Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
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- 2024.11.21
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- 2009.07.28
婚前同棲歴のある夫婦は離婚しやすい?
- 2009.04.28
ぶつけられた車に残された手紙
- 2009.04.24
脳から直接Twitterに投稿可能、米大学院生が装置開発
- 2009.04.08
雇用悪化のアメリカ、でもピエロは別?
- 2009.03.18
FBI求人に応募殺到
- 2009.03.17
コロラドの牧場主、キャトルミュートレーションでマジ切れ
- 2009.03.09
イメルダ婦人もびっくり
- 2009.02.07
不景気のバレンタイン
婚前同棲歴のある夫婦は離婚しやすい?
デンバー大学の研究チームは、結婚している18歳から34歳の男女1,000人に電話をかけ、相手への献身度、コミュニケーションの不満度を含む夫婦関係の満足度を測るアンケート調査を行った。アンケートの中には、「貴方、或いは配偶者は、真剣に離婚を提案したことがあるか」といった離婚の可能性を測る 質問も含まれた。調査の結果、婚前同棲した人のうち19%が真剣に離婚を提案したことがあると答え、婚約後に同棲した人は12%、また結婚後に同居したグループは10%に留まった。
婚前同棲の動機について、「一緒にいる時間を増やすため」、「生活が便利になるから」、「相手との関係を試すため」の三つが上位を占めている。さらに、 「相手との関係を試すため」と述べた人は、夫婦間のコミュニケーションに不満を持つ傾向があるという。あるアンケート回答者は、「私の配偶者はいつも私を 批判し、私の意見や、感じ方、欲求を無視している」と漏らしている。この結果について、研究チームは「婚前同棲を経て結婚した夫婦の場合、一緒に人生を歩むためではなく、すでに一緒に住んでいるから、またはペットを共有しているからなど、他の理由で結婚することが多い」とコメントしている。
ぶつけられた車に残された手紙
『あなたの車にぶつけてへこませてしまってごめんなさい。隣に停めようとしただけで、ぶつけるつもりは全くなかったのです。本当なら自分の情報を残 しておかないといけませんが、あなたは2つ分のスペースにまたがって駐車をしていて、そして私は単に1つ分のスペースに停めたかっただけので、情報は残さないでおきます。
へこんだ部分についている傷は、タオルに砂をつけて塗装を剥がすときに付いたものです。
ビーチは楽しいです。
次から傷とへこんだ部分を見るときには、2つ分のスペースにまたがって駐車しないよう思い返してください。
ごめんなさい。』
脳から直接Twitterに投稿可能、米大学院生が装置開発
ウィスコンシン大学マディソン校で生物医学工学を専攻するアダム・ウィルソンさんが開発した装置は、赤い帽子のようなヘッドギア。脳内で考えたことを電気信号として受け取り、コンピュータに送ることができる。担当教官のジャスティン・ウィリアムズ准教授が装置開発に着手したのは、ラジオで聞いた質問だった。「思ったことがそのままTwitterに投稿できたらすごくない?」という一言を聞いて、「なるほど」と考え、「明日にでもできる」と思いたったという。
ウィルソンさんが数日中に、既存の技術を使って頭で考えたことをTwitterに投稿できるソフトウェアを書き上げ、3月31日に初めて、自分でTwitterに投稿した。ウィリアムズ准教授は、英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士が使う音声合成装置を例に挙げ、脳から直接Twitterに投稿できる仕組み は、既存技術の応用だと説明。ただ、インターネット上のサービスの中でも、Twitterが電子メールなどと比べて、脳から直接投稿しやすいシステムだっ たことから、開発が容易だったと話している。すごい発明だ!
雇用悪化のアメリカ、でもピエロは別?
