Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
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素敵なプレゼント
誕生日プレゼントはいくつになっても嬉しい物だと思いますが、【Mail Online】で素敵なプレゼントをもらった男の子の話が合ったのでご紹介します。
アメリカのネバタ州に住む6歳の男の子、Gabriel Hurles君は学校の教室で開かれた誕生日パーティーで、カップケーキに夢中になり、包装された大きな箱に気がついてなかったそうです。級友に「キミへの誕生日プレゼントだって。開けてごらんよ」とせかされて大きな箱を開けてみると……
アメリカのネバタ州に住む6歳の男の子、Gabriel Hurles君は学校の教室で開かれた誕生日パーティーで、カップケーキに夢中になり、包装された大きな箱に気がついてなかったそうです。級友に「キミへの誕生日プレゼントだって。開けてごらんよ」とせかされて大きな箱を開けてみると……
「お父さんだよ!」中に入っていたのは、2008年の6月からイラクに再び派兵されて以来、一度も顔をあわせていないGabrielくんの父親、Casey Hurles氏(23、陸軍の整備士)だった。
Casey Hurles氏は自分の休暇が息子の誕生日と重なることを知り、この「最高のプレゼント」を計画。いざ箱に入ってみたが、息子が箱を開けるその瞬間まで、 緊張と期待で胸の動悸が止まらないほどだったという。もっとも彼は「息子を見る時はいつもそうなんだけどね」と照れ隠し的に付け加えてもいる。「(派兵中の身だからなかなか息子に会えないので息子を見るたびに、確実に成長していくのが分かるんだよ」。
この「イベント」にはGabrielくんの母親も「彼が嬉しい時は私も嬉しいの」と大喜び。また、先生も「このような素晴らしいイベントに教室を提供できて幸せです」と感無量の言葉を寄せている。
Casey Hurles氏は4年前に志願して兵役につき、テキサスの第一騎兵師団の整備士として軍務についていた。そしてイラク戦争に伴い、治安維持のために派遣。 一度イラクでの兵役を終え、現在には二度目の派遣で七か月目を迎えている。Gabrielくんも父親の事情はそれとなく理解しているようで、自分の父親が イラクにいて、いつか必ず帰ってくるということをはじめ、暇さえあれば父親のことを話しているという。なおCasey Hurles氏の二度目のイラク駐留は今年の夏に終わるようで、最近は毎日のように電話で息子と話していたとのこと。
日本では学校でこういう粋なイベントってあんまりやらないと思うけど、こんな誕生日プレゼントも良いものですね〜。さすがサプライズ好きなアメリカです。PR
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プロフィール
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帆摘
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女性
職業:
Graphic Designer
趣味:
人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T
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