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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中

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今日は松茸狩り

昨日は、旦那とふたりで、2時間のハイキングをして来ました。また新種の見た事の無い高山植物が見れて楽しかったです。日焼け止めはばっちり塗って行ったのですが、やはり日差しがつよくて焼けてしまったように感じます。
今日は朝の8時に集合してお友達と集まって松茸狩りに行きます。コロラドには松茸が生えるのは有名だそうですが、私もお裾分けで貰った事はあるものの、実際にとりに行った事はありません。韓国人の皆さんも松茸が大好きだそうなので、ほとんどこの辺りの松茸は、その人達との競争になるのかな?本当はボルダーの方が松茸狩りでは有名みたいですが、いまいち場所がわからないのと、あと、去年、おじいちゃんと孫で松茸とりに山に入って1日半帰って来られなかったと聞くと、知らないで勝手に山に入るのは怖い気がします。
まあ、まだ季節的には少し早いとは思いますが、昨日ハイキングいった時には、キノコが生えていたのでちょっと期待してます。

さて、松茸取りの基本は、
1)山に入る時は目立つ服装をすること
2)軍手などの準備を忘れずに!
3)松茸は見える所に無い様なので小枝などをどかしてほるらしいのですが、その際、胞子をぽんぽんとはらってちゃんと、菌を残しておく事。それで、来年もまた松茸が生えるってもんです。えっへん。
という事を気をつけるのが良いと思われます。今日はその後、皆で集まってBBQです。できれば松茸ご飯などにもありつけると良いのですが、乞うご期待といった所でしょうか。
ということで、今日は頑張って行って来ます!
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6歳の天才少年画家

木曜日なのに何故か金曜日な気分の一日でした。朝、歯医者に行って歯をみてもらったら、左の一番奥の歯のクラウンをもう一回やり直さないと行けない事がわかって来週もっかい歯医者に行く事になりました。旦那の方は、ガムが弱くて、定期的に通ってクリーニングしてもらいつつ、ブラッシングの回数を増やすように言われてました。歯って大切だもんね〜。

今日は帰って来てから右耳がちょっと痛くて、最近風邪引くとサイネスのせいか、すぐに耳に影響しちゃうんだよね。結構辛い。耳が熱をもって中からじんじんする感じで痛みがあるのだ。あと、最近はまっているのはなんといっても杜仲茶!6月に日本に旅行してた友人から貰ったんだけど、なんか健康そうでナイス!旦那はまずいっていうけど、私は結構好きな味です。

article-1203226-05E4658E000005DC-52_634x559.jpgさて、今日のネタは天才絵描き少年現れる!です。
この少年はイギリス在住のKieron Williamson君なんと彼は今6歳だそうですが並々ならぬ絵の才能を発揮しているそうです。
絵を見ただけではまさか小学校1年生が描いてるとは到底思えませんが、唯一そんなことが感じられるのは絵のサインがまだまだ下手なことくらいらしい。彼は今はイギリスはノーフォークのホルトで初めて開く個展に向けて準備をしているそうで、更に驚くのが母親のMichelleさんに よると、彼は昨年までは絵は一切描かなかったそうです。両親が描いた恐竜の絵に色を塗ったりする程度だったそうで、それがある日の休日に出かけたとき、彼 は風景とボートが大好きだったそうで、そこで普通の紙を頂戴っと言ってきたそうで絵を書き始めたんだそうです。

その時の絵ってのは普通の一般的な5歳児が描くような絵だったそうですが、その後にいくつかのアートクラス(授業か塾みたいのかはワカラン)に出席した後に彼のその才能が開花したそうです。
彼がこのような風景などの絵を好む理由として、母親は家族が住んでいる場所はアパートの最上階であり、庭などが無いために息子は彼自身の風景を作ろうとしたんではないか?っと思っているそうです。

今、彼の憧れの人は地元のノーフォークの画家のEdward Seagoさんと言う人で、この人は既に1974年にお亡くなりになっているそうですが、先代のイギリス女王の母親はこの人の作品がとても好きで多くを買っていたそうです。6歳のKieron君は既に今のエリザベス女王陛下に自分の作品を贈ったそうで、まだ返事などはないもないそうですが今度はチャールズ皇太子にも作品を贈る予定だそうです。今は、彼の7歳の誕生日の2日前に始まる初めての個展に向けて準備中とのこと。これから大成するか楽しみな少年です。
一応ネタもとのリンク先はこちら。いっぱい絵の写真があるよ!

