Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
「女の子との話し方」9歳男児本出版
日本でも以前、5歳の子が書いた「天才えりちゃん金魚を食べる」が有名になったことがありましたが、今回はある意味一回りそれを上回った9歳の男児が書いた本が話題になっています。コロラドのCastle Rockに住んでいる9歳のAlec Greven君は、学校で本を書くプロジェクト(アメリカにありがちな宿題だな)でとても面白い本を書きました。彼の書いた本の題名は「How to Talk to Girls(女の子との話し方)」と言う本で、その手書きで書いた本は学校のブックフェアーで販売されてその中でもベストセラーになったそうです。そして彼の話を聞いたテレビ局が実際に彼をトークショーに招き、そしてそのまま彼の本は本物の出版社を通して46ページのハードカバーの本となって出版されるまでになったらしい。
9歳のAlec Greven君はこう話しているそうです。「女の子と話をするときに苦労をした男の子とよく会いました。こんにちはっと挨拶をして、女の子の方からもこんにちはっと返してくれる場合は良いスタートを切ることが出来るでしょう。」
更に彼はこうアドバイスしているそうです。男の子は着飾るのは控えめにして、そして女の子へのお世辞も控えめにした方がいいです。そして「かわいい子」には気を付けて下さい。かわいい子を見つけるのは簡単です。彼女達は大きなイヤリングにステキなドレス、そして宝石をつけているからです。そして彼は本の第3章でこういってるそうです。「かわいい子は多くのガソリンを必要とする車のようです」って。←名言か?!笑)
大部分の男の子にとって最高の選択は普通の女の子です。思い出して下さい。かわいい子は男の子には冷たいです。そういう子のところには行ってはいけません。母親のErin Grevenさんによると、Alec君のこの鋭い洞察力は読書のおかげだそうです。彼はとにかく本を読むのをやめないそうで、夕食の時なども「本を置きなさい」っとお母さんが言うほどなんだそうです。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
フリーエリア
リンク
いらっしゃいませ〜
プロフィール
HN:
帆摘
HP:
性別:
女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T
この記事へのコメント
無題
無題
ありがとう