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オゴポゴの赤ちゃん死体発見か?
カナダのオカナガン湖にはオゴポゴって言うヘビみたいな形をしていると思われる巨大な生物が住んでいます。この写真は1985年に撮影されたもので、この他にも様々な目撃証言や写真などがあり本当にいる可能性が高いと言われるUMAの一つです。
先月、このオゴポゴの目撃証言のあるオカナガン湖でカヤックをしていたDan Poppoffさんが体長1.2mほどの不思議な生物の死骸を発見したそうで、すぐに30年間もの間オゴポゴの研究をしてUMAに関する3冊の本も出版しているArlene Gaal氏に連絡を取って、そして翌日にこの人の元にその生物の死骸の写真を送ったそうです。
するとGaalさんはすぐに死骸をフリーザーに保存するように言い、2人の科学者に尾っぽと思われる部分からDNAを採取してDNA鑑定をする手はずを整えたそうです。死骸には背骨があり、Gaalさんも30年の研究の内でもっとも興味深いモノの一つと言っているそうです。
「これは科学界にとって非常に重要なものです。我々が見ているものは未確認の種であり、ミステリーのドアを開けることになるかもしれません」と言ってます。オカナガン湖におけるオゴポゴの目撃は1978年以降だけでおよそ1000件にものぼり、毎年少なくとも5件の目迎情報があるそうです。2009年に入っても既に2件も目撃情報があり、大きさはクジラと同じくらい大きかったとその目撃者は言ってるらしい。
それはかなり微妙ですけどね。そんなでかかったらもっと早く発見されてても不思議じゃないし。でも こういう生物は一匹で住んでるってのもちょっと考えられないんで、複数いて繁殖してる可能性があります。そうなると、その内の一匹のサイズ的に考えてオゴポゴの赤ちゃんの死骸の可能性はあるんじゃないかと。まだその死骸の写真が出回ってないのがちょっとあれなんですが、そのうち謎の生物の発見情報を期待しとこう。
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92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T
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