Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
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インドの天才IT少女
このような驚異の記憶力に加え、ラビナセリちゃんはコンピュータソフトとインターネット技術に強い興味を持っている。情報によると、彼女の記憶方式はカメラ写真撮影のようになっており、すべての操作を完全に覚えられる。最近、ラビナセリちゃんはMCPの試験を楽々クリアし、パキスタンの10歳の女の子が保持する世界記録を更新した。
情報によると、MCPはマイクロソフト社の製品あるいは技術に相当熟知する技術者を対象とする認定試験であり、ハードルは非常に高い。合格者のほとんどは大学卒業生であり、就職に非常に有利である。ラビナセリちゃんはいまインドの民族英雄と讃えられている。
新年明けましておめでとう!
今日はお昼から友人宅の新年会?にお呼ばれしているので、もうちょっとしたら旦那と一緒にみたらし団子でも作ろうかと思ってます。日本にいる医者の友達は正月からずっと三賀日もER日直&当直というハードなスケジュールらしいのですが、彼女曰く正月前からすでにおもちを喉に詰まらせた方が沢山病院に運ばれてくるらしいので、皆さん気をつけてくださいね。
もう1つ寝るとお正月
今年は結婚して、コロラドに移ったりと変化の多い一年だったけど、一応それなりに新婚らしく、楽しい1年でした。来年は、何かとちょっと忙しい年になりそうだけど、、マイペースで頑張ります。
さて今日はイタリアからのニュースです。ベネツィアでは1月1日の新年を迎える瞬間キスをして過ごそうというイベント「キス・イン」が計画されているそうです。
市当局の発表によると、この企画は昨年も行われているのですが、今年は更に多く6万人の参加を見込んでいるとのこと。カップルは午後10時頃にサンマルコ広場にあるベル・タワーの下に集まり練習をします。メインイベントは深夜0時ちょうど花火が夜空を照らす瞬間です。「練習」というのは、完璧なキスをするための詳細なレッスンを行うもの、だそうですよ。皆さんは年越しの瞬間にやってみたいことってありますか?
ちなみにうちの去年の年越しはゲームで終わりました。w)気がついたら12時超えてた!
幸運は自力でつかめるはず!
ハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマン博士は、今から10年前に幸運について調べてみようと思い、自分がいつもツイていると思う人、いつもツイていないと思う人に、連絡をしてくれるよう新聞に広告を出しました。
何百人もの人がボランティアとして参加し、いろんな人を面接して話を聞いたり、彼らの経験を尋ねたりして、人々の生活を調査したそうです。幸運な人が常によい機会に恵まれ、不運な人が機会に恵まれないのは、彼らの行動や考え方に原因がないかを確認する実験です。
まず両グループの違いが、チャンスを見つける能力の違いからくるのか、テストをしました。幸運グループと不運グループの両方に新聞紙を与え、「新聞の中に何枚写真があるか?」と質問しました。実は新聞の半分くらいのところに大きなメッセージで、
「この文字を見つけたことを伝えると50ドルもらえます」と言う文が書かれていたのです。
この文は5センチ以上の活字で印刷され、半ページほど占めてあり、まさに目の前に来るようになっていました。そして不運だと思う思うグループはそれを見逃す確率が高く、幸運だと思う思うグループは見つける確率が高かったそうです。
ツイていない人々はツイている人々に比べて、一般的に神経質な人が多く、彼らの不安などが、思いがけないチャンスに気づく阻害をしているそうなのです。
結果として何か別のものを探すことに集中しすぎて、別の良い機会を見逃すことになっており、例えばパーティに行って良いパートーナーを探すことに夢中になりすぎ、良い友人を持つ機会を失う、というような結果になっているというのです。または新聞で職探しをするときに、自分の決めた仕事の広告を探すばかりに、違うタイプの仕事の機会を見逃す、という風にです。
そしてツイているタイプの人々はリラックスしている上に、心がオープンなので自分たちが探しているものだけでなく、そこにあるものを見つけやすいとのことだそうです。その調査結果から、幸運な人々は4つの原則によって、幸運を生み出していることがわかったそうです。
この原理を応用して、どんな人でも幸運を作り出すことはできるのか?という実験もされました。
結論から言うと答えは「Yes」です。
1ヶ月の間、幸運な人と同じような行動をしてもらい、自分の直感を大事にし、運があると期待をかけ、そして悪運には融通を持って対処するようにさせたのです。すると劇的な結果が出ました。80%の人が自分の人生について幸福感を得て、幸運なように感じていたそうです。
そんな幸運の要素と呼ばれる4つは、
1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く
幸せな人というのは、トラブルのない人ではなくトラブルをうまく対処する人のことなのです。あなたもこれから自分で幸運をつかみとりましょう!
