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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中

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8ヶ月半でやっと歯が!

今日,口の中に指を突っ込んでみると、こつっと何か固いものに触る。な、なんと、やっと8ヶ月半にして下の歯が生えて来た。2本ぐらい生え揃ったらうさぎみたくなって可愛いかもしれない。此処最近機嫌悪くて手がかかるのは歯が生えて来て気持ち悪いからなのかもしれない。
私の偏頭痛もなかなか治らず、相変わらず頭痛の最長更新を続けている毎日、子供の為にできるだけ薬を飲まない様にしてたけど、ただでさえずきずき痛む頭で、へちゃみに大泣きされると耳迄キーンとして、歯がういてきちゃうし、自分もイライラして良くないと思い、今日は薬を飲んだ。
今は少し薬が効いて、全く痛みがなくなった訳ではないけど、大分マシになっている。原因がわからないのが辛いけど,今月行きつけの内科で、Yearly Check upがあるので、その時に相談してみようかと思う。

でも頭痛は本当に辛い。お腹いたも嫌いだけど、頭痛も酷いと吐き気するし、全然仕事にならないしね。早く良くならないかなあ。一昨日は雪が降ったけど今日はとても良い天気。
今へちゃみさんはお昼ね中だけど、起きたらお散歩がてら歩いて公園まで行ってみよう。

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Estes ParkのB&Bの予約が取れた!

7月に親戚がくるのでせっかくなのでエステスパークで一泊したいと思い宿を探し始めたのだが、これが思いもかけず困難だった。まず、ロッジはほとんど予約がうまっているか、もしくは2〜3泊しないと泊まれない所が多く、ホテルやモーテルも7月のハイシーズンは埋まっている。
そこで、B&Bならと思い何件かに問い合わせたけど、予約がうまってるかもしくは、12歳以下の子供がいたら駄目ってところとかも多くて、かなり苦戦したけど、8件目にして、アコモデーションとっても良いよって言ってくれるベッド&ブレックファーストのインがあって一安心。
朝食付きなので、どんなものが出てくるのかとかも楽しみです。
他にもガイド付きのハイキングや、マッサージセラピーとかもアディションで付けられるみたいなのでちょっと見てみようかと思ってますが。

5月の温泉も楽しみだけど、B&Bに宿泊するのも久しぶりなので楽しみになってきたぜい。

今年はステートパーク巡りで行こう!

ここ1週間ほどずっと偏頭痛が酷くてちょっと更新が・・・T_T偏頭痛って今迄長くても3日ぐらいで治まってたのに今回はなんと1週間以上。今日もまだ頭のトッペンが熱を持って痛い。なんでだろー。季節の変わり目だからかな?
旦那も今花粉症ですっげ具合悪そうだし、昨日花粉症の薬飲ませたら、頭がぼーっとして1日仕事にならなかったらしく、ほっと違う薬を探した方がよさげ。

さて、先週末は旦那とへちゃみと一緒にゴールデンゲートキャニオンステートパークへ行ってきました。2時間のトレイルを旦那はへちゃみを背負って,私はバックパック背負って行ったけど、結構しんどかった。でも景色は最高だった。コロラドには42のステートパークがあって、今年は年間パスも買った事だし、どしどしキャンプに行こうと思って。
まだ、6月とかは寒いからキャンプは向いてないけど、7月入ったら結構週末とか使って行けそうだ。

7月の半ばに親戚が日本から遊びにくるので、エステス近くのロッジとか探してるんだけど、夏のハイシーズン、すごく予約取るの難しくて、今迄5件あたって、全部アウト。まだそれでも諦めずに探してるんだけどね。最悪日帰りか、キャンプしてもらうか・・・?
もし夏行くんだったらもっと早くに予約するべきと学びましたよ,今回。

5月のメモリアルデーは、秘境?らしき温泉に。1泊どまりの約4時間のドライブ、車嫌いのうちのおじょうちゃまにはちょっとした試練です。親は楽しみなんだけどねー。。

リンパ節が腫れた

たぶん喉の炎症からか、首から耳の後ろまで、右側のリンパ節が腫れて痛い。ここまで痛いのも初めてで、病院いってきて、最初はrapid strepかと思われてたけど、結果はネガティブでリンパ節の腫れということに。治る迄10日ぐらいかかるとの事。首まげても痛いし、はーって感じ。
まあいわゆる風邪なので、うちの娘に移らないか心配ではあるけど、できるだけ気をつけて,後は毎日うがいとかして早めになおそうと頑張ってる今週。

