Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
アメリカ生活、ジョーク、経済、エコ、科学まで、なんでもありのネタ的ブログを掲載中
今秋の初雪
へっちゃんは、大人しく寝てくれてたから良かったけど。(というか、外出してる時はいつも良い子で寝てるんだけど,家にいるとなかなか寝てくれなかったりするんだよね。あと、夜中とかすごいうなり声で私が寝れないし)
で、帰ってきたら頭痛がしてちょっと休んでたんだけど、今日は早めに寝た方がいいなー。といっても、また何回か夜中に起きるはめになるからな。体調が悪い時は夜中の授乳がつらいわー。でもやらないと胸が張って結局目がさめちゃうんだけどね。
さて、今日は友人たちの結婚式が実家のあるノースカロライナでありました。幸せそうな写真を見れて良かったです。11月に会うのが楽しみだなー。
6 weeks check up
さて、今日は円相場が81円まで一時落ちたとか・・・いったい何処迄下がって行くんだろうねー。もうドルは全然強くないからなあ。ま、それはともかく最近私の体調も戻ってきたしということで、少しアルバイトを再開しました。へちゃみさんが寝ている間を縫って・・・なので、毎日同じ時間とれるわけじゃないので微妙な所ですが。あと、11月から12月にかけて、1ヶ月ほど里帰りすることにして、昨日チケットをとりました。旦那も後から合流なのだ。丁度サンクスギビングにかけていつも帰ってるけど,今度は孫もいるから少し長めに帰る事にしたのだ。
初めて赤ちゃん連れての飛行機は不安もあるけど、直通にしたしなんとかなるだろう。向こうにカーシート用意してあるみたいなんで、おんぶ紐だけで行こうかと。できるだけ荷物は少なめにしてねー。
最近の色々
毎晩12時に寝る乳児ってどうよ?って感じ。さて、最近面白いなーとおもってみているブログが「中国嫁日記」知ってる人も多いかな?4コマ漫画形式で中国と日本の国際結婚カップルの日常を描いてるんだけど、これが結構面白い。そのうち書籍化するみたいだ。
この中国嫁日記さんの中で、中国にいるお姉さんが、中国の粉ミルクは駄目駄目なので、日本から粉ミルクを送ってそれ飲んだら、子供が元気になったという話があったけど、私の友人の中国人も、中国食品についてはまったく同じ反応で、いっさい自国の食品を買わないという徹底ぶり。
うちの旦那も何が入ってるかわからんと、中国の食物は却下してますが、生活水準が高めの中国人は日本製品に対してかなりの信頼を持ってるみたいだ。
話は変わるが最近やたらと朝晩が寒い。今週の金曜日は最低1度の最高22度。もうすっかり秋から冬って感じになってきましたよ。うちのへちゃみ姫も10月の終わりに2ヶ月検診があるので、そこで初めて3種混合とかやるんだけど、一緒にインフルエンザの予防注射とかもされるんかな?最近あちこちのスーパーで予防接種やってるけど。母乳あげてるから注射どうかなーと思ってるけど、母親もやっといたほうがいいよねー?多分・・。ここんところ、旦那も私も風邪気味で、ちょっと体重落ち気味だし。ハーでもあっという間に10月になっちゃったなあ。。
出産記録3、生む迄幾らかかったの?!
妊娠中のチェックアップ等の費用は総額$4144、これは保険が払った分です。それに加えて、出産の為の入院費、これは自然分娩で、2泊したのですが、これが$12,855.25、それに加えて、麻酔のお値段が、$2310ということで、合算すると結構な料金ですよね。日本より高いんじゃないかな?まじで、保険ないと大変です。これらの料金はすべて保険でカバーされて、私たちはいっさい払ってないけど、ほんと高いなーって思います。
LDRから一般病棟(すべて個室)に移ったのが夜中だったけど、生んだばっかりの赤ん坊も一緒の部屋でお休みするのが一般らしく、よっぽど疲れてたら、新生児室で預かってもらえるけど、母乳をあげる為に、結局2時間毎に起こされるし、血圧はかったりだのなんだかんだで、2日間はほとんど休めなかった。旦那もつきそいで、ずっと一緒にいてくれてたけど、頻繁に看護婦とかが出たり入ったりするからはっきりいって休めなかったと思う。
病院でのご飯は、メニューに載っているものの中から自分で選んで、電話をかけるとお盆に載せてもってきてくれる。さすがアメリカ、量は結構多い。日本では、あんまり母乳やっている人は食べない方が良いと言われているようなものまで、なんでも選び放題。ピザとかそういうのも結構あったし。
付き添いの人はカフェテリアで自分でかって食べる様にと言われてたけど、量が多かったんで、私の食べ残しで十分2人分有り余ってました。
入院中の赤ちゃんの洋服や、おむつなどは全部病院から支給され、結構至れり尽くせりって感じだったけど、入院費みるとそりゃそうだろうなって感じ。それでもこれが一般的なお産入院な訳だ。でも自然分娩で、100万超えてたら、腹切りだとやっぱ倍ぐらい行くのかな・・・。
ともかく、アメリカで出産するんだったら絶対に保険に入っておく事をお進めします。でないとむっちゃ金かかるで〜!!