アルコール依存症に葛エキス

今日は雨が降りそうな天気です。それにしても、日本は地震が多いですね。今日は私も頑張って歯医者に行って来ます。旦那は明日、目医者もあるので二連ちゃんです。

ツル植物のクズ(葛)は非常に侵略性が高く、アメリカ南部では異常繁茂することで悪名高いが、最新の研究によると、アルコール依存症患者の頼みの綱となるかもしれないという。
アジア原産のクズは、伝統中国医学ではアルコール依存症の処方薬として昔から利用されてきた。1800年代にアメリカにも持ち込まれたが、あっという間に繁殖し南部の固有種を追いやるようになった。

そして現在、10年以上にわたる研究の末、クズのエキスがアルコールに対する欲求を抑制し、アルコール消費量を削減できることがわかったという。この植物を医薬品に精製する方法として、2つの研究チームがそれぞれ独自の道を切り拓こうとしている。

第1のチームは、クズから取れる化学成分ダイジン(daidzin)をベースとして合成薬を作り出そうと試みている。ダイジンはクズが持つ効力の源と考えられている。
研究チームのリーダー、アイバン・ダイヤモンド氏は次のように話す。「クズエキスは現在でも健康食品店で手に入るが、良い薬とは言えない。吸収率が悪 く、成分濃度にもばらつきがある。医薬品と呼ぶためには、厳しい管理の下で製造しその成分も一定でなければならない。私たちはクズの潜在能力を最大限に生 かした医薬品を提供できる」。ダイヤモンド氏は、クズ成分の合成薬開発を続けるアメリカのバイオ医薬品会社ギリアドサイエンシズ社(Gilead Sciences)の副社長である。

ダイヤモンド氏の研究チームは専門家の協力を得て、ダイジンから精製された合成化合物「CVT-10216」を“アルコール依存症”のラットに適用する以下のような実験を行った。 まずラットを甘いカクテルから慣らし始めてしだいに強いアルコールを摂取させ、さまざまな試験を行いアルコールに対する依存度を測定する。 アルコールの摂取場所は専用の特別ケージ(檻)だけに限定する。まるでバーに通うようなものだ。ラットが次第に水よりもアルコールを選ぶなどアルコールに強い関心を示すようになったら、数週間強制的に“アルコール断ち”させる。

その後、ラットを特別ケージに戻す。ただしそこにはアルコールはない。するとアルコール依存症のラットは、ケージに入るたびに狂ったように酒を探し求めるようになる。そこがバーだったことを覚えているためだ。 そこでCVT-10216を投与すると、アルコール依存症のラットはバーに行っても前ほど興奮しないことが判明した。「つまり、CVT-10216はア ルコール消費量を抑えるだけでなく、アルコールに対する欲求そのものを抑える効力があるのだ。これは症状の“再発”を防ぐ上で大きな意味を持つ」とダイヤ モンド氏は話す。
この最新研究は「Alcoholism: Clinical and Experimental Research」誌の2009年9月号に掲載される。
ただ、CVT-10216が人間のアルコール依存症に適用できるようになるには、まだしばらく時間がかかる。そこでもっと迅速に市場投入できるクズ由来の処方薬に取り組んでいるのが、第2の研究チームである。 ハーバード・メディカルスクールで薬理学の教授を務めるスコット・ルーカス氏の所属するこの研究チームは、「アルコントロール・ハーバル(Alkontrol-Herbal)」と名付けたクズエキスの開発を進めている。

ルーカス氏は次のように話す。「アルコール依存症患者を前にして何十年も待てとは言えない。アルコントロール・ハーバルは、CVT-10216よりも早く患者の手に届けることができる。合成薬ではなく生薬やサプリメントの形であれば、時間のかかる食品医薬品局(FDA)の承認審査を受ける必要がないからだ」。 ただし、承認審査を回避できるため、生薬など伝統中国医学の薬には信用できない面もある。ルーカス氏のチームは、市販されているクズ由 来の調合剤をすべて集め、成分の解析を行った。その結果、いずれの薬もラベル通りの有効成分量は含有しておらず、まったく入っていないものも多かったとい う。

