Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
奇抜さも此処まで行くと?
この2人はLi WenhuaとYan Hongxia。リーさん&ヤンさんです。
この2人は中国北部で林業関係から委託されて養蜂を営んでいます。一緒に暮らすミツバチたちも ぜひ式に参加をということでこんな格好になったのですが、当然ながら祝福にやってきた友人たちは近づくこともできません。新郎のリーさんはこうコメント。
「私は20年間彼らと一緒に仕事をしてきました。この記念の日には当然の選択だったんです。本当は、蜂でできた服の世界記録を達成したかったんです。たくさんの蜂を呼ぶために、お互い女王蜂を服に連れておきました。だけど、何匹いるかなんて数えるのは不可能だったよ。大体の推測じゃ不十分かな?」
そんな破天荒に付き合わされる新婦のヤンさんはどうなのかといいますと、「体に生きているミツバチのカーペットを身につけるというのは、驚くべき感触でした。彼らが動き回るのを感じるんです。素晴らしかったわ。蜂のことはとっても好きですけど、これは本当に新しい経験です。」とまんざらでもない様子。やはり類友なのでしょう。まあ、でも本当に結婚式に呼ばれたお客は困っちゃうよね。こうやって遠くから写真撮るぐらいしか出来なかったのではないでしょうか・・・汗)
アメリカのおばあちゃん達って
でもアメリカのおばあちゃん達って華やかです。アメリカに来た頃に、お世話になっていたおばあちゃんもピンクが大好きでピンクや、さわやかなブルー、グリーンといったスーツなどを颯爽と着こなしていました。また似合うんだよ、これが!来たばっかりのときって、日本であんまり派手なおばあちゃん達見ないけど、こっちでは華やかなばあちゃん達が多いから、なんでって聞いたら、理由がなんかなるほど〜って感じだった。
「若い時は、地味な色や服装をしていても若さで華やいでいるけど、年をとったら外見ではカバーできないから服装を華やかにするのよ」って。なるほど!ってそんとき思った記憶がある。
でもなんか若い子見たいにネイルの話題とかで盛り上がれるおばあちゃんって可愛いです。ちなみに日本人でもこちらに長く住んでいる1世とか2世のおばあちゃんもそんな感じなんだよね。私も年とったら素敵なばあちゃんになりたいな〜ってこの間の日曜に思ってしまった。なんか楽しそうだし。
さて、明日から休みだ!今週はまったり過ごします。(宣言!)
ロシアで子宮を二つもつ女性が出産
今まで何度か男性器が二本ある男性の話ってのは結構聞いたことがあるのですけど、ロシアのPermと言うところに住んでいる21歳のOlga Basalginaさんが妊娠して婦人科医の元を訪れたそうです。
そこで医師は驚くべきことを発見し、彼女には子宮が二つあり今回その片方の子宮が妊娠していることがわかったそうです。
医師は赤ちゃんを無事出産させるために最善を尽くすっとして母親を安心させたそうですが、しかしこのようなケースを見るのはもちろん初めてであり、医学書にはそのような前例が載っていたそうです。この婦人科医は今後の対応を考えるために他の医者達をモスクワから呼んで協議をしたそうで、そして結局帝王切開による出産を行うことを決めたそうです。
手術は無事成功し母親のオルガさんは3460グラムの元気な男の子を出産したそうです。
そして二つある子宮について、医師はどちらか一つを摘出するなどの手術は行わないことに決めたそうで、この女性は二つある子宮のおかげである程度高齢になっても妊娠出産が出来るそうです。(理由は書いてないのでよくわかりません)
日本ってそんなに出来婚が多いの?
