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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中

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年収260万:解決編

ということで、3回目の突入です。今日のお題はそこで愛情が試される・・・チ〜ン。

結婚は当たり前の事だけど、今までまったく違う人生を歩んで来た二人が今度は一緒に生活を初めて行く事であり、一緒に住み始めると、付き合ってるだけなら見えなかった部分も色々と見えてくる。「え、あなたってこんな人だったの?」って事も少なからずあるかもしれない。結婚はゴールではなく新たな人生の始まり。自分達の育った環境や親を大切にする事は良いが、結婚してから一番に守らないといけないのは、まず自分の伴侶であり、子供だ。それを順序を間違えて優先する所にトラブルが発生する。

自分自身を例にとってみると、結婚前にお互いに色々と確認しあった?事がある。ネガティブに考える訳ではないが、生きている限り人生何が起るかわからない。結婚の誓いにもあるが、健やかなるときもあれば、病のときもある。ある日いきなり事故で片手がなくなるかもしれないし、レイオフされて職がなくなってしまうかもしれない。何が起きても不思議でない世の中で二人で生きて行くにあたって、それでもお互いを支え合っていけるのか。。実際にこれは本当に愛がなくては難しいと思う。結婚はそういったもろもろの事を含めての覚悟も必要だ。若いうちに苦労している人はどん底になっても結構やっていけるバイタリティーがあるが、苦労知らずだと、ちょっとした事も苦労やストレスに感じたりする。

自分の事ばかり考えていたら、すぐに冷めきった関係になって離婚になってしまうだろう。結局の所、年収の多さ、少なさが問題なのではなく、夫となるべき者は、自分の配偶者や子供を命がけで守って行く決心と強さが必要であり、女性の方も、夫を信頼して、自分のできることをしっかりやって行く事ができるのなら結婚に年収は関係ない。お金が有り余るほどあっても、中身が空っぽならばそれをどんなもので埋めようとしても埋まらない。

何か家庭に不満があると、女性は物欲が増したり、自分が得られなかった物を得る為に子供に過度な期待をかけたりする傾向が強くなる。男もまたしかり、酒で鬱憤をはらしたり浮気に走るなど。そうならない為には、お互いにしっかりした結婚観を持ち、シェアし合いこれから自分の人生の伴侶として支え合う覚悟を「結婚前」に持つ事だ。

と言う訳で二人がちゃんとやっていく覚悟があるなら、年収は大きな問題ではなく心の持ち様でどうにでもなるもの。見栄をはっても実際の結婚生活で何の役にも立たない。親も外面ばかり気にするのでなく、内面を見るように心がけるとまた違ったものが見えてくるのではないだろうか?
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行ってこ〜い!!

今日、旦那の定期検診の予約を無理矢理入れました。男の人ってなんで病院嫌いが多いんでしょうね〜?ちゃんとホームドクター決めとかないとなんかあった時に困るからってずーっと言ってたんだけどなかなかくどくどと言い訳をして病院に行かないので、予約入れちゃいました。私の時は2週間待ちだったけど、旦那は明日の朝8時45分。12時間前から血液検査のため、水のみになります。まあ、ただのチェックアップなので、たいした検査はしないけど、乾燥したコロラドの空気の為か、肌が荒れて、ひどいのでそうゆうのも見てもらえたらと思ってます。

昨日食べたインド料理が超響いて今日もなにげにおなかがパンパン。思ったよりインド料理って後にくるのね〜。あと、手作りのターキーソーセージがしょっぱかった為か昨日の夕方から水飲みまくって今日はぱんぱんだよ。塩分の取り過ぎって怖いなあ。で、今日の夕食はグローサリーでマスを買って来たのでバターでソテーしようかと。

さて、今日からまた新しい1週間の始まり。株価もちょっと戻ったみたいだし、良い週になるといいですね。

年収260万では結婚は無理?(2回目)

お昼から、今日は旦那の同僚のインド人のお宅に招かれて行って来ました。招待客の中にベジタリアンもいるので、ベジメニューと、ミートのメニューが半々のバランスの取れた食事でおいしかったです・・・・が食べ過ぎて二人とも晩ご飯いらね〜って感じです。あああ、どんどんダイエットから遠のいて行くわ。T_T