「その点アルコントロール・ハーバルの場合は、厳格な品質管理とそれをバックアップする科学研究体制が整っており、有力な選択肢となるだろう」とルーカス氏は話す。 ルーカス氏たちの研究は、「Alcoholism: Clinical and Experimental Research」誌に2005年に発表されている。その研究によると、大量に飲酒していた人がアルコントロール・ハーバルのエキスを摂取すると、1カ月 後にはほどほどの量のビールで満足するようになったという。「アルコントロール・ハーバルは9カ月以内に店頭に並ぶことになっている」とルーカス氏は話 す。
しかし、ノースカロライナ大学チャペルヒル校でアルコール依存の研究を行っているデイビッド・オーバーストリート氏は、2つの研究を受けて次のように話してい る。「アルコール依存症の治療に“特効薬”は存在しない。だから幅広い処置法をそろえることが重要だ。両方の研究を調査したが、どちらにも問題点があ る」。

まずアルコントロール・ハーバルは、CVT-10216と異なり、アルコールに対する欲求そのものを抑える効果が実証されていない。この点は治療におけるきわめて重要な要素だ。 またCVT-10216は、まだラットへの試験段階であり、人間に対しても同様の効果を持つかは明らかになっていない。 それでも明るい材料はある。追試の結果、CVT-10216もアルコントロール・ハーバルも副作用がほとんどないことが判明したのだ。 「市販までにはまだ各種調査が必要だが、クズから生み出されるこの2つの新しい合成医薬品と生薬が、信頼できる試験を通過しているという事実に間違いはない」とオーバーストリート氏は話した。

なんかちょっと違う?

今日、歯医者のアポを取りました。明後日歯のクリーニングとチェックアップに行きます。何故だか最近たまに歯が痛むのよね・・・。10年以上虫歯無かったのに・・・T_Tもしかしたら?ってちょっと怖いけど、まあ行ってみないとわからないよね。

さて、今日のタイトル、ちょっと違う?って何の事かと申しますと、たまにふとした時に感じる私と旦那の関係です。例えば、買い物にいって沢山の食料を買い込んでかえってきます。普通なら、奥さんが全部お片づけをする所なのでしょうが、うちは何故か旦那がやってくれます。全部綺麗に冷蔵庫の中に片付けてくれている間、私は何をしているか・・・?買って来た大好物のチキンなどを一人で先に食べたり、ネットしたりしてます。(おい!w)
たま〜に、こういう自分を見て、普通これって立場が逆かもって思うのですが、おなかが空くと野獣になるらしい私を知っている旦那はすべての事において私を優先させてくれるのです。たま〜に、ふと、感じるちょっと違う・・・風景です。すごく感謝な事ですけどね。

さて、今日も頑張って仕事しないと!最近結構忙しいです。小説書くペースも前より落ちたし。てか、新しい連載始めた所為もあるけど・・。ともかく皆さんも今日一日頑張って下さいね!

2日ぶりの日記、イソップ童話の秘密

あっという間の週末でした。8月に入って2週目の週に入りました。来月はお父さんは日本で、お母さんはまたこちらに来ます。1ヶ月ってあっという間に経つんだね。
さて、今日のニュースです。
イソップ童話の「カラスと水がめ」を読んだことがあるでしょうか。1羽のカラスが、水がめの底に石を落として水かさを増し、ついには水を飲んだという話だ。 2千年前に書かれたこの賢いカラスの話、実は事実に基づいて書かれた可能性があると最近の英研究により明らかになった。BBCニュースが6日報じた。

ケンブリッジ大学とロンドン大学クイーンメアリー校の共同研究チームは、イソップの話を再現するため、ミヤマガラス(英国で最もよくみられるカラス。群 居性がある)の前に少量の水が入った細長い容器を用意し、そこに虫(エサ)を浮かべて、横に小石の山を置くという実験を行った。すると、ミヤマガラスはす ぐに、横にある小石を水に投げ入れ、水かさを増したという。科学者らを驚かせたのは、カラスが石を入れる前に水の水位を色々な角度から観察していたこと や、くちばしが水に届くまでの的確な数量の小石を使用していたことだ。研究の対象となった4羽のカラスのうち、2羽は一度目で成功し、他の2羽も2度目で 無事エサにありついている。

また、同チームは、大小さまざまな小石を混ぜてカラスの前に積むという実験も行った。すると、カラスは総じて大きい方の小石を選び、水に落としたという。大きい石の方が、早く水位を上げることが分かっているのかもしれない。

同研究チーム・メンバーのひとりネイザン・エメリー博士(Dr Nathan Emery)は、「カラスはいろいろな事ができるし、非常に要領がいい」と述べ、イソップの物語はおそらく事実に基づいて書かれているとコメントした。同研究チームが撮影したカラスの映像は、英オンライン・ジャーナル「カレント・バイオロジー」に掲載されている。


http://www.youmaker.com/

ピロリにはヨーグルト!

