Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
バレンタイン仕様
バレンタインが近いから・・・?と言う訳でもないのでしょうが、イギリスに40年前の愛を求めて求人広告を出しているおばあちゃんがいましたので、ちょっとご紹介。
主役は今年72歳になるノース・ウェールズのスランゴスレンに住むレジーナ・ブラッドリーさん。舞台は1968年の12月、ガトウィック空港での出来事でした。レジーナさんは名 前のわからないウェールズの男性に愛を告白され、後でロンドンのピカデリー広場で会おうと約束したのです。しかし、彼女は約束の時間に遅れてしまい、会うことができませんでした。
レジーナさんは落胆して、打ちのめされました。彼女はこの後結婚し、2人の子どもが生れました。けれども彼女は「名前のわからない黒髪の素敵な男性」を忘れることはありませんでした。現在離婚した彼女は、数千ドルを費やして人探しの広告を出し、ウェールズ中を旅して周ったそうです。
「私に”愛してる”と言ってくれたのは彼が最初でした。この40年間、そのときの言葉はずっと私の心にとどまっています。こんなことして、と笑う人たちもいます。でも、時間がまだあるうちは彼を見つけたいんです。」
初恋の君に会えると良いですね〜。この後の追加ニュースを期待しておこう。よくミクシーなどの恋愛調査で、初恋や、前彼、前彼女との思い出は現在の彼氏彼女、もしくは伴侶より良いと思う人の確率が高かったですが、思い出というのは、嫌だったことは結構あっさり忘れて良い思い出が残るものなので美化されていくのでしょうね〜。(といったら、身も蓋もないか・・笑)
領事とお食事会・・?
来週は火曜日に日本から旦那の知り合いの農林省の方が来ます。ま、視察なんだけど、そんときにデンバーの領事さん達と一緒に領事館官邸で会食があるらしい。やっぱし多少真面目な装いしてかなきゃいけないんだろうなあ?w)なんか今のデンバー領事はとても英語がうまいと聞いた事があるので、ちょっと会うのが楽しみだ。
ま、それはともかく昨日のハドソン川への飛行機不時着はネット内でもかなり盛り上がりを見せてますね。パイロットが優秀で本当に良かったよね。一瞬の判断の遅れで大事故に繋がるかもしれなかったものだし。いや〜、パイロットすげーよ。伝説になりそう。丁度事故が起った時、親からの電話でそのニュースを聞いてすぐさま調べてたけど、全員が無事だったってのが本当にすごい。パイロットさん、お疲れさまでした〜。
トルコ、名誉殺人を犯した家族に終身刑
前回の話で、学費の為に性を売る人もいれば、所変われば、それによって殺されてしまう地域もある訳ですよ。日本なんか、あっという間に女の子いなくなっちゃいそうだよね。はっきり言って。昔から欧米の性問題については色々言われてたけど最近は日本の方がすごいんじゃないかと思うよ。
確かに浮気などでの件は今までにもそういったニュースを聞いた事がありますが、今回のケースではNaile Erdasさん16歳がこの名誉殺人によって兄弟に殺されたことから始まります。しかも、今回のこの16歳の少女はレイプされて妊娠してしまったそうで、彼女自身が好き好んでSEXなどをしたわけでなく、家族はこのことをひた隠しにしていたようですが、女性が頭痛のために病院に行くとそこで妊娠がわかり、すると家族がこの医者を脅して「ワイロを渡すので娘を返せ」と言ったそうです。
しかし医師はその要求に応じず、警察に連絡をしたそうです。彼女は無事に子供を出産したそうですが、その一週間後に「娘に危害は加えない」と約束をした上で警察は彼女を家に帰すことを認めたそうです。そして家に帰って数時間後、彼女は兄弟によって射殺されてしまったそうです。
その裁判において家族5人に最高で終身刑が言い渡されたのですが、この名誉殺人は やっていることは殺人ですが、その行為は「名誉を守った」として地域などでは認められてしまうんです。しかし今回は裁判でハッキリと殺した家族の罪を認定 すると言う結果が出たそうです。この裁判で、女性の両親と二人の叔父は殺人を扇動したとして終身刑を言い渡され、もう一人の叔父は懲役16年8ヶ月を言い渡されたそうです。実際に射殺をした女性の兄については書いてないのでわかりません。近年、トルコ政府と市民グループはこの名誉殺人の撲滅に努力しているそうで、トルコのVAN女性協会も今回の判決に名誉殺人の抑止力になることを期待するとしているそうです。
学費の為に処女をオークションにかけたら3億5千万の入札
最近は「インターネットで自分の処女を売る」っと言うニュースはさほど珍しくもないのですが、今回のはちょっとその値段が桁違いなのでどこまでホントなんだかわかりませんが・・・
こちらの女性はカリフォルニア大学に通っている22歳のNatalie Dylanさん。彼女は「家族と結婚に関するセラピー」と言う内容の博士号取得を目指しているそうで、そのための学費を払うのに彼女の姉の23歳の Aviaさんが売春婦として3週間働き、そして彼女の学費を払ってくれたんだそうです。
その後は彼女自身も自分の処女をインターネットオークションにかけて売ることを思いついたそうで、ネバダ州の合法的な売春サイトで実際にオークショ ンにかけるとこの話が広まったせいか1万人もの男性から入札があり、そしてその値段は現在370万ドルにも達しているそうです。日本円で3億5千万円くらい。なんか半分は冷やかし?って気もしないでもないですが。。ま、最近処女はそのくらい確率が少ないものになってきてるということでしょうか。彼女自身も「男性が処女にこんな金額を払うのはびっくりです」と話しているそうです。もちろんこの金額は一晩限りの関係の金額です。
まーどこかの大富豪が彼女達姉妹のこの話にいたく感動してこの金額を提示しているっと言う可能性もありますけど、それにしても3億円ってのはマジなんですかネ?!
