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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中

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インドの天才IT少女

m79119.jpgインドに住む住む9歳の女の子ラビナセリちゃんがこのほど、マイクロソフト社の専門家認定試験(MCP)に合格、世界で最も年少の同社認証専門家となった。MCP は国際公認の権威あるIT試験であり、ハードルは非常に高い。インドメディアはラビナセリちゃんを未来のビル・ゲイツと喩えている。ラビナセリちゃんはインド南部のタミル・ナードゥ州の農村部で生まれた。今年9歳の彼女は驚異の記憶力の持ち主で、現地では「神の子」と呼ばれている。3歳で同国の「タミル経典」1330条の暗記に成功、インド版のギネスブックに登録された。

このような驚異の記憶力に加え、ラビナセリちゃんはコンピュータソフトとインターネット技術に強い興味を持っている。情報によると、彼女の記憶方式はカメラ写真撮影のようになっており、すべての操作を完全に覚えられる。最近、ラビナセリちゃんはMCPの試験を楽々クリアし、パキスタンの10歳の女の子が保持する世界記録を更新した。

情報によると、MCPはマイクロソフト社の製品あるいは技術に相当熟知する技術者を対象とする認定試験であり、ハードルは非常に高い。合格者のほとんどは大学卒業生であり、就職に非常に有利である。ラビナセリちゃんはいまインドの民族英雄と讃えられている。
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新年明けましておめでとう!

皆さん、明けましておめでとうございます。新年もよろしくお願い申し上げます。ということで昨日は、お茶味?の年越しソバを初めて作って食べました。おいしかった〜!が、昨日は夕方から左目が真っ赤になって(結膜炎?)微妙だったので、ニューイヤーまたずにさっさと寝てしまいましたが。。。旦那はアイスクリームを食べすぎて新年そうそうおなかを壊してましたが、、とりあえず、今年も皆さんにとって素晴らしい年になる事を願います。

今日はお昼から友人宅の新年会?にお呼ばれしているので、もうちょっとしたら旦那と一緒にみたらし団子でも作ろうかと思ってます。日本にいる医者の友達は正月からずっと三賀日もER日直&当直というハードなスケジュールらしいのですが、彼女曰く正月前からすでにおもちを喉に詰まらせた方が沢山病院に運ばれてくるらしいので、皆さん気をつけてくださいね。

もう1つ寝るとお正月

ってことで今日は大晦日です。といっても、今日は普通の日だし、週末ならぱーっとやる所だけど、みんな普通に仕事して、余力のある人はパーティーするってところかな?ジャパンTVもないし、なんかふっつ〜に新年になりそうです。1日はお呼ばれしているので、また何か1品もって行くけどね。
今年は結婚して、コロラドに移ったりと変化の多い一年だったけど、一応それなりに新婚らしく、楽しい1年でした。来年は、何かとちょっと忙しい年になりそうだけど、、マイペースで頑張ります。

さて今日はイタリアからのニュースです。ベネツィアでは1月1日の新年を迎える瞬間キスをして過ごそうというイベント「キス・イン」が計画されているそうです。
市当局の発表によると、この企画は昨年も行われているのですが、今年は更に多く6万人の参加を見込んでいるとのこと。カップルは午後10時頃にサンマルコ広場にあるベル・タワーの下に集まり練習をします。メインイベントは深夜0時ちょうど花火が夜空を照らす瞬間です。「練習」というのは、完璧なキスをするための詳細なレッスンを行うもの、だそうですよ。皆さんは年越しの瞬間にやってみたいことってありますか?
ちなみにうちの去年の年越しはゲームで終わりました。w)気がついたら12時超えてた!

幸運は自力でつかめるはず!

ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン博士は、今から10年前に幸運について調べてみようと思い、自分がいつもツイていると思う人、いつもツイていないと思う人に、連絡をしてくれるよう新聞に広告を出しました。

何百人もの人がボランティアとして参加し、いろんな人を面接して話を聞いたり、彼らの経験を尋ねたりして、人々の生活を調査したそうです。幸運な人が常によい機会に恵まれ、不運な人が機会に恵まれないのは、彼らの行動や考え方に原因がないかを確認する実験です。

まず両グループの違いが、チャンスを見つける能力の違いからくるのか、テストをしました。幸運グループと不運グループの両方に新聞紙を与え、「新聞の中に何枚写真があるか?」と質問しました。実は新聞の半分くらいのところに大きなメッセージで、

「この文字を見つけたことを伝えると50ドルもらえます」と言う文が書かれていたのです。

この文は5センチ以上の活字で印刷され、半ページほど占めてあり、まさに目の前に来るようになっていました。そして不運だと思う思うグループはそれを見逃す確率が高く、幸運だと思う思うグループは見つける確率が高かったそうです。

ツイていない人々はツイている人々に比べて、一般的に神経質な人が多く、彼らの不安などが、思いがけないチャンスに気づく阻害をしているそうなのです。

結果として何か別のものを探すことに集中しすぎて、別の良い機会を見逃すことになっており、例えばパーティに行って良いパートーナーを探すことに夢中になりすぎ、良い友人を持つ機会を失う、というような結果になっているというのです。または新聞で職探しをするときに、自分の決めた仕事の広告を探すばかりに、違うタイプの仕事の機会を見逃す、という風にです。

そしてツイているタイプの人々はリラックスしている上に、心がオープンなので自分たちが探しているものだけでなく、そこにあるものを見つけやすいとのことだそうです。その調査結果から、幸運な人々は4つの原則によって、幸運を生み出していることがわかったそうです。

この原理を応用して、どんな人でも幸運を作り出すことはできるのか?という実験もされました。

結論から言うと答えは「Yes」です。

1ヶ月の間、幸運な人と同じような行動をしてもらい、自分の直感を大事にし、運があると期待をかけ、そして悪運には融通を持って対処するようにさせたのです。すると劇的な結果が出ました。80%の人が自分の人生について幸福感を得て、幸運なように感じていたそうです。

そんな幸運の要素と呼ばれる4つは、

1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く

幸せな人というのは、トラブルのない人ではなくトラブルをうまく対処する人のことなのです。あなたもこれから自分で幸運をつかみとりましょう!

世界で初めてコンタクトレンズを着けた猫

m96063.jpg英国で15才の老猫が、世界で初めてコンタクトレンズを着けたネコとして話題になっている。ふざけた話に聞こえるが、コンタクトレンズのお陰でこのネコは再び正常な生活を始めることができたのである。英国「デイリーポスト」15日の報道によると、この白黒まだらのネコ・アーネストは2才の時に交通事故に遭い、その後、英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)に引き取られ、英国南岸ワイト島の中心に位置するゴッズヒルで生活をしていた。

事故の後、アーネストの瞼の内側は回転し、そのために炎症が起きていつも感染を受けて視力が低下してしまい、近眼になってしまった。周りの物がよく見えず、歩いていても方向がはっきり分からない状態であったという。アーネストの視力を回復すべく、獣医がコンタクトレンズを作り、職員が毎日着け替えてやっているそうだ。同協会職員の話では視力矯正の効果はすばらしく、アーネストはコンタクトレンズを着けるようになってすぐに、全く新しい生活を始めることができたという。

アフタークリスマスセール

今日は旦那が休みで、午後3時過ぎから食材の買い物ついでに近くのモールに行ったら、すごい人でかなりびっくりした。車停めるとこも無かったからね〜。まじで、え?アメリカ景気悪いんじゃないの?これってどうなの?ッて感じだった。w)さすがアメリカ人、購買欲あり過ぎ!うちらは、結局必要な食品とかだけ買って、あとは歩きついでに見て回っただけで帰ってきました。ほんとすっごい人だったからなあ。

昨日クリスマスに呼ばれたお宅で、GMの工場で働いている人たちの時給の話がでて、なんと、工場で働いている人たちの時給は$71らしい。そりゃ、会社つぶれるよ。ま、本当かどうかは判らないけど、アメリカ人達の話ではそうゆう事らしい。時給$71っていいな〜。私も欲しいよ!笑)
で・・・今日は歩き疲れてくたくただよ。最近ほんとおこちゃまみたいに寝る時間とかも早くなったし。明日はうちに10人お客さんが来ます。おでんと餃子と、ケーキを作って、後は1品持ち寄りなのだ。は〜、でもほんっと今日はなんかくたくただ。早く寝よっと。

ベツレヘムの星は存在したのか?