世界で初めてコンタクトレンズを着けた猫
事故の後、アーネストの瞼の内側は回転し、そのために炎症が起きていつも感染を受けて視力が低下してしまい、近眼になってしまった。周りの物がよく見えず、歩いていても方向がはっきり分からない状態であったという。アーネストの視力を回復すべく、獣医がコンタクトレンズを作り、職員が毎日着け替えてやっているそうだ。同協会職員の話では視力矯正の効果はすばらしく、アーネストはコンタクトレンズを着けるようになってすぐに、全く新しい生活を始めることができたという。
アフタークリスマスセール
昨日クリスマスに呼ばれたお宅で、GMの工場で働いている人たちの時給の話がでて、なんと、工場で働いている人たちの時給は$71らしい。そりゃ、会社つぶれるよ。ま、本当かどうかは判らないけど、アメリカ人達の話ではそうゆう事らしい。時給$71っていいな〜。私も欲しいよ!笑)
で・・・今日は歩き疲れてくたくただよ。最近ほんとおこちゃまみたいに寝る時間とかも早くなったし。明日はうちに10人お客さんが来ます。おでんと餃子と、ケーキを作って、後は1品持ち寄りなのだ。は〜、でもほんっと今日はなんかくたくただ。早く寝よっと。
ベツレヘムの星は存在したのか?
この星は本当に存在したのか。そして実在したとすれば、どのような星だったのか。天文学者たちは何世紀にもわたり、この問題について議論を続けています。彗星、流星群、超新星などさまざまな説が提示されてきましたが、ここ数年は主に2つの説が議論の中心となっています。
第1の説は、明るい惑星である金星と木星の1回の惑星集合(“合”と呼ばれる)に関するもの。紀元前2年6月17日には特別に目立つ合が発生している。 2つの明るい惑星は当日の夜、非常に接近していて合体しているように見えたと考えられることから、一部の天文学者はこの合がベツレヘムの星ではないかと主 張しています。 ロサンゼルスにあるグリフィス天文台所長のエド・クルップ氏は、「その当時に星空を見ていた人々は、夕方の西の空に1つの巨大な星のような物体があると思ったに違いない」と話しています(金星と木星の合は今年の12月にも発生した)。
もう一つの説は天文学の歴史的、神学的な側面を研究する学者たちにより提示されているもので、彼らはベツレヘムの星はもっと複雑な現象だったと考えています。「いまの天文学者たちは、現代の設備やテクノ ロジーで観測できるような華やかな現象を探そうとしている。彼らはベツレヘムの星の物語自体が持つ文化的影響や重要性を見逃しているのだ」とボルト氏は語る。
ボルト氏は、月や木星や特定の星のグループが天空で複雑な配置を展開し、その結果、一連の配置から総体的に伝説が発生したという第2の説を支持している。月や木星などは、占星術師でもあった当時の天文学者たちにとって重要な意味を持つ天体だった。 この一連の天体現象は紀元前6年の4月に始まった。木星は最初におひつじ座に位置していたが、その後の数カ月の間に、月と接近して2回 の合が発生し、土星とも並んだ。当時、おひつじ座はユダヤ人の象徴と見なされており、木星の連続した動きは王権の授与を示唆していたという。
第1の説は厳密に天文学的な発想であるのに対し、第2の説はより繊細な視点から古代の天体観測者たちの心を見つめようとしている。グリフィス天文台のクルップ氏は、「第2の説もなかなかもっともらしいが、天文学界で支持されるにはしばらく時間がかかるだろう」と言う。
ただ、どういった説にしろ、2千年前に起った現象を証明するにはまだ時間がかかるのかもしれませんが、大切なのは自分にとってクリスマスがどんな意味を持つのか、そしてそれにどう答えるのかと言う事かもしれませんね。