旦那にJury Summonsが届いた
さっとみた所、事件の内容については書かれてない。
ま、もちろん旦那はアメリカ市民ではないので、陪審員にはなれません。なので、さっさと出られませんという郵便を送っとかないと、あとで法律違反で罰金とられちゃうかもなんですな。しかしあれって、どうやって送る人決めてるんだろうなー。
結構アメリカ滞在が短い人とかにもばんばん送ってきてる割にはうちは1回も貰った事ないし。人に寄れば、2回以上送られてきたという奇特な?人もいるみたいだし。運ってことか?
アメリカ市民だったらよっぽどの事が無い限りこの陪審員の任命が来たら受けないといけないみたい。会社に勤めてる人はちゃんと有給扱いになるらしいよ。まあ、国民としての義務ってことか。日本でも最近陪審員制度が始まったみたいだけど、あーゆうのってやっぱり本当にやるとなるとすごい緊張したり、事件の事ずっと考えたりで大変だろうなって思う。
昨日は友人がシカゴからフレズノに帰る途中、うちに寄ってくれました。約4年ぶりの再会。小学校のときからの友達で、アメリカに来たのも同じ年、同じ境遇の珍しい?友人で、お母さんと一緒に来てくれました。短い滞在だったけど、久しぶりに会って話せてよかったなあ。
今日の気になるニュース
米下院本会議は29日、国際結婚が破綻した夫婦の一方が無断で子どもを日本に連れ帰る事例を「拉致」と非難し、日本政府に対して国際的な親権問題に対処す る「ハーグ条約」の早期批准など善処を求める決議案を416対1の圧倒的賛成多数で採択した。決議は条約批准と同時に、既に日本にいる子どもの迅速な返還 や面会などの権利保護を求めた。日本政府は来年にも条約を批准する方針。
これって、結構日本にはいっぱい居るよねー、日本がこれを飲んだら結構まずい状況に陥る人が結構居るんじゃないかと・・・。
●1年間に地球上の地下水は琵琶湖10個分消えている
現在、世界の地下水はものすごい勢いで消えてなくなっている。毎年、琵琶湖10個分という勢いだ。この地下水の危機的状況について、オランダ・ユト レヒト大などの研究チームの分析で分かった。特に経済成長の著しい、中国やインドなど新興国で顕著である。今後、地球規模での食糧生産、水資源の確保に大 きく陰をさしそうなデータである。詳細は近くアメリカの地球物理学会誌に発表される。
地下水は地球の淡水の30%を占める。それより多い極地の水資源は氷の状態であり、地下水の資源としての存在価値は極めて大きいといえる。同大の研 究チームは、降水量、気温、蒸発量、気象データ、農業の水需要の量などを元に、地下水の消失量をシミュレート。その結果が、前述のように毎年琵琶湖10個 の消失ということだ。この結果は地域別に見ると、インド北西部、中国北東部などの新興国の人口急増地域。更に、米国中西部の穀倉地帯でも顕著な結果が出た。更に、この地下水の消失は、地盤を毎年0.8ミリ沈下させることになり、温暖化による海面上昇と合わせ、防災上も危険と指摘している。
●Facebook使用頻度が高いほどナルシスト?
世界最大のSNS「facebook(フェースブック)」の利用頻度が高いヘビーユーザーほど、性格がナルシストであることが、ある調査結果によってわかった。カナダ・ヨーク大学の心理学を学ぶ学生Soraya Mehdizadehさんが、同大学生100人(18~25歳、男女比1:1)を対象に、フェースブックの利用頻度とナルシスト度との関連性を調査した。
調査結果によると、利用頻度が上がれば上がるほど、ナルシスト度が高くなる傾向にあり、また、精神的に不安定であることが判明した。ナルシストであるにも関わらず、自分自身にいま一つ自信が持ちきれないということを表している。特に自分のフェースブックによくアクセスする人は、よりその傾向が表れているのだという。と同時に、ヘビーユーザーは、まったく使わない学生に比べて、学業成績も低い傾向が見られたのだという。元々は米ハーバード大学で女子大生の友達を増やそうと造られたSNSで、現在のユーザー数は世界で5億人ともいわれる。
慣れ?
