Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
年収260万では結婚は無理?(2回目)
お昼から、今日は旦那の同僚のインド人のお宅に招かれて行って来ました。招待客の中にベジタリアンもいるので、ベジメニューと、ミートのメニューが半々のバランスの取れた食事でおいしかったです・・・・が食べ過ぎて二人とも晩ご飯いらね〜って感じです。あああ、どんどんダイエットから遠のいて行くわ。T_T
ま、それはともかく前回の年収260万についての検証です。
まず、何が一番問題になるのかというと、結局の所、この3つです。1)親との関係 2)女が現実的な生き物である事を知る事 3)そこで愛情が試される。
まず1)の親との関係ですが、アメリカでは親よりも結婚は自分達の物という考えがあるので、子供の結婚にそこまで干渉する親が少ない事。(ただし、失敗しても自分達の責任)良い意味でも悪い意味でも「個人主義」の大国ですから、多少親が反対しようが、結婚してしまいます。でも、お金がなくて結婚するのはやはり若いカップルが多いかな?ある意味勢いで結婚できる年代が多いのが特徴です。アメリカでは18歳を過ぎると自立して家から出ている子が多いので、そういう意味で一端家から出た以上は責任を持って生活することが不可欠です。かといって家族をないがしろにする訳ではなく、サンクスギビングやクリスマスには家族で集まる事が多いので、日本よりは家族の絆があるのではないかと。
まあ、嫁にやる親の側からしたら、色々と娘が苦労するのではないかとかと心配したりするのもわかるけど、娘がちゃんと覚悟をもっているのであれば、子供に任せるべきではないかと。18や19じゃなければちゃんとした大人として、責任を持たせるのも親の愛情だと思うんだけどね。日本はなんだかんだいっても本人の結婚よりもまだ家と家の結婚という感が拭えない。苦い小言をいう相手の親に対して自分が誠意と男気をもって対処するしかないのかも。時によっては数年ぐらいかかるかもしれないが。。
2番目に、女が現実的な生き物だと言う事だけど、戦後ならいざ知らず、今の時代の結婚適齢期から下のジェネレーションはある意味苦労を知らない世代。よく聞く話で、国際結婚とかでも、あまり深く考えず若い内に結婚して数年経って、子供が出来た頃に「こんなはずじゃなかった」という話は多い。もちろん、幸せに暮らしているカップルだって多いけど、まあ、これはまったく別の話だから、今回は置いておくが・・・・
例えば、若いうちは「お金がなくても二人でいられたら幸せ」とかでいけるけど、数年のち、子供ができた。旦那が定職についていない。子供の世話が大変などなど、だんだんと現実を見るようになってくると女は変わる。他と比べても意味がないとわかっていても、他の安定した家庭と自分を見比べて不幸になってしまうのだ。まあそれも気の持ち用もあるけど、現実が絡むと女は豹変する事が多い事は知っておくべきかもしれない。まあ女の方が現実的だからこそ良い場合もあるし、今回の金融危機でも女性の方がストレスを多く感じている調査結果がでている。
そういった女性が抱く不安を男性がどうカバーするか・・・(もちろん女はムーディーな生き物でもあるからすべてカバーできるとは限らないが)
と・・・・ここまで書いたら、やっぱり結婚はやめとこうって思う男の人がでてくるかもしれないけど、ちゃんと望み?はあります。次回、完結編で!
ま、それはともかく前回の年収260万についての検証です。
まず、何が一番問題になるのかというと、結局の所、この3つです。1)親との関係 2)女が現実的な生き物である事を知る事 3)そこで愛情が試される。
まず1)の親との関係ですが、アメリカでは親よりも結婚は自分達の物という考えがあるので、子供の結婚にそこまで干渉する親が少ない事。(ただし、失敗しても自分達の責任)良い意味でも悪い意味でも「個人主義」の大国ですから、多少親が反対しようが、結婚してしまいます。でも、お金がなくて結婚するのはやはり若いカップルが多いかな?ある意味勢いで結婚できる年代が多いのが特徴です。アメリカでは18歳を過ぎると自立して家から出ている子が多いので、そういう意味で一端家から出た以上は責任を持って生活することが不可欠です。かといって家族をないがしろにする訳ではなく、サンクスギビングやクリスマスには家族で集まる事が多いので、日本よりは家族の絆があるのではないかと。
まあ、嫁にやる親の側からしたら、色々と娘が苦労するのではないかとかと心配したりするのもわかるけど、娘がちゃんと覚悟をもっているのであれば、子供に任せるべきではないかと。18や19じゃなければちゃんとした大人として、責任を持たせるのも親の愛情だと思うんだけどね。日本はなんだかんだいっても本人の結婚よりもまだ家と家の結婚という感が拭えない。苦い小言をいう相手の親に対して自分が誠意と男気をもって対処するしかないのかも。時によっては数年ぐらいかかるかもしれないが。。
2番目に、女が現実的な生き物だと言う事だけど、戦後ならいざ知らず、今の時代の結婚適齢期から下のジェネレーションはある意味苦労を知らない世代。よく聞く話で、国際結婚とかでも、あまり深く考えず若い内に結婚して数年経って、子供が出来た頃に「こんなはずじゃなかった」という話は多い。もちろん、幸せに暮らしているカップルだって多いけど、まあ、これはまったく別の話だから、今回は置いておくが・・・・
例えば、若いうちは「お金がなくても二人でいられたら幸せ」とかでいけるけど、数年のち、子供ができた。旦那が定職についていない。子供の世話が大変などなど、だんだんと現実を見るようになってくると女は変わる。他と比べても意味がないとわかっていても、他の安定した家庭と自分を見比べて不幸になってしまうのだ。まあそれも気の持ち用もあるけど、現実が絡むと女は豹変する事が多い事は知っておくべきかもしれない。まあ女の方が現実的だからこそ良い場合もあるし、今回の金融危機でも女性の方がストレスを多く感じている調査結果がでている。
そういった女性が抱く不安を男性がどうカバーするか・・・(もちろん女はムーディーな生き物でもあるからすべてカバーできるとは限らないが)
と・・・・ここまで書いたら、やっぱり結婚はやめとこうって思う男の人がでてくるかもしれないけど、ちゃんと望み?はあります。次回、完結編で!
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
フリーエリア
リンク
いらっしゃいませ〜
プロフィール
HN:
帆摘
HP:
性別:
女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T
この記事へのコメント