今日の晩ご飯は昨日天ぷらしたので今日は天ぷらうどん。手抜きだけど、おいしいから良いのだ。それにしてもいよいようちの娘、8ヶ月入ってからいよいよアクティブに。寝てる状態から、一人で起き上がってはいはいも、おすわりも出来るし、つかまり立ちについには伝い歩きまで初めてしまった・・・。ちょっと前迄は立たせといたら,そこから動いたりとかしなかったのになあ。
お昼ねさせてて、起きたら、文句?いいながらハイハイで部屋からでてくるので要注意。

はー、それにしても首が痛い・・・。最近旦那は毎日論文と学会の準備で忙しくて夜も遅いし、大変そう。大抵出張行く日は、1日2日分のお弁当を持たせて上げる事にしてるのだ。今回お弁当何にしようかなあ。あと、おやつにパウンドケーキでも持たせるか・・・。てかほんと早く風邪なおさなきゃ!

へちゃみん、8ヶ月

今日で、へちゃみんが8ヶ月になりました。本当に成長は早いですね。先日は初めてのイースター。アメリカではこの時期になると子供用のドレスや礼服が沢山お店に並びます。
実は昔から将来女の子できたら、ドレス着せたいーと華やかなドレスの山を見ながら思ってたのが昨日実現したよ。あちこちの教会で、お昼頃に新しいドレスやタキシードを着た子供達がイースターのエッグハンティングとかしてて楽しかった。
うちも昨日はリトルトンにある日本人教会までいってきてそこでへちゃみさんもエッグハント。プラスティックの卵を握りしめてにやっと笑ってた娘でした。

さて、最近立っていられる時間も長くなってきました。この8ヶ月目には自分一人で立てれる様になるんじゃないかと予想中。子供って歩き始めるのはどのくらいなのかな?
なんとなくこの子は結構成長度合いが早い方とは思うけど、歯はなかなか生えてきてません。まあ,楽でいいんだけどね。
来週は旦那が1週間シアトルに出張。今はポスター作りとかで忙しそう。今晩は昨日の残りのご飯でイタ飯でもつくるかなー。

春とガラガラヘビ

heb.jpgここ2日ほどへちゃみがなんと!夜9時に寝るようになった。これはすごい!(何処が・・・?w)今迄頑張ってもなかなか寝てくれなかったけど、朝は6時半から7時に起きるし。、9時に寝る上、また、寝てる間が2〜3時間まとめて寝てくれる様になったので、ここ2日は夜中3〜4回で済んでる。
素晴らしい・・・これからもっと睡眠時間よ延びろー!!

さて、今日は旦那が遅くなるようなので一人ご飯。面倒なので今日はラーメンですませよう。久しぶりに辛ラーメン。ちょっと乳に影響するかもしれんが、耐えろ、へちゃみ!!
さて、今週からちょっとアルバイト的仕事を始めたんだけど、8ヶ月前の赤ちゃんと一緒ではなかなか時間が取れなくて厳しい。手を代え品を代え、寝ろーと願いつつ、ちょびっと進んだけど、まあしばらくかかりそうだな。

今週はデンバーも雨ばっかり、毎年この時期は雨が多い気がする。でもって6月頃から裏山のメサが花でいっぱいになるんだけど、この間へちゃみさんと旦那と友人と散歩しにいったらもうガラガラ蛇がでてきてて、威嚇されてしまった。でもまだいきなりかぷんちょじゃなくて威嚇してくれるだけ親切な蛇かもしれないけど。でももう目が覚めちゃってるなんて、気の早い蛇だ。まだ雪降る日とかあるのになあ。まあ今年もかぷんちょされんように気をつけよう。

へちゃみとお散歩

sarasanpo.jpgsarasanpo2.jpg今日はすごく良いお天気で、へちゃみさんと近くの公園に散歩にいきました。1時間ぐらいの散歩だけど、帰ってきたらなんかぐったり疲れてしまった。w)公園でブランコに乗るのは好きだけど、それまでの道のりがぐずったり抱っこしたりだったので、結構筋力が必要なのだ。
明日は旦那のランチがいらないので、今晩はうどんにした。うどんはへちゃみさんも好きなので一緒に食べれるしね。それにしても、7ヶ月半になってますます目が離せなくなってきました。これで、歩き始めたらどうなることやらです。
おすわりは完璧にできるようになって、はいはいもしだし、今一番好きなのが、自分でたっちすること。まだ掴まってじゃないと立てないけど、ほんとに朝から晩迄何かと喋りながらじっとすることのない困ったさんです。お昼ねもほとんどしないし、天然にハイだし、一時期は結構夜も長く寝ていたのが、また夜中に4〜5回起きるようになっちゃって母は睡眠不足だし。

それでも毎日笑顔の我が子を見ると可愛いなーと思う今日この頃。ほんと生まれてきてくれてありがとう!