 日本人に多い「胃がん」は、「ピロリ菌」の感染と密接な関係にあることが近年の研究でわかってきた。胃がん予防には抗生物質による除菌が効果的だ が、1回目の除菌では成功率が70%程度にとどまり、2回、3回と行わなければならない。副作用や金銭面の問題もある。そこで注目されているのがヨーグル トなどに含まれている「LG21乳酸菌」だ。ピロリ菌の活性を抑える効果があり、薬剤療法と併用することで除菌効果を高めることができるという。

日本人の2人に1人がピロリ菌に感染し、50歳以上では7~8割にものぼると言われる。慢性胃炎、胃かいよう、十二指腸かいようをまねくだけ でなく、ピロリ菌感染による慢性胃炎から胃がんになるケースもある。厚生労働省の研究班が全国4万人を対象に行った調査でも、感染経験者は全くピロリ菌に 感染したことがない人に比べて、胃がんのリスクが5~10倍になることが報告されている。胃がん予防のためにも、感染している場合には除菌することを関係 学会は勧めている。

日本でもっとも多く行われている除菌方法は胃薬1種類と2種類の抗生物質を投与する「3剤療法」だ。1日2回、1週間にわたって服用する。胃かいようと十二指腸かいようの患者に限っては健康保険が適用されている。 しかし、この方法でネックになっているのは、1回目の除菌の成功率が70%程度であること。感染者によって除菌に使われる抗生物質クラリスロ マイシンに耐性のあるピロリ菌(クラリスロマイシン耐性ピロリ菌)が存在する。これが失敗要因のうち3分の2を占める。

残りの3分の1は、薬を最後まで飲 まないなど患者側の問題だ。失敗したら抗生物質を替えて2回、3回の除菌が必要になるが、強力な抗生物質を使うので下痢、味覚障害などの副作用の問題が出 てくる。保険適用内とは言え、金銭面の心配もある。そんななか、ピロリ菌の抑制に有効だと注目されているのがヨーグルトなどに含まれている「LG21乳酸菌」だ。東海大学医学部高木敦司教授は、LG21乳酸菌にはクラリスロマイシン耐性ピロリ菌を含むピロリ菌の活性を抑える効果があることを突きとめ、009年6月に行われた米国消化器病学会で発表した。117人のピロリ菌陽性患者のうち、除菌療法を行うA群と、LG21乳酸菌の摂取を併用するB群に分けた。B群はLG21乳酸菌が入ったヨー グルト90グラムを1日2回、4週間にわたって食べた。はじめの3週間はヨーグルトだけ食べ、残りの1週間はヨーグルトと除菌療法の両方を行った。結果は、A群の除菌成功率が77.8%、B群は89.3%だった。また、117人のうち22.5%がクラリスロマイシン耐性ピロリ菌に感染していて、この菌の除菌成功率はA群が18.8%だったのに対し、B群は60.0%と大きく差をつけた。

 高木教授はB群の成功率が高かった理由について、LG21乳酸菌がクラリスロマイシン耐性ピロリ菌を抑制する効果があると言えます。また、除菌前の3週間、LG21乳酸菌を摂取していたことで菌の量が減って、3剤療法の効果が出やすかったのではないかと推測する。 また、感染していない人もLG21乳酸菌が入ったヨーグルトを食べることで、胃の健康を保つことができそうだ、とも話していた。

出世する為の7つの技術

1.会話術
相手の好き嫌いの隔てなく、他人と上手に対話する技術は必要不可欠なもの。相手の目を見て話すことや、豊富な語彙力・表現力は巧みな会話術には欠かせない。この技術を身につけて活用すれば、同じ内容を話すにしても、相手は自分に対する印象をより深いものとするに違いない。

2.意思決定に対する自信
意思決定をする場面にはいつどこででも遭遇する。いざ何らかの決断をしても、自信不足から「これで良いのかな」「ひょっとしたら別案の方がよかったかも」 と思い悩んでいると、結局自分だけでなく周囲にも不安を広めてしまう。その決断が間違っている可能性はどんな場合にでもありうるが、それを恐れて何もしな いのでは、何かをして失敗するよりはるかにたちが悪い。多くのリーダーは「自分の決定」に対する強い自信を持つと共に、その決定が(間違いが判明して)修正されうることをあらかじめ認識しているものである。

