけない。職を失った今、あなたには「自分の腕前が劣化する前に、新しく良い仕事を見つける」という仕事が用意されている。自分の身体自身に「自分はもうオフタイムになってしまった」と認識させて怠惰なモードにス イッチを入れ替えさせることの無いよう、注意しなければならない。試練を乗り切り、新しい立ち位置を確保するまで、常にアクティブに平常心を保つ必要があ る。
今日はだらだらの日
1月入ってから結構忙しい週が多く、今日は久しぶりにだら〜んと過ごしました。まあ雪も降ってたし、丁度よかったけどね。今日の雪はまたまたドッピンドッツ並みの塊雪。さらさらと降って来て、なかなか溶けないので、高速道路でゆらゆらと揺れていて面白かったです。
私も疲れか、ここ3日ほど、扁桃炎で結構しんどくて、また明日から仕事だし、週末はゆっくりしたかったので丁度よかったです。そういえば今日久しぶりにパックンのお父さんに会いました。奥さんとも初めてあって一緒に昼ご飯を食べました。お寿司うまかった〜!大抵1年に1度は息子夫婦と孫に会いに日本に帰るみたいですが去年は帰らなかったので今年は行くみたいです。
でも日本滞在中はいつもホテルらしい。いくら息子が売れっ子のタレント?でも日本のアパートは狭いですからなあ。
ということで、今日はまったりの1日でした。でも、来週はもう2月かあ。ホント早いなあ。もうすぐ式を挙げて1年になります。あっという間の1年だったけど、楽しかったです。今年も夫婦共に頑張っていきます〜。色々と・・・
私も疲れか、ここ3日ほど、扁桃炎で結構しんどくて、また明日から仕事だし、週末はゆっくりしたかったので丁度よかったです。そういえば今日久しぶりにパックンのお父さんに会いました。奥さんとも初めてあって一緒に昼ご飯を食べました。お寿司うまかった〜!大抵1年に1度は息子夫婦と孫に会いに日本に帰るみたいですが去年は帰らなかったので今年は行くみたいです。
でも日本滞在中はいつもホテルらしい。いくら息子が売れっ子のタレント?でも日本のアパートは狭いですからなあ。
ということで、今日はまったりの1日でした。でも、来週はもう2月かあ。ホント早いなあ。もうすぐ式を挙げて1年になります。あっという間の1年だったけど、楽しかったです。今年も夫婦共に頑張っていきます〜。色々と・・・
ハローキティがいっぱいの産院
台湾中部県員林にある病院「皓生醫院(ハウシェン病院)」の新生児とその看護にあたるナースの写真です。昨年オープンしたこの病院は、日本のキャラクター「ハローキティ」製品の使用を認可された初の産院だそうです。 院長のツァイ・ツンチー(Tsai Tsung-chi)氏はハローキティをテーマとした理由について、「かわいらしい猫の“キティちゃん”に囲まれて過ごせば、出産時の痛みやストレスが軽減されるだろう」とその狙いを語った。 イラストはベビー用毛布からベッドカバー、壁紙まで、ありとあらゆるものに使われている。さらに年に2度、着ぐるみのハローキティがお見舞いに訪れるそうです。
なんかハローキティがいっぱい〜!っていうほどハローキティ好きでもないけど、癒し系キャラクターだから、効果はあるのかもしれないなあ。
なんかハローキティがいっぱい〜!っていうほどハローキティ好きでもないけど、癒し系キャラクターだから、効果はあるのかもしれないなあ。
総領事館官邸ディナー編
ということで、今日は昨日の領事館官邸でのディナーについて。。まず・・・総領事さすが良いとこ住んでますなあ。w)もちろんセキュリティー上の安全とかあるからだろうけど、最初に道に迷って隣のゲートのセキュリティー管理に聞いたら、すぐに分かって(ということは間違える人も多いってことだな)公邸の住所までばっちし知ってた。w)まあ、あの辺は、もしかしたら他の国の領事さんとかばっかり住んでいる地域なのかもしれない。官邸前に日本の旗あったし。わかりやす!