知らなかった事実・・・?

ロッキー山脈の東方に位置するコロラド州の州都デンバー市から 北西へ二十五キロ。雄大な景観が広がる標高約千八百メートルの平 原で、史上初の試みが続けられていた。大規模な核兵器工場の解体 と、放射性物質などで汚染された敷地内外の土壌や地下水を除染 し、元の自然を復元しようとの取り組みである。
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1995年以降、本格的なビルの解体と敷地内外の除染作業が進 むロッキーフラッツ核施設(コロラド州ゴールデン市)
 
「取材ノートはいいけど、カメラやテープレコーダーの持ち込み は禁止です」

エネルギー省との契約でこの事業に当たるカイザーヒル社広報担 当のジェニファー・トンプソンさん(34)は、いかめしい口調で言っ た。「ようこそロッキーフラッツへ」のサインを掲げた西ゲート横 の駐車場。銃を腰にした屈強な警備員から厳重な身体検査を受けた 後、ようやく敷地内に足を踏み入れることができた。

「ロッキーフラッツでは、一九五二年の稼働から八九年まで、ハ ンフォード核施設などから搬入されたプルトニウムを加工して、主 に水爆の起爆装置のプルトニウム・ピットを生産してきた。でも、 今は二〇〇六年末を目標にすべての施設の解体、除染作業に取り組 んでいる」

大型ワゴン車をゆっくりと走らせながら、トンプソンさんは説明 を始めた。

敷地面積二十四平方キロ。うち生産工場などがある「産業ゾー ン」は約一・六平方キロ。その中に大小百以上の建築物がある。

「最大の課題は、北側に集中している主要な五つのプルトニウム 工場をどう安全に解体するか。私たちはすでに三年がかりで、プル トニウムの研究開発などに利用してきた『779ビル』を取り壊し た。残りの施設もできると確信している」



 敷地内のほぼ中央を走る道路の北側は「保護ゾーン」として一段 と厳しい警備が敷かれていた。数カ所に設けられた監視塔。三重の 有刺鉄線。とき折、警備員たちが敷地内の「緩衝地帯」で射撃訓練 をする乾いた音が青空に響く。完全な防護服や防護マスクを必要と するプルトニウム関連工場内の視察許可は下りなかった。

「工場内にあった高濃縮プルトニウムやウランの多くは、すでに パンテックス核施設(テキサス州)やロスアラモス国立研究所(ニ ューメキシコ州)サバンナ・リバー・サイト核施設(サウスカロラ イナ州)などに搬出した。が、工場内にはまだ多くの核物質が残っ ていて危険」とトンプソンさん。

米ソの核軍拡競争が激化した五〇年代以後、常に生産が優先され た工場内は、機械設備だけでなく、床や天井までもプルトニウムや ウラン、ベリリウムなどで汚染されていた。

最初に完成した「771ビル」で起きた五七年の火災。その後の 生産拠点となった「776・777ビル」で発生した六九年の火 災。いずれもプルトニウムの自然発火が原因である。二度の大火災 とも、風下に当たるデンバー周辺にまでプルトニウムが放出された とされる。だが、いまだに放出量などの実態は明らかにされていな い。

それ以外にも小さな火災や放射能漏れ事故は頻繁に起きていた。 その都度、除染作業が繰り返され、操業を続けてきた。が、八九年 六月には連邦捜査局(FBI)が「環境違反容疑」で強制立ち入り 捜査をする異例の事態に。そして、その年の十二月には、操業停止 に追い込まれた。

「九〇、九一年と他の契約会社が再操業を目指して修復作業を続 けた。でも、九二年の一般教書演説でブッシュ元大統領がトライデ ント型ミサイル用の核弾頭生産中止を発表した時点で、ロッキーフ ラッツの閉鎖が決定的になった」

トンプソンさんによると、その後にエネルギー省と契約を交わし たカイザーヒル社が、施設の解体と除染作業を請け負うことになっ たという。〇六年末の作業完了目標までにかかる年間費用は約六億 五千万ドル(約七百八十億円)。一日二億円強である。うち、ほぼ半 分はテロ防止などのための警備費用に充てられている。

