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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中

カテゴリー「世界珍ニュース」の記事一覧

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インド及び数カ国で

plastic-bags-001.jpgインドからのエコニュースです。私たちの生活で普通に使っているビニール、ポリエチレンなどの袋。便利なので買い物で使った袋をゴミ箱代わりに使う人も多いのではないでしょうか。ゴミの分別にもやっぱりビニール使われてるしねえ。ところが、インドではなんと普通にレジ袋を所持しているだけで、最悪の場合5年も刑務所に入れられてしまう可能性まであるのです。

罰金は10万ルピー(約19万円)で、客・店・ホテル・病院を問わず、レジ袋の使用・所持・保管は全て禁止になりました。昨今の増え続けるポリエチレン対策から、政府は違法にすることが一番の近道だと考えたようです。

インドではここ数年の経済の発達とともに、西欧スタイルのショッピング・モールなどが増え、この手の袋が急激に増えたそうです。ビニールゴミのあまりの激増から、排水溝が塞れたり、マラリアが蔓延する原因となっているとのことです。確かにこの写真を見る限りすごい事になってますが・・

当初は緩い規則を作っていたようですが、薄手のポリエチレンは含まれていなかったため、新しい規制によってどの厚さの袋もカバーすることにしたようです。現在同じく違法とされているのは、ルワンダ、ブータン、バングラデシュといった国々。今後これらの国へ渡航する人は、荷物にビニール袋がないか、注意が必要です。旅行者といえども、持っていたら、法の裁きを受ける事になりますよ。

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バレンタイン仕様

さて、うちのサイトは昨日からバレンタイン仕様になっております。昨日モールに歩きにいったら、やっぱ、あちこちバレンタインを意識した商戦になってたしね。でもアフタークリスマスの賑わいと違ってかなりがら〜んとしてた。はっきりいって今の方がいっぱいセールしてるっぽいんだけどね。でもやっぱし不況だから嗜好品とか、洋服とかはセーブする人が増えてるんだろうな。お洒落とかってやっぱり余裕があって初めてできるもんだろうし。

20090116.jpgバレンタインが近いから・・・?と言う訳でもないのでしょうが、イギリスに40年前の愛を求めて求人広告を出しているおばあちゃんがいましたので、ちょっとご紹介。
主役は今年72歳になるノース・ウェールズのスランゴスレンに住むレジーナ・ブラッドリーさん。舞台は1968年の12月、ガトウィック空港での出来事でした。レジーナさんは名 前のわからないウェールズの男性に愛を告白され、後でロンドンのピカデリー広場で会おうと約束したのです。しかし、彼女は約束の時間に遅れてしまい、会うことができませんでした。

レジーナさんは落胆して、打ちのめされました。彼女はこの後結婚し、2人の子どもが生れました。けれども彼女は「名前のわからない黒髪の素敵な男性」を忘れることはありませんでした。現在離婚した彼女は、数千ドルを費やして人探しの広告を出し、ウェールズ中を旅して周ったそうです。
「私に”愛してる”と言ってくれたのは彼が最初でした。この40年間、そのときの言葉はずっと私の心にとどまっています。こんなことして、と笑う人たちもいます。でも、時間がまだあるうちは彼を見つけたいんです。」

初恋の君に会えると良いですね〜。この後の追加ニュースを期待しておこう。よくミクシーなどの恋愛調査で、初恋や、前彼、前彼女との思い出は現在の彼氏彼女、もしくは伴侶より良いと思う人の確率が高かったですが、思い出というのは、嫌だったことは結構あっさり忘れて良い思い出が残るものなので美化されていくのでしょうね〜。(といったら、身も蓋もないか・・笑)

トルコ、名誉殺人を犯した家族に終身刑

タイトルを見て、は?っと思った人も多いと思うのですが、名誉殺人という言葉は、イスラム圏で未だに使われている用語&行われている事なのですが、要するに女性が結婚する前にSEXしたり、もしくは結婚した後に夫以外の男性とSEXしたりすると、「それは家族全体の恥ずべきことである」として、家族(兄弟や両親など)がその女性を殺してしまうことを言います。

前回の話で、学費の為に性を売る人もいれば、所変われば、それによって殺されてしまう地域もある訳ですよ。日本なんか、あっという間に女の子いなくなっちゃいそうだよね。はっきり言って。昔から欧米の性問題については色々言われてたけど最近は日本の方がすごいんじゃないかと思うよ。