3.責任
人の上に立つことを望むのなら、まずはライバルを蹴落とすのではなく、自分の間違いと責任を素直に認めることから始めよう。ミスは誰にでもあることで、む しろそのミスに対してどのように対処するかが問題。素直に過ちを認めて事態の収拾を図ると共に正しい道への軌道修正を積極的に行えば、経験を積んで成長で きるだけでなく、周囲からも謙虚深さの面における信頼を得ることができるはず

4.積極姿勢
世の中の状況判断には常に悲観論と楽観論が同居するもの。言い換えれば「ピンチをピンチと見る」か「ピンチをチャンスととらえるか」の違い。どんなに悲観 的な状況下においても、ポジティブな考えと思考を維持していれば、自分自身も周囲もより生産的な姿勢を取ることができるようになる。

5.自己表現力(ビジュアル的な意味で)
「1.会話術」が「語り」の上での自己表現技術なら、こちらは見た目の表現力、いわば身だしなみ。「人は見た目によらない」という言葉はあるが、それ は同時に「ほとんどの場合、人は見た目で判断してしまう」ことをも意味する。特に初めて会う人に対する第一印象は、その後の付き合い方を大きく左右しかね ないだけに、最低限の身だしなみは欠かせない。

6.時間管理術
どんなに優れた結果を出そうとも、それが締切を過ぎていたのでは何もなし得ていないのと同じとしか評価されない場合もある(よく分かる例が漫画家)。だか らといって、時間に間に合わせるために適当な結果を出しても、やはり自分の評価を下げ、自分自身の満足度も減退してしまう。限られた時間内で満足な成果を 得るためには、だらだらとした無駄な時間を無くし、しかも効率的な作業ができるような時間管理術を身につけるべき。

7.問題解決の手段を発見する能力
原文はもともと「6つのスキル」とあるが、本文ではなぜか7項目が書かれている。最後の一つ、「問題解決の手段を発見する能力(Solution detection)」は上記6項目のように具体的な内容を描けないからだと思われる。「この能力・技術を得るのは、自分の立ち位置で経験を重ね、積極的 に問題解決に取り組んでパターンを覚え、現状に満足して立ち止まることのないようにする必要がある(意訳)」とのこと。

ネタby http://www.askmen.com/money/career_60/66_career.html

プラスチックを3ヶ月で分解するバクテリア=カナダ高校生が発見

プラスチック袋がまるでバナナの皮のように環境へ戻っていく—そんな夢の科学技術がカナダの高校生により発見された。昨年5月のカナダ「レコード」誌によると、カナダ・オンタリオ州ウォータールー市に住む16歳の高校生、ダニエル・バード君が「プラスチックをわずか3ヶ月で分解するバクテリア」を発見し、世界科学博で最優秀賞を受賞した。

インタビューで彼は「毎週クローゼットを整頓する時、なだれの様に落ちてくるプラスチック袋にあきあきしていたんだ。他の人がこれらをどう処理しているか調べたけれど、特に何も得られなかった」と説明、プラスチックについて自ら研究することにしたという。バード君は、たとえ千年かかってもプラスチックを分解させる「何か」に着目、それはプラスチックを食べる微生物、バクテリアだろうと考え、幾度か実験を 重ねた。土にイースト菌を混ぜ生水を加えたものの中に、粉状のプラスチックを入れ30度に設定。すると自然界に放置した場合より早く、プラスチックが分解 されたという。

「この研究成果を産業社会に生かすのは容易だ」と彼は話す。なぜなら醗酵槽と培地、プラスチックがあれば、バクテリアがプラスチックを食べて熱を発し、 必要なエネルギーの大半を自らに供給するというサイクルを形成できるからだ。副産物も、水と少量の二酸化炭素のみだ。ちなみにこの二酸化炭素量は、石油な どの化石資源を燃やして発生する二酸化炭素量と違い、大気中の絶対量を増やすものではなく、現在主流のポリエチレン製プラスチック袋焼却の際に発生するダ イオキシンなど有害物質も生まれない。年間5000億枚生産されるプラスチック袋は、風に飛ばされてゴミになりやすく、腐らないため海や川に棲む動物に影響を与えている。バード君の技術は今後、環境問題を改善していく上で大いに役立つだろう。

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自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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