Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
グリムスの樹が大人になった!
因にメールの内容は以下の通り。どうやら今回はタイミング的に植林できない?っぽいですが、一応初めて大人の樹になってくれたので嬉しい限りです。そういえば、グリムスのキーワードもいくつか試してはいるのですが、なかなか来てくれないんだよね。動物。まだドードーとツバメだけ。分別ゴミもだめだったしなあ。またなんか探してみよう。
こんにちは、グリムス運営チームです!
大切に育てて頂いた苗が大人の樹へ成長しました。育てた樹は、ログイン後のマイページにて確認可能です。今回育てて頂いた樹に相当する植樹はNGOの準備が整い次第実行されますので現在は「植林スタンバイ」の状態となります。タイミング的に次回植林時に間に合わない場合もございますのでご了承下さい。
ブログパーツはこれから10日間ほど大人の樹が表示されますがその後また新しい苗が育ちます。
そして、ある一定数以上の樹を育てた方には、なんと「プレミアムブログパーツ」が出現したりします。これからも一緒にグリムスで多くの樹を育て、地球環境へのエコアクションを実現しましょう!
てなことで、結構早く樹が大きくなってくれて良かったです。次の樹も大きく育てよ〜!
最近気になったアート作品
ただちょっと不吉・・・というかなんというか。海外でもコメントが賛否両論なんですが、私も作品自体については素晴らしいと思うし、個展に出しても恥ずかしくないと思うけど、ちょっと家には飾りたくない・・・と言った内容です。皆さんはどう思いますか?(画像をクリックすると大きな画像が見れます。)
さて、昨日から、農林省のお役人さんがこちらに視察に来ています。今日はもう少ししたら、彼をホテルまで迎えに行って旦那の研究所まで連れて行きます。あそこ、パスポートとか無いと入れなくて不便なんだよね。で、旦那に車を渡して帰ってきます。今日から3日間視察や色々で忙しいみたいです。昨日はうちでご飯食べたので、今晩はどこかのレストランに行こうと思ってますが、ここ、ゴールデンコラール無いしなあ・・・←分かる人には分かる?
個という意味においてのアメリカ
日本人とアメリカ人の中で暮らしているともちろん色んな違いに気がつく事があります。これは、以前に旦那と話していた事柄ですが、アメリカでは、「個」の存在を結構大切にします。どういう事かというと、例えば、あるパーティーに招かれたとします。もちろん夫婦で行きますよね。
そこで出会った人達と話をしていると、よく何をしているの?と聞かれます。つまり貴方のステータスは何?ってことです。もちろん学生なら学生、社会人なら社会人と言えば言い訳ですが、日本人だと、何何をしている旦那の奥さんと位置づけされる事が多々あります。ま、もちろん間違っては無いですが、それだと旦那のステータスが奥さんの位置づけみたいでちょっと変です。ともすれば、よく、自分は社長の奥さんだからとか、医者、弁護士?などの嫁とランクをつけるようなものです。
でもアメリカにいると、旦那が大統領だろうが、CEOだろうが、それは旦那が何をしているかであって「貴方は何なの?」って事になります。アメリカはまだ女性男性の差はあるとしても、日本より女性が外にでて働いている人も多いのでどんな職業にしろ、「私は○○をやっているの」って話す女性は堂々としていてかっこいいです。
個人という存在の上に色塗りをして行くのは自分の努力次第でどんな色にもなると思うのですが、アメリカって良い意味で個を伸ばす場がまだまだあるんじゃないかと思います。という事で、私も今年はもっと色んな事にチャレンジして行きたいと願ってます。ボランティアとかも含めて、何が出来るかわからないけどね。
ちょっと凹んだ事
今回は2重に失敗。>_<)先日日本人の集まりのパーティーで最期の片付けの時に余ったワインをまとめてほとんど空になってたジュースの瓶に入れてしまったのですが、、蓋が無かったので。。それをお酒が飲めない奥さんが飲んでしまって〜がひとつ、もひとつはそれに関連して、シンクが詰まって、それを開けようと思って近くのフォークで開けようと思ったらそれがちょっとかけちゃって、でまたそれが大切なものだったらしく〜で2重に失敗してしまった訳ですよ。
あんまり自分ではそう思ってなかったけど、アメリカで長く暮らしているとやっぱり日本から来た人とはかなりズレを生じてしまうんだよな〜。もちろん自分が悪いんだけど、怒っているなら、そうと言われないと分からん訳ですよ。笑顔の裏が怖いっ・・・よく旦那に言葉の裏の裏を読め、笑顔の裏を読めといわれたのが分かった気がする。Welcome to Japanese societyだな。。。
本当に悪気は無かったから初対面の人だったし、謝ったけど許してもらえるかな〜?