確かに浮気などでの件は今までにもそういったニュースを聞いた事がありますが、今回のケースではNaile Erdasさん16歳がこの名誉殺人によって兄弟に殺されたことから始まります。しかも、今回のこの16歳の少女はレイプされて妊娠してしまったそうで、彼女自身が好き好んでSEXなどをしたわけでなく、家族はこのことをひた隠しにしていたようですが、女性が頭痛のために病院に行くとそこで妊娠がわかり、すると家族がこの医者を脅して「ワイロを渡すので娘を返せ」と言ったそうです。

しかし医師はその要求に応じず、警察に連絡をしたそうです。彼女は無事に子供を出産したそうですが、その一週間後に「娘に危害は加えない」と約束をした上で警察は彼女を家に帰すことを認めたそうです。そして家に帰って数時間後、彼女は兄弟によって射殺されてしまったそうです。

その裁判において家族5人に最高で終身刑が言い渡されたのですが、この名誉殺人は やっていることは殺人ですが、その行為は「名誉を守った」として地域などでは認められてしまうんです。しかし今回は裁判でハッキリと殺した家族の罪を認定 すると言う結果が出たそうです。この裁判で、女性の両親と二人の叔父は殺人を扇動したとして終身刑を言い渡され、もう一人の叔父は懲役16年8ヶ月を言い渡されたそうです。実際に射殺をした女性の兄については書いてないのでわかりません。

近年、トルコ政府と市民グループはこの名誉殺人の撲滅に努力しているそうで、トルコのVAN女性協会も今回の判決に名誉殺人の抑止力になることを期待するとしているそうです。

学費の為に処女をオークションにかけたら3億5千万の入札

785601s.jpg最近は「インターネットで自分の処女を売る」っと言うニュースはさほど珍しくもないのですが、今回のはちょっとその値段が桁違いなのでどこまでホントなんだかわかりませんが・・・
こちらの女性はカリフォルニア大学に通っている22歳のNatalie Dylanさん。彼女は「家族と結婚に関するセラピー」と言う内容の博士号取得を目指しているそうで、そのための学費を払うのに彼女の姉の23歳の Aviaさんが売春婦として3週間働き、そして彼女の学費を払ってくれたんだそうです。

その後は彼女自身も自分の処女をインターネットオークションにかけて売ることを思いついたそうで、ネバダ州の合法的な売春サイトで実際にオークショ ンにかけるとこの話が広まったせいか1万人もの男性から入札があり、そしてその値段は現在370万ドルにも達しているそうです。日本円で3億5千万円くらい。なんか半分は冷やかし?って気もしないでもないですが。。ま、最近処女はそのくらい確率が少ないものになってきてるということでしょうか。彼女自身も「男性が処女にこんな金額を払うのはびっくりです」と話しているそうです。もちろんこの金額は一晩限りの関係の金額です。

まーどこかの大富豪が彼女達姉妹のこの話にいたく感動してこの金額を提示しているっと言う可能性もありますけど、それにしても3億円ってのはマジなんですかネ?!

超待遇良い仕事

世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフのリゾート島でシュノーケルやホエールウォッチングをして、半年で15万豪ドル(約900万円)を稼ぎません か?オーストラリアのクイーンズランド州観光局が宣伝の一環として、そんな「世界最高の仕事」の求人広告を出して話題になっている。 

募集しているのは珊瑚礁に囲まれたリゾート島ハミルトン島の管理人で、契約期間は6カ月。勤務時間はフレックス制で、職務内容は島内の巡回とブログ や写真、ビデオによる報告、取材対応、プール清掃、魚の餌やり、郵便物の回収など。時にはウミガメやクジラの観察に出かけてもいいという。 

管理人は島内のプール付き住宅に住み、ハミルトン島への往復航空券、島内の交通費、旅行保険、コンピューターとカメラなどの機材、グレートバリアリーフのほかの島への交通費が支給される。応募資格は水泳とシュノーケルが得意で冒険心にあふれ、優れた意思疎通能力を持っていること。

クイーンズランド州観光局は60秒のビデオを作成してこの仕事を宣伝し、ネットで応募を受け付けている。応募は2月22日に締め切るという。でも、このサイト今超つながりにくいんだよね。多分スッゲー人の応募があるんじゃないかなあ。まわからんでもないけどさ。