この数字にはかなりびっくりしたのですが、厚生労働省の調査では26.8%が結婚前にできた子どもだとしています。
子どもができた後に結婚することを、「できちゃった結婚」とか、短くして「デキ婚」という。
厚生労働省「07年人口動態統計」によると、婚姻関係にある男女から生まれた第1子は50万7276人だった。このうち結婚期間が「9カ月以 下」で生まれたのは13万6271人で、全体に占める割合は26.8%だ。妊娠期間はおよそ10カ月なので、結婚前にできた子どもと推測できる。
また、妊娠中の新婦も増えている。 ファーストアドバンテージ(東京都港区)ウエディング事業部では「最近では妊娠中の新婦が全体の3割を占めると思います」と明かす。 兵庫県のウエディング会社も「新婦の4割が妊娠している」と話していて、珍しいものではなくなっている。デキ婚が市民権を得つつあるらしいですが、ネガティブなイメージもあるのでブライダル業界では数年前から、「おめでた婚」「授かり婚」「エンジェル婚」などと言い始めている。日本も色々と変わってきてますね。
Hailで車が壊れた!!!
ううん、全然〜とかって言ってたらいきなりシリアスな様子で、停電は起るわ、大きい物で小さいポテトサイズの雹が降って来たっていって、しかも、、サイドミラーが二つともぼこぼこに割れたっていうから、余計には?って感じで・・・だって、知ってる人は知ってると思うのですが、うちのアパートと会社のラボむっちゃ近いってか・・・目の前に見えてる距離なんですよ。
それで、こっちは雹が降ってないのにそっちは停電&ぼこぼこってどーゆーこと?!
で、今日の朝、車見に行ったら、確かにサイドミラーは両方とも割れてなくなっていて、しかも、バッテリーまで上がっていて動かない状態。プラスチックの所にいくつかクラックが入って小さな傷がちらほら。旦那が朝1に保険会社に電話してたけど、保険使うよりは、サイドミラーの鏡ぐらいだったら自分でかえれんのかな〜?って思ったり・・・って事で、またくそ忙しい時に仕事増やしやがって〜って文句いいつつ夜は更けて行くのです。
ここんとこ、毎日サンダーストームあるから、今日からはちゃんとガレージに車入れとくようにとアドバイスしときました。それにしても、ポテトサイズのhailってひどくない?
旦那の同僚の人の家は一面のガラス全部割れたそうで、それにくらべれば、ましかもしれないけど、私のMAC窓のとこに置いてるから気をつけないと!
忙しい1日
仕事がある事は感謝な事だけど、お尻に根が生えそうで・・・汗)さて、それはともかく、そろそろファンタジーの方は登場人物も増えて来た事だし、主要人物のイラストでも欲しい所。自分でも描けるけどちょっと時間かかっちゃうし、誰かに頼もうかなと考えてたり・・・。
イラスト大募集中〜!!!とかってやるか・・・
■あなたの財布は”戻ってくる財布”ですか?
イギリスからのニュースですが赤ちゃんの写真が入っている財布は、普通の財布よりも持ち主の元に返される確率が高いということがわかったそうです。
この研究成果を発表したのはハートフォードシア大学の心理学の専門家R・ワイズマン教授。彼はどんな財布が拾われた後に返されやすいかを調べようと思 い、昨年から240個の財布をエジンバラ通りに落としておくという実験を繰り返しました。いくつかの財布には見えるように4種類の写真のうちの一つを忍ば せておきました。赤ちゃん、子犬、家族、そして初老の夫婦。他には持ち主が最近寄付したことを示すカードを入れた財布も混ぜ、残りは特徴のない普通の財布 にしておきました。また、財布はそれぞれ4分の1マイル程離してばらまき、中に現金はいれておかなかったそうです。
….さてはて。結果やいかに。
■写真入り財布は強かった
ワイズマン教授によると、全体の42パーセントが最終的に持ち主のところへ戻ってきたそうです。で、問題はタイプ別の返却率な訳ですが、まとめてみるとこんなふうになりました。
赤ちゃんの写真入り 88%
子犬の写真入り 53%