でもって、バトラー?みたいな蝶ネクタイの人が出迎えてくれて、記帳に名前をサイン。領事の奥さんはとても優しそうな人だった。とりあえず、ご挨拶。が・・・・今回招かれている中で女は私だけだった!爆)後は副領事さんと、もう一人領事館関係者、そしてアメリカ人が一人。奥様も一緒と思ってたら私だけ〜?しかも、総領事の奥さん、ディナー一緒じゃなかったから・・ちょっと寂しかったわ。T_T
まあ、政治的な話とか、やっぱり官僚系の話ばかりだし、バイオマスの話なんてふられてもニュースでやってるぐらいの知識しかないから大人しく聞いてましたが。とりあえずは、居間で飲み物を頂きつつ穏やかに談笑。さて、ディナーの時間になって、それぞれ自分の席を確認して着席。と・・・おもっきり洋風ディナーと思ってたら懐石料理だった。。ということで、ディナーメニューネタばれ。
食前酒:スパークリング清酒
前菜:湯葉アボカド包み揚げ・納豆もろみ漬・数の子床漬・小魚黄金焼・変わり枝豆
刺身:鮪・牡丹海老・ミル貝 (おいしい刺身は絶品ですな)
焼物:バッファローと大根ステーキ(これは絶品だった!)
炊合わせ:カシューナッツ豆腐丹波蒸し (不思議な味のする豆腐だった)
揚物:木枯らし揚げ
和え物:草石蚕(ちょろぎ)白酢和え
お食事:まるかぶり寿司/コハダ寿司(コハダおいしかった!!日本からの空輸らしい)
お食事後:渦巻きバナナと八つ橋
あと、ワインは前菜の時に白ワイン、肉料理で、赤ワイン、あとお酒もあった。飲まなかったけど。給仕が二人、ちゃんと蝶ネクタイでびしっと決めてさすが!って感じ。でも料理が1品ずつ出てくるから、食べてる時間がやたらと長かった。途中でトイレにいっちゃったよ。。。
で、食後にまたリビングで最期のコーヒーもしくは紅茶を頂いて解散。6時半に始まり、10時半過ぎに終了しました。とりあえず食事はおいしかったです!笑)
でもって、バトラー?みたいな蝶ネクタイの人が出迎えてくれて、記帳に名前をサイン。領事の奥さんはとても優しそうな人だった。とりあえず、ご挨拶。が・・・・今回招かれている中で女は私だけだった!爆)後は副領事さんと、もう一人領事館関係者、そしてアメリカ人が一人。奥様も一緒と思ってたら私だけ〜?しかも、総領事の奥さん、ディナー一緒じゃなかったから・・ちょっと寂しかったわ。T_T
まあ、政治的な話とか、やっぱり官僚系の話ばかりだし、バイオマスの話なんてふられてもニュースでやってるぐらいの知識しかないから大人しく聞いてましたが。とりあえずは、居間で飲み物を頂きつつ穏やかに談笑。さて、ディナーの時間になって、それぞれ自分の席を確認して着席。と・・・おもっきり洋風ディナーと思ってたら懐石料理だった。。ということで、ディナーメニューネタばれ。
食前酒:スパークリング清酒
前菜:湯葉アボカド包み揚げ・納豆もろみ漬・数の子床漬・小魚黄金焼・変わり枝豆
刺身:鮪・牡丹海老・ミル貝 (おいしい刺身は絶品ですな)
焼物:バッファローと大根ステーキ(これは絶品だった!)
炊合わせ:カシューナッツ豆腐丹波蒸し (不思議な味のする豆腐だった)
揚物:木枯らし揚げ
和え物:草石蚕(ちょろぎ)白酢和え
お食事:まるかぶり寿司/コハダ寿司(コハダおいしかった!!日本からの空輸らしい)
お食事後:渦巻きバナナと八つ橋
あと、ワインは前菜の時に白ワイン、肉料理で、赤ワイン、あとお酒もあった。飲まなかったけど。給仕が二人、ちゃんと蝶ネクタイでびしっと決めてさすが!って感じ。でも料理が1品ずつ出てくるから、食べてる時間がやたらと長かった。途中でトイレにいっちゃったよ。。。
で、食後にまたリビングで最期のコーヒーもしくは紅茶を頂いて解散。6時半に始まり、10時半過ぎに終了しました。とりあえず食事はおいしかったです!笑)
ここのところ
最近ずっと天気がよくてホント春みたいにぽかぽかして気持ちがよいのですが、今日はヤケに手足が寒くて靴下2重履き!熱は37度前後で微熱ぐらいなんだけどね。昨日鼻がぷすぷす言ってたし、やっぱし風邪引いたのかしら?さて、昨日領事館から、ディナーの招待状が届きました。一昨日から来てる農林省の友人(実は、以前から夫婦共に知ってる人だったの)と旦那がもちろんメイン、私は付き添い程度ですが、一応夫婦同伴でのディナーなのでブログのネタにもなるし、行ってみます。まあ、ビジネスカジュアルなので、スーツでいっか。