まあ、自分が同じ立場に立ったらどうかって考えて、、、このアパートに移って来た時に窓の修理にきたニーチャン達が誤って、結婚式ん時に旦那の兄嫁からもらった手作りのティディベアを焦がされちゃって、まあ、でも自分がそういう大切なものを、修理するものの近くにおいておいたのが悪かったので、形ある物は壊れるから良いよって言ったんだけど、大切な物だからそう簡単に割り切れないってのも分かるので今回は失敗したな〜って凹んでます。
日本人の嫁としてちゃんと日本人との付き合いも学ばねば〜!!と思いつつも惨敗してしまった。まあでも自分の思いはちゃんと伝えたつもりだし、それでダメなら仕方ないや。
大統領就任演説
今までの大統領就任式でここまで盛り上がった事は無いと思うのですが、首都ワシントンではバラク・オバマ新大統領就任という歴史的瞬間を永遠の記念に残したいという人たちのために、タトゥー店が「オバマ・タトゥー」を売り込んでいるそうです。
タトゥー&ボディーピアス店「ファッティ」では、200ドル以上のボディーアートを注文すると「Obama '08」のタトゥーを無料で彫ってもらえるキャンペーンを実施中。オバマ・タトゥーだけを注文すると70ドルの値打ちがあるという。21日には懸賞で当選 した女性にオバマ氏の肖像画タトゥー(600ドル相当)を施す予定。
「この歴史的瞬間、この街にいた記念を残したいという人は多い。タトゥー以上に記念になるものはない」と同店経営者のマット・ジェサップさんは言う。別のタトゥー店で働くT・J・モーラさんは、オバマ氏のイメージを約13センチ×18センチの大きさで脚に彫り込んだ。「50年後に振り返って、みんながこの時どれほど熱狂していたかを思い出すだろう」と話す。
もっとも、オバマ氏のイメージを彫りたいという問い合わせは増えているが、実際に実行に移した人はまだ小数。最も人気があるのはオバマ氏の有名なポスターに描かれた「HOPE」という文字だという。これからワシントンを訪れる人がさらに増え、うわさが広まれば、タトゥーをしに来る人も増えるだろうと各店は期待する。
跡を残したくないという人のために、エアブラシで描いた即席タトゥーを提供する店もある。ジェサップさんの店では青い石をあしらったリング型のオバマピアスも販売。値段は第44代大統領にちなんで44ドルとなっている。ちなみに各店に聞いたところ、ジョージ・W・ブッシュ大統領のタトゥーを彫ったことがあるという店は皆無だった。
でも、これだけの盛り上がりを見せて、変革がうまく往かなかった場合にはちょっと微妙な展開がまってそうで、、、新しい大統領の肩には今まで以上の重責が乗っかっている事には間違いないね。週末と新しい出会い
さて、今日のニュースはちょっと変わった物なのですがリトアニアからのニュース。リトアニアのビリニュスに拠点を置くとある会社が、借金や負債を払おうとしない会社や個人を追いつめるために、なんと魔女を雇ったそうです。この魔女の名前はビリヤさんといってバルト海周辺ではもっとも有名な魔女であるとのこと。会社の広報はこうコメントしています。
「我々が新しく雇った人材は、お金を返さない人々に対し、”自分達の状況を理解し、良いことと悪いことについてもう一度考えさせ、正しい行いをする”ためのお手伝いをしてくれることでしょう。」
さて、この魔女のビリヤさんは「患者」に対して催眠術、ハーブ療法、”バイオ・エナジー・フィールド(?)”を使うんだそうです。新しい仕事に就いてどう思うかとAP通信に取材を受けた彼女はこう言いました。 「助けを必要とされるのは嬉しいことですね。それが人助けになるなら何でもするつもりですよ。」 地元のコラムニスト、モニカさんはこれを嘲笑してこうコメント。
「これは暗黒時代への復帰ですね。この女性がお金の返済を手伝ってくれると本気で思っているなら、この国は何かがとても間違っています。」
いやあ・・・・借金返済に魔女がでてくるとはまじ思わなかったよ。いくら不景気とはいえ、こういう行動に出るとは、会社の役員もちょっとヤバい事になってるなあ。
インド及び数カ国で
インドからのエコニュースです。私たちの生活で普通に使っているビニール、ポリエチレンなどの袋。便利なので買い物で使った袋をゴミ箱代わりに使う人も多いのではないでしょうか。ゴミの分別にもやっぱりビニール使われてるしねえ。ところが、インドではなんと普通にレジ袋を所持しているだけで、最悪の場合5年も刑務所に入れられてしまう可能性まであるのです。
罰金は10万ルピー(約19万円)で、客・店・ホテル・病院を問わず、レジ袋の使用・所持・保管は全て禁止になりました。昨今の増え続けるポリエチレン対策から、政府は違法にすることが一番の近道だと考えたようです。
インドではここ数年の経済の発達とともに、西欧スタイルのショッピング・モールなどが増え、この手の袋が急激に増えたそうです。ビニールゴミのあまりの激増から、排水溝が塞れたり、マラリアが蔓延する原因となっているとのことです。確かにこの写真を見る限りすごい事になってますが・・
当初は緩い規則を作っていたようですが、薄手のポリエチレンは含まれていなかったため、新しい規制によってどの厚さの袋もカバーすることにしたようです。現在同じく違法とされているのは、ルワンダ、ブータン、バングラデシュといった国々。今後これらの国へ渡航する人は、荷物にビニール袋がないか、注意が必要です。旅行者といえども、持っていたら、法の裁きを受ける事になりますよ。