今日は珍しく

曇りのち雨です。コロラドって雪は降るけどあんまり雨が降らないんだよね。でも朝から曇ってるから部屋の中が暗いのなんのって。。さて今日のびっくりニュースはカナダから。
「腎臓結石の痛みがひどくて」と医者に駆け込んだ女性が実は出産だったという事件がありました。先日ジョアニータ・ステッドさん(36)が背中の痛みを訴えて病院を訪れました。本人は腎臓結石だと信じて疑わなかったのですが、X線で検査してみたところ実は妊娠していて、そのつわりの痛さだったことが判明。しかももうすぐ生まれそうだというのです。

彼女はそれまで全く痛みに苦しまず、しかも吐き気も体重の増加もなく、月経も普通にあったため、妊娠していることにまったく気づかなかったそうです。(妊娠中に月経があるなんて常識覆してますね・・・)ジョアニータさんは「私たちはまだショックを受けています。信じられないわ。」とテレビの取材にコメント。「技師は私を見て言ったんです。”あら、あなた妊娠しています。もうすぐ生れますよ。”って。私は”それはないわ。それは違う人の写真よ。妊娠しているなんてありえない。”って言ったの。」それから程なくして、ニコラス君が生れました。第2子の誕生です。

実はジョアニータさんには前科(?)があり、第1子のキャメロン君を出産したときも予定より2ヶ月も早く生れたのですが、「洗面所に行かなくちゃいけないと思ってたら、突然トイレでぽろりと出てきてしまったの。」だそうです。彼女の夫はトイレからキャメロン君を急いで拾い上げ、救急車が来るまでひざの上において待っていたんだとか。こういう人もいるんですね〜〜。

2008年ダーウィン賞

世の中には変わったアワードがいくつもありますが、その中でもこのアワードはブラックジョークが聞いているというか・・・「バカな人がそのバカさ故に死んでしまったために、後世に子孫を残さなかったので人類の進化に貢献した」というひどい?アワード:ダーウィン賞が発表されました。同じアワードでも、もらってうれしくないアワードはこれではないかと・・・・こうやって世界中の人に知られるなんて本当になんか悲しいというかなんというか。。

2008年は、千個の風船で空を飛んで流されて死亡したカトリックの聖職者の方でした。ちなみに2007年はお尻からシェリー酒を浣腸して死亡した人だそうです。これは急性アルコール中毒だったのかな?今年の第2位は線路に止まったポルシェを守ろうと?電車を止めようとして轢かれてしまったイタリアの男性でした。

人の不幸を笑ってはいけませんが、浣腸で死んだ方はちょっと微妙ですね・・・。そういえば、ドイツでは12トンものビールを運んでいたトラックが事故でそのほとんどのビールが流れ出てしまい、また寒さでそのビールが凍って、ビールのアイスレイクが出来たそうですが・・・本当のレイクと間違って来た動物たちが酔ってしまわないか心配です。

ということで、今日は新年そうそうのぶっちゃけニュースでした。今日はあっと言う間にまた雪が積もったので明日は出られないかなあ・・・T_T

100万分の奇跡が・・・?

428e1c99.jpg双子を授かるのも珍しいといえば珍しいですが、生まれた子供が、まったく肌の色の違う子供だったらびっくりしませんか?父ディーンさん(33歳)と母アリソンさん(27歳)夫婦が2001年に最初の双子の娘を授かったとき、全く同じではなくとも、よく似た赤ちゃんが生まれてくるものと想像していました。

ところがローレンちゃんは母の血を引いて青い目に赤毛、ヘイリーちゃんはインド系の父にそっくりだったのです。こういった事が起きるのは、100万分の1の確立なのだそうですが、なんとさらに先月、全く同じように肌の色の違う双子の娘たちを出産したことで、医師を含む周りを驚かせました。

今度はミヤちゃんが父の肌の色を、リアちゃんが母の肌の色を受け継いでいたのです。両親も最初の双子のとき、そういった生まれ方が可能だとは思っていなかったそうで、まさかもう一度同じことが起こるなんて考えてもみなかったと述べています。なんとも不思議な確立の元で生まれた子供達ですね。

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Gremz

プロフィール

HN:
帆摘
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性別:
女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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