超待遇良い仕事
募集しているのは珊瑚礁に囲まれたリゾート島ハミルトン島の管理人で、契約期間は6カ月。勤務時間はフレックス制で、職務内容は島内の巡回とブログ や写真、ビデオによる報告、取材対応、プール清掃、魚の餌やり、郵便物の回収など。時にはウミガメやクジラの観察に出かけてもいいという。
管理人は島内のプール付き住宅に住み、ハミルトン島への往復航空券、島内の交通費、旅行保険、コンピューターとカメラなどの機材、グレートバリアリーフのほかの島への交通費が支給される。応募資格は水泳とシュノーケルが得意で冒険心にあふれ、優れた意思疎通能力を持っていること。
クイーンズランド州観光局は60秒のビデオを作成してこの仕事を宣伝し、ネットで応募を受け付けている。応募は2月22日に締め切るという。でも、このサイト今超つながりにくいんだよね。多分スッゲー人の応募があるんじゃないかなあ。まわからんでもないけどさ。
旦那の英語のお勉強
ま、私が嫌いな理由はやっぱり英語って簡単な言語で、日本語のように幅広い使い方が無い様な気がして。例えば、主人公が私というのと、わたし、わたくし、あたし、僕、俺、自分など、日本語では色々どんな言葉で自分を言うのかでそのキャラクターの印象が変わるけど、英語だと、「I」だけで、片付けられてしまうので、なんか原作を知ってて、英語を読むと内容は判るけど、違うんだよな〜とかって思っちゃうのだ。そういう意味では日本語ッて結構すごいランゲージだと思うんだよね。
さて、今月は何かと忙しい月で、いつもよりブログを書くペースが遅い事もあると思いますがゆっくりお付き合い下さいね。明日は久しぶりにいくつか記事をアップできたらと思ってます。来週は旦那の友人が日本から視察に来るので、またそれなりに忙しいと思いますが・・・
久しぶりの大雪
痛み止め飲んでもなかなか良くならない痛みってどうなのよ〜T_T。
まあそれはともかく、昨日、ある友人からメールが届きました。で、そのサイトに行ってみると、なんと子供が生まれたというニュースでした。すごい冗談が好きな友人なので、夫婦して、最初はこれって何かの冗談?と思ってましたが、どうやら本当だったようです。それにしても、妊娠したことなどおくびにも出さなくて今回のサプライズはむっちゃ驚きました。ここまでやられると、まじですげ〜と思ってしまう。何はともあれめでたい話ですが。まじでびびったよ。
今日は珍しく
「腎臓結石の痛みがひどくて」と医者に駆け込んだ女性が実は出産だったという事件がありました。先日ジョアニータ・ステッドさん(36)が背中の痛みを訴えて病院を訪れました。本人は腎臓結石だと信じて疑わなかったのですが、X線で検査してみたところ実は妊娠していて、そのつわりの痛さだったことが判明。しかももうすぐ生まれそうだというのです。
彼女はそれまで全く痛みに苦しまず、しかも吐き気も体重の増加もなく、月経も普通にあったため、妊娠していることにまったく気づかなかったそうです。(妊娠中に月経があるなんて常識覆してますね・・・)ジョアニータさんは「私たちはまだショックを受けています。信じられないわ。」とテレビの取材にコメント。「技師は私を見て言ったんです。”あら、あなた妊娠しています。もうすぐ生れますよ。”って。私は”それはないわ。それは違う人の写真よ。妊娠しているなんてありえない。”って言ったの。」それから程なくして、ニコラス君が生れました。第2子の誕生です。
実はジョアニータさんには前科(?)があり、第1子のキャメロン君を出産したときも予定より2ヶ月も早く生れたのですが、「洗面所に行かなくちゃいけないと思ってたら、突然トイレでぽろりと出てきてしまったの。」だそうです。彼女の夫はトイレからキャメロン君を急いで拾い上げ、救急車が来るまでひざの上において待っていたんだとか。こういう人もいるんですね〜〜。