Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
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子宮の中の胎児を3Dで
この技術は、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんをそのままの姿で等身大の立体像にする技術で、モニタ上で3D映像として見るだけでなくて実際に3Dプリンターを使って立体像にするという優れものらしいです。技術を開発したのはイギリスのロイヤルカレッジオブアート(RCA、王立芸術学院)で博士号を取得しているブラジルの学生Jorge Lopes博士で、超音波とMRIを使って子宮の中の赤ちゃんのデータを取得して、それを元にプラスチックの粉を使って徐々に立体像を作っていく3Dプリ ンターを使って等身大の赤ちゃんの像を作ることが出来るそうです。
「赤ちゃんの等身大の像を見て、その本当の大きさを母親は知ることが出来ます。」とロペス博士は話しているそうで、イギリスのRCAで現在その技術が展示されており、実際にこの胎児の立体像を造るのはブラジルのリオデジャネイロの病院で行われているそうです。1980年代に現在でも広く使われている超音波診断の使用を始めたCampbell教授は、この技術が母親の為に使われることを望むと話しているそうです。特に目の見えない母親は、自分の赤ちゃんの大きさなどを手で触って確認することが出来るそうです。技術の発達ってすごいね〜!
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帆摘
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女性
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Graphic Designer
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人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T
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