フォーミュラのませると4時間は寝てくれるけど、乳だと、2時間か、2時間半置きに目を覚ますので、ちょっと足りてないっぽい。こっちも’寝不足になって昼間、へちゃを寝せると、一緒に2時間ほどお昼ねしてるし・・・。あんまり昼間寝かせるのもどうかとは思うけど、食事の支度とかする間はねてもらわないとまだ困るし。
まあそれはともかく、明日で丁度生まれて5週目、最初生まれたときは顔もほっそりしてたのに最近はぷくぷく度がまして、いかにも赤ちゃんらしくなてきました。このボーンレスハムめ!
だっこしてると重いのでカーシートにのせて、足で揺らすと良く寝るんだな。でも、そろそろ目も見えるようになってきたのか、じっと物をみるようになってきたので、よく揺れるバウンサーを手に入れるべきか・・。
それにしてももうすぐ10月、あちこちのお店にハロウィンのグッズが沢山並ぶようになりました。今年は娘にも何か着せる予定。まあ、パンプキンあたりがいいかな?着ぐるみとか好きなんで今から楽しみにしてます。ちょっとおもちゃにされる予定の娘ですが・・・。ふふふ。
もうすぐ帰国する友人が何人かいるので、10月はお別れパーティーで忙しそうです。11月は里帰り、それまでにどれくらいでかくなるかなー。。
モーセの海渡りは本当だった?
こ の可能性に言及したのは、米国立大気研究センター(NCAR)の研究員カール・ドリュース氏らのチームで、米オンライン科学誌「PLoS one」で発表した論文で明らかにされた。出エジプト記にはモーゼが手を差し出した後、「一晩中強い東風が吹いて海水を押し分け、陸地に変えた」(米紙 USAトゥデーより)とする記述があり、ドリュース氏らはこれをもとに可能性を研究。コンピュータシミュレーションによって、実際にそうしたことが起こり 得るのかを探った。
問題は、諸説ある“海が割れた”といわれる場所の特定。これまで、多くの研究者たちがモーゼらの行程を分析し、海底の 地形や潮の満ち引き、嵐や津波といった要因を掲げ、海が分かれた場所が紅海側とする見方と地中海側とで分かれている。今回ドリュース氏らは、1882年に エジプトへ軍事介入に入った際の英国軍の記録に注目した。
当時のアレキサンダー・タラク少将が残した記録には、ナイル川が地中海へと注ぎ こむデルタ地帯にあったラグーン(潟)の水が「風により一時消えた」と残されているという。タラク少将は「東方からの強風がとても強くなったため、仕事を 止めなければならなかった」(米紙ニューヨーク・デイリーニューズより)と記述。その翌朝、彼はラグーンの水が完全に消えていることに気付き、「地元の人 が泥の上を歩き回っていた」としている。
これに注目したドリュース氏らのチームは、場所を紅海側ではなく地中海側と推測。当時の地形状況 を調べ、コンピュータシミュレーションを使って、その辺りで東からの風によって海の水が分かれるのかを計算した。そのシミュレーション映像は 「Parting the waters, Part 1: The physics of a land bridge」(http://www.youtube.com/watch?v=XZqIZqDh1ns)とのタイトルでYouTubeに投稿されてい る。
それによると「海が割れて陸地が現れる」とされるのは、ナイル川がタニス湖と呼ばれる地中海側のラグーンに注ぎ込んでいる付近。40 キロ四方に切り取られた地形映像によるシミュレーションで、東からの風が付近の海水を西へと押し流していくと、その近辺には浅瀬が姿を現し、陸続きになる 様子が示されている。チームの計算によると、風速約28メートル以上の強風が長い時間吹き続ければ、この現象が起きると指摘。シミュレーションでは、陸路 は4時間弱現れたとしている。
ドリュース氏は今回の発表について、有名な一節が常に史実なのか疑問がつきまとっていたとして、「“海 が割れた”ことが、物理法則で成り立つことを説明できた」(USAトゥデー紙より)とコメント。海が割れるという現象も、場所や自然条件が合致していれ ば、決してあり得ない話というわけではないようだ。