ま、それはともかく前回の年収260万についての検証です。

まず、何が一番問題になるのかというと、結局の所、この3つです。1)親との関係 2)女が現実的な生き物である事を知る事 3)そこで愛情が試される。

まず1)の親との関係ですが、アメリカでは親よりも結婚は自分達の物という考えがあるので、子供の結婚にそこまで干渉する親が少ない事。(ただし、失敗しても自分達の責任)良い意味でも悪い意味でも「個人主義」の大国ですから、多少親が反対しようが、結婚してしまいます。でも、お金がなくて結婚するのはやはり若いカップルが多いかな?ある意味勢いで結婚できる年代が多いのが特徴です。アメリカでは18歳を過ぎると自立して家から出ている子が多いので、そういう意味で一端家から出た以上は責任を持って生活することが不可欠です。かといって家族をないがしろにする訳ではなく、サンクスギビングやクリスマスには家族で集まる事が多いので、日本よりは家族の絆があるのではないかと。 

まあ、嫁にやる親の側からしたら、色々と娘が苦労するのではないかとかと心配したりするのもわかるけど、娘がちゃんと覚悟をもっているのであれば、子供に任せるべきではないかと。18や19じゃなければちゃんとした大人として、責任を持たせるのも親の愛情だと思うんだけどね。日本はなんだかんだいっても本人の結婚よりもまだ家と家の結婚という感が拭えない。苦い小言をいう相手の親に対して自分が誠意と男気をもって対処するしかないのかも。時によっては数年ぐらいかかるかもしれないが。。

2番目に、女が現実的な生き物だと言う事だけど、戦後ならいざ知らず、今の時代の結婚適齢期から下のジェネレーションはある意味苦労を知らない世代。よく聞く話で、国際結婚とかでも、あまり深く考えず若い内に結婚して数年経って、子供が出来た頃に「こんなはずじゃなかった」という話は多い。もちろん、幸せに暮らしているカップルだって多いけど、まあ、これはまったく別の話だから、今回は置いておくが・・・・

例えば、若いうちは「お金がなくても二人でいられたら幸せ」とかでいけるけど、数年のち、子供ができた。旦那が定職についていない。子供の世話が大変などなど、だんだんと現実を見るようになってくると女は変わる。他と比べても意味がないとわかっていても、他の安定した家庭と自分を見比べて不幸になってしまうのだ。まあそれも気の持ち用もあるけど、現実が絡むと女は豹変する事が多い事は知っておくべきかもしれない。まあ女の方が現実的だからこそ良い場合もあるし、今回の金融危機でも女性の方がストレスを多く感じている調査結果がでている。
そういった女性が抱く不安を男性がどうカバーするか・・・(もちろん女はムーディーな生き物でもあるからすべてカバーできるとは限らないが)

と・・・・ここまで書いたら、やっぱり結婚はやめとこうって思う男の人がでてくるかもしれないけど、ちゃんと望み?はあります。次回、完結編で!

今日はお休みして

わーい2土曜日だ〜!でも、今日は朝から土砂降りの雨。ただいまの温度、1度。チ〜ン。もう冬だね。なんて短い秋だったの?!今は朝の9時。朝ご飯にホットケーキ食べて、旦那は朝のサンプル替えにラボに行ったので、昼までは暇〜。明日はまたるーちゃんの同僚のインド人さんのお宅に呼ばれているので何もっていこうか悩み中。他に誘われているメンバーにベジタリアンがいるので、ベジ系の物にしようか、お菓子にするか・・・・

今日は旦那が帰ってきたら昼から出て、どっかで食事してから買い物に行こうかと。雨だから外で何かするっていうのも・・・本当は今日雨じゃなかったら、ボスのマークさん宅でクリケット大会のはずだったんだけど、こんなくそ寒い日にクリケットしたくないしなあ。明日なんて−4度だよ。もうどーゆーこと?今日中に私が精魂込めて育てた可愛いプラント達を家の中にいれとかなきゃ!