081224-star-bethlehem_170.jpgクリスマスおめでとうございます。さて、新約聖書の中ではキリストが生まれたとき、東方の三博士が“ベツレヘムの星”と呼ばれる天空の合図に導かれて、飼い葉桶に寝かされた生まれたばかりのイエス・キリストの元を訪れたことが記載されています。
この星は本当に存在したのか。そして実在したとすれば、どのような星だったのか。天文学者たちは何世紀にもわたり、この問題について議論を続けています。彗星、流星群、超新星などさまざまな説が提示されてきましたが、ここ数年は主に2つの説が議論の中心となっています。

第1の説は、明るい惑星である金星と木星の1回の惑星集合(“合”と呼ばれる)に関するもの。紀元前2年6月17日には特別に目立つ合が発生している。 2つの明るい惑星は当日の夜、非常に接近していて合体しているように見えたと考えられることから、一部の天文学者はこの合がベツレヘムの星ではないかと主 張しています。 ロサンゼルスにあるグリフィス天文台所長のエド・クルップ氏は、「その当時に星空を見ていた人々は、夕方の西の空に1つの巨大な星のような物体があると思ったに違いない」と話しています(金星と木星の合は今年の12月にも発生した)。

もう一つの説は天文学の歴史的、神学的な側面を研究する学者たちにより提示されているもので、彼らはベツレヘムの星はもっと複雑な現象だったと考えています。「いまの天文学者たちは、現代の設備やテクノ ロジーで観測できるような華やかな現象を探そうとしている。彼らはベツレヘムの星の物語自体が持つ文化的影響や重要性を見逃しているのだ」とボルト氏は語る。

ボルト氏は、月や木星や特定の星のグループが天空で複雑な配置を展開し、その結果、一連の配置から総体的に伝説が発生したという第2の説を支持している。月や木星などは、占星術師でもあった当時の天文学者たちにとって重要な意味を持つ天体だった。 この一連の天体現象は紀元前6年の4月に始まった。木星は最初におひつじ座に位置していたが、その後の数カ月の間に、月と接近して2回 の合が発生し、土星とも並んだ。当時、おひつじ座はユダヤ人の象徴と見なされており、木星の連続した動きは王権の授与を示唆していたという。

第1の説は厳密に天文学的な発想であるのに対し、第2の説はより繊細な視点から古代の天体観測者たちの心を見つめようとしている。グリフィス天文台のクルップ氏は、「第2の説もなかなかもっともらしいが、天文学界で支持されるにはしばらく時間がかかるだろう」と言う。

ただ、どういった説にしろ、2千年前に起った現象を証明するにはまだ時間がかかるのかもしれませんが、大切なのは自分にとってクリスマスがどんな意味を持つのか、そしてそれにどう答えるのかと言う事かもしれませんね。

ガトーショコラ

shocola.jpg今日は、せっかくのイブだしってことで、ガトーショコラを作ってみました。でも、へこまなかったから、ガトーショコラというよりは、チョコレートケーキな感じが・・・w)でも結構おいしそうです。チョコレートも2種類使っているし。おいしいといいな〜。なんかクリスマスらしく飾り付けしようかとも考えたけど、ま、シンプルが一番かな?
ホイップクリームと一緒だとおいしいと思う。
さて、今晩のメニューはこれに加えて、スパゲティにする事にした。今日は比較的暖かいし、イブの夜にはぴったりかな。イブ礼拝やってる教会も沢山あるだろうからいってもいいな〜とも思うけど、旦那の時間次第かな。


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Gremz

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帆摘
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女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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