ところで、招待状には、金ぴか桐の家紋マークがついてるんだけど、これって、日本政府とかのマークなのかな?以前フランスに行った時にも、フランスの日本領事館の奥様にルーブルを案内してもらって、さすがにわたしフランス語は習ってないし、あんな広い所で見たい美術品だけを半日で見る為に色々とお世話になったな〜とかって感慨深く。。と話はずれたけど、まあ良い経験にはなるだろうと思います。ま、でもバイオマスの話がメインだろうから、おとなし〜く食べて、観察!って感じでしょうか。また明日にでも報告します。
ところで、招待状には、金ぴか桐の家紋マークがついてるんだけど、これって、日本政府とかのマークなのかな?以前フランスに行った時にも、フランスの日本領事館の奥様にルーブルを案内してもらって、さすがにわたしフランス語は習ってないし、あんな広い所で見たい美術品だけを半日で見る為に色々とお世話になったな〜とかって感慨深く。。と話はずれたけど、まあ良い経験にはなるだろうと思います。ま、でもバイオマスの話がメインだろうから、おとなし〜く食べて、観察!って感じでしょうか。また明日にでも報告します。
ブッシュ政権最後の環境規定
ブッシュ政権は任期満了を控えた数カ月間で、環境に関する規定を大量に変更しています。規定の多くは既に発効され、これから無効にするのは難しいとみられていますが環境保護関係者は、ブッシュ大統領の駆け込み法案はどれも産業の利益を重視し、環境保護や公衆衛生を置き去りにしていると指摘しています。
ブッシュ政権が決めた政策をオバマ大統領が見直そうとするかは不明ですが、先週次期EPA長官リサ・P・ジャクソン氏が新政権の環境優先事項を発表したところによると地球温暖化の抑制、大気汚染の緩和、有害廃棄物の削減、有害化学物質の規制化、水質保護などの政策を打ち出しています。
駆け込みで成立した法案の中には既に発効されているものもありますが、即効性はないにしろいくつか覆す方法が残されているので、オバマさんがどのように変革を進めていくのか注目が集まっています。
以下にブッシュ政権が最期に発行した法案を記しています。廃案になったものは除きます。
●政府所有地の採掘が容易に
環境悪化の影響を受けやすい政府所有地の開発に関し、内務長官に対し鉱物、石油、ガスの採掘を暫定的に禁止させる“緊急措置”としての権限を連邦議会が持たないとする新たな規定が発効された。連邦議会がこの措置を最後に実行に移したのは2008年6月で、グランドキャニオン付近の40万4700ヘクタールにわたる地域についてウランの採掘の中止を決定していた。しかし新たな規定が異常ともいえるほど短い15日のパブリックコメント(民間意見調査)期間を経て12月に実施され、このウラン採掘 中止の決定も覆されることになった。
状況:1月5日より発効
●プラントにおける汚染廃棄物の排出拡大が容易に
アメリカ環境保護庁(EPA)は、工場や化学プラントをはじめとする産業施設に対し、新たに汚染に関する許可を申請しなくとも事業を拡張または変更しやすくする規定を発効した政府高官は、互いに技術的または経済的に重大な関連性を持たない複数の排出源を合わせてカウントする手法は道理に合わないためとしている。一方、自然保 護関係者らは、産業施設が浄化の必要な排出基準を自ら超える可能性は低いとし、この規定によって汚染規制に従う産業施設は少ないとみている。
状況:1月12日より発効
●有害廃棄物を無害として再分類
1500万トンまでの有害廃棄物について保管、運搬、廃棄の厳格な制限を免除する新たな規定が発効する。 これについては、分類の見直しに関する批判のほか、廃棄物管理施設として選出された施設が実績に乏しいという指摘もある。この規定は、これまで有害廃棄 物の安全な廃棄のために料金を支払っていた化学プラント、石油精製所、焼却炉などの産業施設に恩恵を与えるものだとして非難が寄せられている。
状況:1月20日より発効
●絶滅の危機に瀕した種の生息場所における開発前調査の任意化
ブッシュ政権は、絶滅の危機に瀕した種の生息場所で行う建設や掘削の前に、独立した科学機関による調査を行わなければならないという規定を削除した。この政策は絶滅危惧種法の効力を任期満了直前の土壇場で低下させたとして非難を浴びている。
アメリカ内務省は、この規定で協議プロセスに必要な透明化が図られ、科学者らが最重要プロジェクトの評価に集中できるようになるとしている。しかし、この変更によって、あるプロジェクトを遂行する関係機関が問題なしと判断した場合、協議の過程を経ずにプロジェクトが進行する恐れも生じる。
状況:1月15日より発効
●水路付近での露天掘採炭を許可
これまで25年にわたって山頂の地形を変える露天掘採炭には規制があり、川などの流水域から31メートル以内の地域では廃棄物で水質や水量に被害が出る恐れのある場合に禁止とされてきた。アメリカ内務省は最近になってこの規定を撤廃し、水路に損害を与える行為は「実施が合理的でない場合に限り、通例避けるべき」とする新たな規定に変更した。
