Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
すぷらったあ
スプラッターと言えば、この間は世界ゾンビの日なんてものがあったらしいですよ。かなり気持ち悪いけど・・・ゾンビの仮装?をして歩くとか言う・・・まあどうでもいいけどね。今週の金曜日はハロウィンだしねえ。旦那に「バーガーキング」の仮装させたいんだけどなあ。。。
グロニュースと言えば、この間、鳥を食べるクモがありましたね。これ
はかなりグロイ。(とかいいつつしっかり写真載せてるけど・・・食事中の人、ごめんね〜)
大体虫が鳥類を食べるってなんか間違ってるし・・・でも珍しいからニュースになってたんだろうけどさ。オーストラリアで発見されたらしいけど、ニュージーランドとかにも居そうだな。この巨大クモは「golden orb weaver」と言うクモで通常は大型の昆虫を捕獲して食べるそうです。このように鳥を食べているのは非常に珍しいとのこと。
大きいものだと、人間の手と同じくらいの大きさぐらいらしいけど、オーストラリアよりもっと北の熱帯地方に住んでいるこの種類のクモはもっと大きくなることがあるそうです。さすが熱帯地方・・・おそろしや。。私も熱帯とかに住んでたら大きくなれるかしら?!(って違うだろ!)でも熱帯に住む動物とかって結構長生きするっていうよね。今日読んだ他の記事ではオランウータンが絶滅の危機とかってのも読んだけど、やっぱり森は大切にしないとだめだよ!じゃないとそのうち宇宙人に侵略されるかも〜って、、また違うか・・・。
でも最近本当にUFOとかのニュース多いよね。あとは、クロアチアで海に落ちて行った?謎のヒューマノイドとか・・・地上ばっかり探してるけど、実は宇宙人の基地は海の底だったりして・・・w)
馬だって芸術の秋
米ネバダ州リノ出身の「画家」の作品が、イタリアで開かれた現代アートの国際コンクールで佳作に選ばれた。だが画家は、現地へ赴いて華やか なスポットライトを浴びる代わりに、いつも通りの場所で淡々と制作活動に励んでいる。干し草の合間に絵筆をがりがりかじりながら——。画家の名はチョラ。 23歳になる雑種の馬だ。
伊モリアーノベネトで開催されている第3回ラグーナ国際アート賞展。「大きな赤い雄鹿」と題したチョラの作品は、絵画部門の応募1770作品の中か ら選ばれた。主催した文化団体の広報担当者は、「馬の応募者を想定していなかったのは事実。最初は当惑したけれど、調べてみると米国内では実績もあるよう なので、受け入れることにした。ただ賞金の対象にはならないため、選外佳作となった」と説明する。審査員の中には「本当に馬が描いたのか」と疑う者や、怒 り出す者までいたという。作品はベニスの画廊の目にとまり、来春にはそこで個展を開くことが決まった。チョラはまさに、華々しい海外デビューを果たしたの だ。
チョラが初めて絵筆を「くわえた」のは4年前。飼い主のレネー・チェンバーズさんが柵にペンキを塗っていると、その作業に興味を示してついて回るの で、ある日紙と絵の具、筆を渡してみたところ、すぐに筆をくわえて描き始めたという。今ではチョラのマネージャーとして多忙な日々を送るチェンバーズさん によれば、原画は900ドル(約8万8000円)から2200ドル(約21万6000円)の値がつく人気ぶり。今夏にはサンフランシスコの展覧会に出品、 11月にはミシガン州で個展を開く予定だ。「絵の具が踊っているよう」「見る者の心を動かす」と、専門家の評価も上々だという。
チェンバーズさんによると、チョラには「描きたいという欲求と、天性の才能」があるのだという。この天才馬画家ChollaのHPはこちらから
子供からみた「LOVE」その他観念
5歳から10歳の子供達に愛情と結婚について質問しました。ある意味核心をついてます。
Love and Marriage:
"No one is sure why it happens, but I heard it has something to do with how you smell. That's why perfume and deodorant are so popular." -- Mae, age 9
"Love is the most important thing in the world, but baseball is pretty good too." -- Greg, age 8
"On the first date, they just tell each other lies, and that usually gets them interested enough to go for a second date." -- Mike, 10
"It gives me a headache to think about that stuff. I'm just a kid. I don't need that kind of trouble." -- Kenny, age 7
"One of you should know how to write a check. Because, even if you have tons of love, there is still going to be a lot of bills." -- Ava, age 8
"When somebody's been dating for a while, the boy might propose to the girl. He says to her, 'I'll take you for a whole life, or at least until we have kids and get divorced.'" -- Anita, 9