家族の写真入り 48%
初老夫婦の写真入り 28%
寄付をした証明書入り20%
ノーマルの財布 15%
すげー確立ですよ、赤ちゃん!!でも国によって多少変わりそうだよね。ノーマル財布が15%であることを考えると、ものすごい返却率の高さがわかります。この実験結果を受け、ワイズマン教授はこうコメントしました。
「赤ちゃんは人々の愛情深い感覚を引き出します。それは進化の過程から考えても驚くべきことではありません。」「それにしても、我々は財布が戻ってくる確率が高いのに驚きました。」
というわけで、子どもさんがいる方もいない方も、お財布にかわいらしい赤ちゃんの写真を見えるように入れておくと、万が一の場合に戻ってくる確率が高いかも知れませんよ。お試しあれ。
ナイトミュージアム
さて、今日のネタは奉仕の心は自分にも幸せを呼ぶと言うものです。
オーストラリアのキャンベラ大学が行った研究によると、学生たちに奉仕の精神や感謝の心を持つよう推奨すると、彼らの幸福度がアップすることが分かったという。豪紙「キャンベラ・タイムス」の報道によると、想像教育研究(Imagination and Education Reserch)チームのトーマス・ニールセン博士(Thomas Nielsen) は、自分の机を拭くなど、どんな小さな事でもよいから奉仕活動をするようにと自分のクラスの学生に勧めた。さらに、博士は生徒たちに毎晩、その日の嬉し かったことや感謝したことを書き留めるように勧め、それを6週間続けさせるという実験を行った。
実験に参加した35人の生徒のアンケートを分析すると、実験前と実験後に明らかな差が見られ、実験後に彼らはより幸福を感じているという結果が出たという。「僕の学生たちは皆、よりハッピーになった」と喜ぶニールセン博士は、今後より広範囲に実験を続けたいとしている。うつ病の発症や自殺率が増大する現代、社会は危機に直面していると懸念するニールセン博士は、親や教師たちが「奉仕の価値観(value of giving)」を子供たちに教えることが非常に重要であると主張している。オーストラリア政府は2002年から価値観の教育(Values Educaiton)に関する研究をバックアップしており、子供たちの想像教育研究に携わるニールセン博士は、数々の賞を受賞している。
そういうもの?
題してここが変だよアメリカ人
1. ロックバンド「マルーン5」の歌が流れると踊りだす。(他の曲でもノリノリの音楽が鳴ると簡単に踊りはじめます)
2. 良く言うと、あまり服装に頓着せず、悪く言うと、いつも適当な(ダサいとも言う)服を着ている。(カード会社からもらったような粗品Tシャツでもいいんです)
3. 中年女性の70%以上がかなりの肥満。(自分に自信をつけるために大いに役立ちます)
5. 店に行くと、返品されたぐしゃぐしゃの商品がそのまま並べてある。(せめて開封されたフタくらい閉じる気ないのかい…)
6. 無闇にイギリスに憧れている。(ブリティッシュ・アクセントは英語の数多くあるアクセントの中で一番クールなものとして認識されます。かつブリティッシュ・アクセントで会話するとIQ20増しで見てもらえることは間違いなし)
7. 人種差別者であることはトラブルの元という認識が根強いせいもあり、話しの前に、「いや、僕は別に人種差別主義者じゃないんだけどね…」"Well, I'm not racist,but...."と前置きが付く。
8. 「かわいい」の基準が激しく日本の感覚とずれており、むしろ「怖い」
9. シャーペンより鉛筆が大好き。(単に日本の文房具が優れているだけだと思います)
10. ちょっとした優れた文房具を見ると狂喜乱舞。(やっぱり日本の文具は優れています)
11. 走っていると「Faster!Faster!(もっと早く!)」と謎の応援をしてくれる。(緊急時にはやし立てられると、恥ずかしさと腹立たしさで入り乱れます)12. 漢字大好き。(なぜその字を?と突っ込みたくなるタトゥを見かけます)寿司とか・・