ってなことで、今日はだ〜らだ〜ら過ごす予定。あ〜さぶいいいいいい。>_<

年収260万の男は結婚できないのか。日米比較(1回目)

あるブログの日記が日本で話題に登っていた。
男性が彼女の両親と会食した席で、両親から男性が年収260万円をバカにされ、結婚を諦めるかどうか悩んでいる。こうした内容を綴ったブログが話題になっ ている。ほかにも、ネット上に「男は結婚するべきではない」というまとめサイトが登場し、ここでも年収問題がとりざたされている。

年収が低く、結婚をあきらめるかどうか悩んでいると書かれているのは、はてな匿名ダイアリーの2008年8月16日付け「憂鬱だ」と題されたエント リー。販売店のスタッフをしているという男性が、結婚を考えている彼女の両親に会いに行く。会食の席で年収を聞かれ「260万円です」と答えると彼女の両 親から笑われる。父親は男性に対し、転職する気は無いのかなどと尋ねる。母親は、「ちょっとお父さん、…フフ、この方、大卒じゃないのよ。そんな言い方酷じゃありません?」 という侮蔑ともとれる言葉を浴びせられる。そして父親はこう言う。「はっきり言うとあれだ。僕には君が娘と釣り合うようにみえないなあ。」男性は彼女を諦めなければならないのか悩んでいる、と書きブログは終了する。

インターネットの恋愛・結婚リサーチ会社マッチ・ドット・コムが07年1月27日に発表した『第15回match.com愛の調べ~結婚条 件編~』によれば、女性が結婚相手に求める必須条件を「経済力」と答えたのが81%。年収の妥協ラインは「最低400万円以上」で46%。未婚男性の 40%以上は、「年収妥協ライン」の400万円をクリアできていないという。とはいえ、一時期のバブル時代には、相手の収入を1千万以上と答える女性が少なくなかったが、そういう意味では妥協ラインはかなり低迷してきてるのだろう。

でも、同時にこんな解釈もある。昔のように男の人に養ってもらおう、という女性が減り『働き続ける』ということが前提にあるため、二人の年収を合わせていくら、という考え方をする女性も多くなっている事。その代わりに女性が結婚する男性に求めるのは、バブル期の「3高」から、「三低」(低姿勢、低リスク、低依存)に変わり、最近では「三手」 (手伝う、手を取り合う、手をつなぐ)になっているのだという。

とまあ、こういう記事があったのだが、本当に年収260万では結婚できないのだろうか?実際アメリカではもちろんアメリカ人同士、または国際結婚でも旦那が低収入であっても結婚しているカップルは多い。(もちろん離婚も多いが・・・・)日本よりも共働きという制度が定着しているのも大きな理由かもしれないが、これから3回にわたって、この問題?を検証してみたいと思う。

But They did not give up!

日本はノーベル賞の受賞で多いに湧いているが、実際、世界で名前を残している人たちは、その成功までに多大な苦労をして来た人が多い。言い換えれば、苦労を苦労と思わず?あきらめずに頑張って来た人たちが成功を収めているのに何の不思議があろうか・・この時代、私たちはすぐにあきらめてしまう傾向にあるが、あきらめない、たゆまない努力はいつか報われる時が来ると勇気づけられる逸話を今日はご紹介します。

まずは有名どころから・・・
発明王と呼ばれたエジソンは小学校の時の教師に「学習する知能がなさすぎる」と言われ、仕事は2度「生産性が無さ過ぎる」と解雇され、電球の発明には1000回の失敗があった。 後にインタビューで記者に「1000回失敗したという気持ちはどういうものですか」と尋ねられ、「1000度の失敗したわけではない、1000のステップ を経て電球が発明されたのだ」と答えた。

第16代目の大統領、アブラハム・リンカーンは1832年の春にビジネスのトラブルから無職になり、その後1835年には恋人のAnnを亡くし、かなりの打撃を受ける。1832年に州議会に立候補したが落選し、それから数えて合計8回の選挙に落選する。また結婚してからは次男を病気で亡くしている。それでも彼はアメリカで国民に愛される大統領として今も歴史に名を刻み続けている。

アメリカ最大大手電話会社のAT&Tを創立したグレアム・ベル。彼の作ったベル電話会社は当初、運営に行き詰まり、10万ドルでその権利をウェスタン・ユニオンに譲ると申し出た。その申し出は「電気のおもちゃを作る会社で何ができるのかね?」と冷たく拒否された。