"Love will find you, even if you are trying to hide from it. I been trying to hide from it since I was five, but the girls keep finding me." -- Dave, age 8
Kissing:
"Never kiss in front of other people. It's a big embarrassing thing if anybody sees you. But if nobody , you can kiss her anytime. But if it's a new person, you have to ask permission." -- Roger, age 6
"It's never okay to kiss a boy. They always slobber all over you. That's why I stopped doing it." -- Tammy, age 10
"I know one reason kissing was created. It makes you feel warm all over, and they didn't always have electric heat or fireplaces or even stoves in their houses." -- Gina, age 8
(on seeing a couple kissing) "He is trying to steal her chewing gum!" -- Boy, age 6
Beauty:
"If you want to be loved by somebody who isn't already in your family, it doesn't hurt to be beautiful." -- Anita, age 8"Beauty is skin deep. But how rich you are can last a long time." -- Christine, age 9
"It isn't always how you look. Look at me. I'm handsome like anything, and I haven't got anybody to marry me yet." -- Brian, age 7
How People In Love Act:
"Lovers will just be staring at each other and their food will get cold. Other people care more about the food." -- Brad, age 8
They act mooshy. Like puppy dogs, except puppy dogs don't wag their tails nearly as much." -- Arnold, age 10"All of a sudden, the people get movies fever so they can sit together in the dark." -- Sherm, age 8
"Romantic adults usually are all dressed up, so if they are just wearing jeans it might mean they used to go out or they just broke up." -- Sarah, age 9
"It's love if they order one of those desserts that are on fire. They like to order those because it's just like how their hearts are -- on fire." -- Christine, age 9
"See if the man picks up the check. That's how you can tell if he's in love." -- John, age 9
"Many daters just eat pork chops and french fries and talk about love." -- Craig, age 9
What Mom and Dad Have In Common:
Both don't want no more kids." -- Lori, age 8
Deciding Who To Marry:
"You got to find somebody who likes the same stuff. Like if you like sports, she should like it that you like sports, and she should keep the chips and dip coming." -- Allan, age 10
Noperson really decides before they grow up who they're going to marry. God decides it all way before, and you get to find out later who you're stuck with." -- Kirsten, age 10
The Best Age To Get Married:
"No age is good to get married at. You got to be a fool to get married!" -- Freddie, age 6
Why People In Love Often Hold Hands:
"They want to make sure their rings don't fall off, because they paid good money for them." -- Gavin, age 8"They are just practicing for when they might have to walk down the aisle someday and do the holy matchimony thing." -- John, age 9
Anderson Farmsへ行って来た!
牧場というだけあって、様々な家畜が飼われていて、バッファローやでかい牛に餌をやったり、ヤギや馬、鶏にアヒル、他にもいくつか変わった動物がいました。子供連れは結構大喜びしてました。かなり驚いたのは、牛が餌を食べる時に舌を出したときのその長さに驚いた!笑)車の荷台に乗ったまま餌をあげるのですが、牛達がとても背が高いのでなるほどって感じです。他にも子供に混じって旦那がドラム缶の列車に乗りたいというので、それに乗ったり、砂金取りではないですが、土と石の中に混じったジェムストーンを取る作業をしました。アメジストとか、クリスタル、エメラルドとかが取れました。よくわからない石もあったけど。。。他には化石のバージョンもあって、そっちはうちの母親が喜びそうなので、次回までとっておきます。
あとは、パンプキンパッチ!荷台に揺られながら、カボチャ畑に到着。35種類ものカボチャが植えられているそうで、形も色も様々。だけどアメリカ人が選ぶのはやっぱりおなじみのオレンジでかカボチャ。子供が抱えきれないほどのでかいカボチャをとって喜んでましたが、うちはそんなのもって帰ってもおく所がないのでやめときました。
小さい女の子が、カボチャをもって家に帰ってカービングすると自慢そうに話してたのがすごい可愛かった♪ともかくとても楽しい1日でした。旦那はHounted Houseも体験してみたかったみたいだけど・・・・
でかカボチャプリン
・・。
今日はもひとつ旦那の仕事写真をアップしてみます。これは多分実験室かな?今日は何やら放射線の実験がどうたらと言ってましたが最近はすごい忙しいみたいです。ほかの研究者も結構働き者ぞろいみたいですが、ここの所忙しい日が続くと、晩ご飯を食べてもう一度実験しに戻るのが日課になってるので大抵先におやすみモードに入ってる私です。
まあそれはともかく、今日はアメリカのニュースでぞっとしないのがあった。ミズーリ州の高校で、もしかしたらエイズ感染者が50人ぐらいいるかもしれないとかっていうやつ。まあでも、体液とかにふれないと触ったぐらいじゃ、感染しないだろうけど・・・。でも実際の所、日本はもっといるんじゃないかな〜なんて思う。こっちみたいにエイズ検査してる人なんて少ないだろうし。うちの場合は、私がエイズ検査した事あるから旦那はしてないけど、案外知らない間になってる人とかって多いんじゃないかと思ってしまった。さて・・明日は休みだあ〜。みんなも楽しい週末を過ごしてね。
最近の事
色々の中のひとつには最近うちの実家の父ちゃんが生まれてはじめての「痔」で大変なことになってる。かなり痛いそうで車も運転できないし、歩けないし、この3日ほどほとんど寝たきり状態。昨日はかなり我慢して自分で病院までいったけど、貰った薬とかも全然効かないとかで、今日は昨日よりひどい様子。あまりひどいようなら、お母さんの透析の送り迎えもあるし、実家に帰って手助けしたらと言われてるけど、はいそうですかってすぐ帰れる距離でもない・・・・。
一応サンクスギビングの時に帰る為のチケットを買ってあるから、それを追加料金払って日程を変更することもできるけど、そうすると今度は私の仕事に支障でてくるし、ともかく今は1日も早く治る事を祈るのみだ。でも、まさか「痔」で寝たきりになるなんて・・・看護婦をしているいとこも聞いた事ないと言ってたが・・・本人はかなりシリアスらしい。ご飯も食べられないらしいので今回の件でダイエットになるだろうと思うけど・・・・。
さて、そろそろ今晩の支度しないとな。今日は手抜きでスパゲティ。明日の弁当はサンドイッチをもって行ってもらおう。。
USA Todayに学ぶアメリカの現実
1部:料理はめんどくさい?
以前イギリスの料理の記事を書いた事があったけど、アメリカもイギリスの事は言えません。調査によるとアメリカ人が料理にかける時間は半数以上が1時間未満との結果。1日1~3時間の層がもっとも多く35%を占めたが、次いで多いのが「30~1時間」の28%。さらに「30分以下」が23%。この二つをあわせた「1日1時間以下」は51%となり、過半数に及ぶ。よくスーパーで冷凍食品を大量買いしてる人が多いのでこの結果はなんかうなずける。
2部:エコロジーはまだまだ遠い
うちの旦那は再生化学研究所で仕事をしている為か、結構エコ男。だが、アメリカでどのくらい民衆の中でエコロジーが浸透しているかというとやはりまだまだと言った感じだ。同じくUSA Todayのアンケートで、スーパーなどで販売しているエコバックを使う人の割合を調査していたが、たまに使うというのと、いつも使うというのを合わせても4割程度。しかも、わざわざ、店で買ってまで使いたくないと言うのが本音っぽい。まあ、無料で提供するのであれば使っても?と言う程度か、エコバックにお金を出してもせいぜい1〜2ドルまでという回答が多かった。ターゲットブランドのエコバックとかは結構可愛いデザインだけど、普通のスーパーのは、名前がでかでか載ってて微妙なのかもしれないけどね。でも、Whole Foodsにくるお客さんは結構エコバック使ってる人多いかも。とするとエコに気を使うのはやっぱりある程度以上の裕福層が多いと見た・・・。
ちなみに今は大統領選挙前とあって Who is your favorite first lady?のアンケート調査を行っている。次代の大統領夫人はどっちになるのかなあ。。。
ニュースとお話
さて、今日のお話の題名は「スパゲティ」です。どんなお話かと言うと・・・・続きをご覧下さい。