「作業が随分遅れていると聞いていますが…」。こう尋ねると、 トンプソンさんは「わずか一年ほどの遅れ。まだ十分取り戻せる」 と強い自信を示した。



 車で敷地内を走るだけでは、解体作業に伴う危険などは見えてこ ない。核施設という「巨大な象」の足をなでただけの視察に消化不 良を覚えながら、デンバー郊外のウエストミンスター市に住む元従 業員のジム・ケリーさん(68)を訪ねた。

「二〇〇六年までの作業完了?可能性はゼロだね。もう少し年月 がたてば『もう五年、もう十年』というようになる。〇六年という のは、そうしないと議会が予算を認めないからだ」。トンプソンさ んとの会話の内容を伝えると、ケリーさんは悪い冗談でも聞くよう に一笑に付した。

ワイオミング州の小さな炭鉱町で育ち、高校卒業後四年間の海軍 兵役を経て、五六年に兄の働くロッキーフラッツ核施設に職を求め た。九五年に退職するまでの四十年近い勤務のうち二十七年間は、 放射線防護を担当。特にプルトニウム・ピットなどを造る工場の放 射線レベルを測定してきた。

「五七年と六九年の火災では、当時の労働者が身の危険を冒して ブラシなどで除染に当たった。六九年のときは二年間、二十四時間 態勢での除染作業だった。それでも完全に取り除けたわけではな い。完全防護服でも、場所によっては一時間以内で作業員を交代さ せなければならない。危険な作業だっただけに、これらのビルの解 体は容易ではない」

九四年、当時のエネルギー省のヘイゼル・オレアリー長官は、ロ ッキーフラッツのプルトニウムの残量について「千百九十一キログラム の誤差がある」と発表した。三〜五キログラムのプルトニウム・ピット に換算してほぼ四百個から二百四十個にも相当する。

「配管の長さだけでも五十マイル(八十キロ)以上あるんだ。その配 管の中にどれだけのプルトニウムが残っているかだれにも分からな い」とケリーさんは指摘する。

労働組合の委員長を十七年余務めた彼は、常に契約企業の経営者 に安全措置を求めてきた。だが、利益のみを追求する経営者らに主 張は通じなかったと述懐する。今では彼自身、前立腺がんと皮膚が んに侵され、手術を受ける身である。

「特に操業当初から七五年まで続いたダウ・ケミカル社はひどか った。プルトニウムなどで汚染された廃液をドラム缶に詰めて戸外 に放置し、穴があいて地下に浸透していても対策を立てようともし ない。溝にも捨てる。その結果、地下水や近くの湖まで汚染してし まった」



 解体作業や除染作業の困難さを指摘するのはケリーさんだけでは ない。核施設の北十二キロに位置するボールダー市に拠点を置く市 民組織「ロッキー山平和と正義センター」の創設者の一人、リロイ ・ムーアさん(70)も、厳しい見方をする。

「問題は汚染ビルの解体だけではない。ビルの下の土壌には何キ ロものプルトニウムがあると言われている。エネルギー省とカイザ ーヒル社が言う土壌の汚染除去は、われわれが要求している基準よ り約二十倍も高く、完全な除染とはほど遠い」

神学者のムーアさんは、自宅の書斎で穏やかに言った。七〇年代 後半から非暴力主義に徹して反核運動に加わり、ロッキーフラッツ 核施設の閉鎖を求めてゲート前で断食を敢行したことも一再ではな い。八三年、六人で始めたセンターのメンバーは、今では約千五百 人を数えるまでに広がった。

「核施設の閉鎖は、デンバー都市圏の約二百五十万市民にとって は一歩前進。しかし、広大な汚染大地を核施設ができる前のクリー ンな状態に戻すには、計画以上の莫大(ばくだい)な税金と時間を 費やすようになるだろう」

ムーアさんたちは、住民や作業員を被曝から守り、厳し い基準で除染作業を進めるように監視の目を強めている。

が、その一方で彼の失望と憤りは強まるばかりである。八九年以 来中止されていたプルトニウム・ピットの生産が、ロスアラモス国 立研究所で始まろうとしているからだ。ムーアさんは無念の胸中を 吐き出すように言った。

「わが政府は核開発によってどこまで環境を汚染し、新たなヒバ クシャをつくろうとしているのか。軍部や政治指導者をはじめ、ア メリカ人の多くはまだ、核開発の負の歴史から何一つ学んでいない …」  

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人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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