巻き毛のかつらをかぶりペイントを施した顔で「(ピエロになることは)長い間の夢だった」と語るシカゴ出身のカイル・バーカーさん(27)は、これまで顧客サービス担当者などいくつかの仕事をしてきたが、ピエロに勝るものはなかったという。
また、ブルックリン出身のジュリアス・カラーロさん(62)も同じような考えを持つ。カラーロさんは、小さなサーカスで15年間ピエロをしてきたが、今回のオーディションで業界トップレベルでの職に就けることを望んでいるという。同サーカスで35年間にわたりピエロと舞台監督を務め、現在は採用担当者でもあるティム・ホルストさんは「よいピエロを見つけるのはとても大変」とコメント。よいピエロになる条件とはとにかく「ユーモアがあること」だという。
ホルストさんは、ピエロとは多様な状況に対応でき、大きな会場で人を引き付ける魅力があり、観客とコミュニケーションできる人だと話す。そのような人物を探し出すのは「ダイヤモンドの原石を探すようなものだ」と語っている。
FBI求人に応募殺到
メリーランド州に住むダナ・ジル・ランプキンさんも応募した1人。ラジオ広告枠販売の仕事を昨年11月に失った。子供2人は別れた夫の健康保険に入っているが、自分には健康保険がなく、子供の進学に備えて蓄えることもできないという。
FBIに採用されるためには身辺調査を受け、うそ発見器による検査と薬物検査を通過しなければならない。しかし連邦政府職員の仕事は、安定性と健康保険などの福利厚生が魅力だとランプキンさんは話す。
FBIの採用担当者も、今年は不況の恩恵を受ける形で応募者が急増したと打ち明ける。「これまでは、民間セクターに対抗して科学や技術の知識を持った人材や化学、生物学の経験がある人材を獲得するのが難しかった」。給与面でドットコムの新興企業に遅れを取ることもあったが「(FBIなら)安定した仕事に就くことができ、エキサイティングな環境で働ける」とアピールする。初任給は平均で年間3万5000ドル程度。ただし、優れた学歴や職歴があれば、もっと高い給与も望めるという。
というか、もともとアメリカでは、給料そのものよりも、保険などの福利厚生を充てにしてる人が多いと思う。こっちの保険料及び、病院とかのお金ってほんと半端ないし。。。コロラドの牧場主、キャトルミュートレーションでマジ切れ
今回、コロラド州で牧場を運営しているマイクデュランさんが自分の牧場の牛がキャトルミューティレーションされてしまい、彼は空に何か不規則な発光体が飛んでいるのを目撃し、それが彼の牛を殺してしまったと思っているそうです。彼は 「宇宙人はいると思います。空に浮かんでいる円盤を見ました。そしてそれは姿を消しました」と言っているそうです。
彼が飼っている牛の一頭が金曜日に目撃されたのを最後に行方がわからなくなり、そして日曜日になって発見されてその牛は「おっぱい」と「生殖器」が切り取られて無くなって死んでいる状態で発見されたそうです。1995年にも彼の牧場で同じような出来事があり、再びキャトルミューティレーションが起こったことにショックを受けているそうで、犯人はやはり宇宙人であると思っているそうです。この1995年の時も今回のも警察に連絡したそうですが、いずれも事件は未解決の状態とのこと。
いたずらにしてもなんか気持ち悪いし、宇宙人の仕業か人間の仕業かわからないけど、早く解決してほしいですね。でも、昨日の夜なんかもすっごい星が綺麗で、なんか飛んでそ〜と思いながら見てたけど何もなかった。。
イメルダ婦人もびっくり
少なくともそのうちの24万ドル(約2400万円)は400足の靴に、30万ドルはブランド服や160個にも及ぶ財布に使われたそうです。てか、財布160個も買ってどうすんの?!財布などは最低でも20万円はする高級品ばかりで、自分の寝室をクローゼットに模様替えし、シャンデリアや32インチTVなどを置いていたそうです。
毎週250万円の買い物をクレジットカードで行い、請求額は会社の基金から支払っていました。この会社では外部からの監査を行なわなかったため、この大きな損失に気付くとができなかったようです。そのあいだ会社は人員削除などを強いられていました。その後は解雇となり、財産のすべてを手渡すことになりました。彼女の家、車、土地などを売り払っても200万ドルにしかならないようです。800万ドルの損失ってでかいよね。
アメリカン・エクスプレスカード社は支払いの小切手が会社名義のものだったことを不審に思い、女性の買い物に支払われている旨を会社に連絡したところ、調査されて発覚した模様です。てか、もっと普通早く気づけよ!といいたい所ですが、この買い物の仕方だと、もう一種の病気だな。買い物依存症とか?でも夫には何の容疑もかけられていないそうです。莫大な金額が浪費されていながら、一緒に住む夫が全く気付かなかったというのも驚きです。過ぎた買い物は身を滅ぼしますね。当たり前だけど。。
ちょっと話はずれるけど、最近アメリカの都市部でもテント族が増えてるらしいです。しかも元はお金持ちだったけど、この不景気で家のローンが払えなくなり路上で生活するようになった人も多いのだとか。お金は堅実に管理運営が望ましいということをしみじみ思わされるニュースが多いこのごろです。
不景気のバレンタイン
高級 品市場調査会社プレミアム・ナレッジのリチャード・ベーカー氏は、過去数年は富裕層のバレンタインデー支出が前年比8─10%増えていたと指摘。これまで 富裕層のバレンタインのプレゼントは、イエローダイヤモンドやカルティエなどの高額なブランド宝飾品も珍しくなかったが、不景気の今年は「見せびらかしの レッテルを張られる」ことを懸念し、富裕層も消費を大幅に控えているという。また、外食産業の関係者によると、ハリウッドの高級レストランでは、バレンタインデーの予約が昨年に比べて約25%減っている。
とのこと、確かに私の周りのアメリカ人も今年は?あまりバレンタインに何か特別な事をするという人は少ない様に見えます。家は、ちょうど結婚1周年記念もあるから、Cozyなレストランでお食事?ぐらいしようかと思いますが、とはいえ今月はダブルで家賃を払わなければ行けないので出来る限り押さえときたい所・・・・ですが、引っ越しや保険とかで今月はやはりキツそうです。