これについては、水質浄化法における政府の責務に矛盾するとして批判の声が上がっている。連邦政府は露天掘採炭に対して許可を与えやすくなり、市民や諸州は水質被害を根拠として採掘に反対しにくくなるため、議論が生じている状況だ。
状況:1月12日より発効
ブッシュ政権が決めた政策をオバマ大統領が見直そうとするかは不明ですが、先週次期EPA長官リサ・P・ジャクソン氏が新政権の環境優先事項を発表したところによると地球温暖化の抑制、大気汚染の緩和、有害廃棄物の削減、有害化学物質の規制化、水質保護などの政策を打ち出しています。
駆け込みで成立した法案の中には既に発効されているものもありますが、即効性はないにしろいくつか覆す方法が残されているので、オバマさんがどのように変革を進めていくのか注目が集まっています。
以下にブッシュ政権が最期に発行した法案を記しています。廃案になったものは除きます。
●政府所有地の採掘が容易に
環境悪化の影響を受けやすい政府所有地の開発に関し、内務長官に対し鉱物、石油、ガスの採掘を暫定的に禁止させる“緊急措置”としての権限を連邦議会が持たないとする新たな規定が発効された。連邦議会がこの措置を最後に実行に移したのは2008年6月で、グランドキャニオン付近の40万4700ヘクタールにわたる地域についてウランの採掘の中止を決定していた。しかし新たな規定が異常ともいえるほど短い15日のパブリックコメント(民間意見調査)期間を経て12月に実施され、このウラン採掘 中止の決定も覆されることになった。
状況:1月5日より発効
●プラントにおける汚染廃棄物の排出拡大が容易に
アメリカ環境保護庁(EPA)は、工場や化学プラントをはじめとする産業施設に対し、新たに汚染に関する許可を申請しなくとも事業を拡張または変更しやすくする規定を発効した政府高官は、互いに技術的または経済的に重大な関連性を持たない複数の排出源を合わせてカウントする手法は道理に合わないためとしている。一方、自然保 護関係者らは、産業施設が浄化の必要な排出基準を自ら超える可能性は低いとし、この規定によって汚染規制に従う産業施設は少ないとみている。
状況:1月12日より発効
●有害廃棄物を無害として再分類
1500万トンまでの有害廃棄物について保管、運搬、廃棄の厳格な制限を免除する新たな規定が発効する。 これについては、分類の見直しに関する批判のほか、廃棄物管理施設として選出された施設が実績に乏しいという指摘もある。この規定は、これまで有害廃棄 物の安全な廃棄のために料金を支払っていた化学プラント、石油精製所、焼却炉などの産業施設に恩恵を与えるものだとして非難が寄せられている。
状況:1月20日より発効
●絶滅の危機に瀕した種の生息場所における開発前調査の任意化
ブッシュ政権は、絶滅の危機に瀕した種の生息場所で行う建設や掘削の前に、独立した科学機関による調査を行わなければならないという規定を削除した。この政策は絶滅危惧種法の効力を任期満了直前の土壇場で低下させたとして非難を浴びている。
アメリカ内務省は、この規定で協議プロセスに必要な透明化が図られ、科学者らが最重要プロジェクトの評価に集中できるようになるとしている。しかし、この変更によって、あるプロジェクトを遂行する関係機関が問題なしと判断した場合、協議の過程を経ずにプロジェクトが進行する恐れも生じる。
状況:1月15日より発効
●水路付近での露天掘採炭を許可
これまで25年にわたって山頂の地形を変える露天掘採炭には規制があり、川などの流水域から31メートル以内の地域では廃棄物で水質や水量に被害が出る恐れのある場合に禁止とされてきた。アメリカ内務省は最近になってこの規定を撤廃し、水路に損害を与える行為は「実施が合理的でない場合に限り、通例避けるべき」とする新たな規定に変更した。
これについては、水質浄化法における政府の責務に矛盾するとして批判の声が上がっている。連邦政府は露天掘採炭に対して許可を与えやすくなり、市民や諸州は水質被害を根拠として採掘に反対しにくくなるため、議論が生じている状況だ。
状況:1月12日より発効
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いらっしゃいませ〜
プロフィール
HN:
帆摘
HP:
性別:
女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T