 

自動車会社、フォードの創立者は会社が成功するまでに7度の失敗と5回の破産を経験した。

全米を中心に431店舗を展開する一大デパートチェーン,メイシーズの創始者である、ローランドメイシーズは、ニューヨークの店が成功するまでに7回の失敗をしている。

狂犬病やコレラのワクチンを発明した生化学者、細菌学者であるルイ・パスツールは大学在学の頃、平凡な学生で、化学の成績は22人中15番目であった。

スターウォーズやインディ・ジョーンズの名役者ハリソンフォードは高校のときに「最も成功しそうにない少年」というタイトルで選ばれ、いじめられっこで女の子にももてなかった。初めての役柄はベルボーイ役で、当時の副社長に「君は才能がない」と言われた。

他にも、画家のゴッホや作曲家のベートーベンを初め、多くの作家や名を残した著名人の人生は順風満帆どころか、苦い思いを味わった人がほとんど。

今回の日本人のノーベル賞の受賞もそうだが、こういったあきらめない話を聞くと自分ももっと頑張れるような気になるんじゃないかと思う。やっぱ行動は力なりだね!

妻の母乳売ります!

中国人の男性がオンラインで「妻の母乳」を売り始めた。

近頃娘が生まれたその夫婦の妻の母乳の出があまりにもすごいため、無駄にするのはもったいないと考えたからである。

韓陽に在住のリー・ジュン氏曰く、子供を生んでからの妻の母乳は凄まじくミルクが有り余っているそうで、「毎時間、彼女は200mlを超えるミルクを産出?し、それは、娘を育てるためだけには有り余るのです。」

彼女の母乳はもう一人の子供を養うのに十分な量があり、その為妻は毎日自分の母乳で洗顔し、彼にも時々それを強制するそうだ。(自分の母乳で洗顔ってどうなんだろうね?なんか微妙だ)

リー氏は最近の中国の汚染ミルクの事もあり、この母乳を無駄にするのはもったいないと考えており、もし貧しい家庭であれば、無料でミルクを提供するとの事だ。

世界一の大学トップ30

今日、タイム紙を読んでいたら、今年の世界トップ200校の大学のランキングが目に留まった。まあ内容は、過去19年間で世界100番のランキングの中にイギリスの大学17校が入っているのはとても誇れる事だという内容なんだけど、それにしてもやはりアメリカ国内の大学は多い。17校もさすがだけどアメリカの場合国の大きさを考えたら妥当なのかもしれない。
ざっと例を挙げてみると以下の通りだ。まあさすがにトップ10は名高い有名校ばかりだ。30位以内には日本では、19位に東大、25位に京大がランキングしている。さすがに全部は書ききれないので今回は30位までに留めて置く事にしとく。

1 HARVARD University United States 
2 YALE University United States
3 University of CAMBRIDGE United Kingdom
4 University of OXFORD United Kingdom
5 CALIFORNIA Institute of Technology (Calt... United States
6 IMPERIAL College London United Kingdom
7 UCL (University College London) United Kingdom
8 University of CHICAGO United States
9 MASSACHUSETTS Institute of Technology (M... United States
10 COLUMBIA University United States
11 University of PENNSYLVANIA United States
12 PRINCETON University United States
13= DUKE University United States
13= JOHNS HOPKINS University United States
15 CORNELL University United State
16 AUSTRALIAN National University Australia
17 STANFORD University United States
18 University of MICHIGAN United States
19 University of TOKYO Japan
20 MCGILL University Canada
21 CARNEGIE MELLON University United States
22 KING'S College London United Kingdom
23 University of EDINBURGH United Kingdom
24 ETH Zurich (Swiss Federal Institute of T... Switzerland
25 KYOTO University Japan
26 University of HONG KONG Hong Kong
27 BROWN University United States
28 École Normale Supérieure, PARIS France
29 University of MANCHESTER United Kingdom
30= National University of SINGAPORE(NUS) Singapore
30= University of CALIFORNIA, Los Angeles (U... United States

もちろん学部によってはランキングも変わる所もあるのかもしれないけど、大学全体ではこういう結果になるらしい。

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帆摘
HP:
性別:
女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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