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Live Life Simple-ある暇人のつぶやき

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ストレス時は食べない方が良いらしい

今日は朝から、母を透析センターに連れて行くと、、今日は10時からと言われ・・・聞いてねーとか思いつつ仕方ないので、もっかい10時に連れて行きまし た。コロラドで、結構面白い生き物が周りに生息してるのですが、最近のお気に入りはプレイリードッグ。あれ、可愛いね〜。今日初めてじっくりと観察しまし た。ちょっとネズミに似てる気もするが、でかさが違う。他にも、びっくりしたのは、キツネと、旦那が見たコヨーテ、ガラガラ蛇もいっぱい・・・?いるそう ですがまだ見た事はないです。山の方には、エルクやマウンテンゴートとかいてて、なんかかっこいいです。あ、ビーバーもいてるらしいです。なんか田舎で す・・・。w)

でもって、今日の記事は興味深い記事を見つけたので、紹介します。普通、ストレスを溜めると、人間は、食べるか食べないかの二種類に別れると思い ます。私は両方経験がありますが、だいたいの場合は食べまくります。。。でもテキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センターの研究者マイケル・ル ター氏らによると、ストレスにさらされているときは、空腹感を満たさない方がストレスを緩和できるという研究結果を発表されていて、それは、胃から分泌さ れるグレリンというホルモンの働きが関係しているそうだ。ちなみにグレリンを発見したのは日本人科学者だよるんるん

グレリンは“空腹ホルモン”として知られてきた。「体がエネルギーを欲しがっているぞ」と脳に伝達するのが“空腹ホルモン”としてのグレリンの役 割。ところが、彼らがネズミを使って実施した実験では、実際にはエネルギー不足になっていなくても、ストレスを覚えるとグレリンが大量に分泌され、その結 果、本当はエネルギーが足りているのに空腹感を覚えてしまう。

グレリンを“空腹ホルモン”としてのみとらえている限り、ストレス時にグレリンが分泌される仕組みは不明だが、研究者らによると、グレリン本来の 働きは“ストレス緩和”であり、空腹感はその“副作用”の1つに過ぎないという。つまり、空腹感を覚えている間は、“ストレス緩和ホルモン”の血中レベル が増加している訳だ。

体の中に“ストレス緩和ホルモン”が多ければ多いほど、私たちはストレスに打ち克つことができる。ところが、空腹感を満たすと“ストレス緩和ホル モン” であるグレリンの血中レベルが下がってしまう。よって、ストレスを緩和する働きが消えてしまう。空腹感が満たされたことでストレスが消えたように錯覚して いるが、実は空腹のときの方がストレスによる影響が少なかったことになる。

そのため、しばらくするとストレスに打ち克つために再び“ストレス緩和ホルモン”が分泌される。そこで、私たちはまた空腹感を覚えて食べる。で もって再びグレリンのレベルが低下する。ずっとこのパターンを繰り返しながら、どんどん太っていく事になるわけだ。ということで、ストレス時にある時はあ まり食べない方が良いらしいので、皆さん気をつけましょう!といいつつ、そんな簡単にコントロールできたら良いんだけどね〜・・・ふらふら
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Gremz

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Graphic Designer
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人生を楽しむ事
自己紹介:
92年に渡米。テネシー、テキサス、ノースカロライナに住む。今はコロラドに住んでます。ちとドライだけどいい所です。スポーツ好きと山好きには最高の場所らしい。今年の夏はキャンプと魚釣りがしたい!と意気込んでいる今日この頃。その前にしっかり基礎体力付けろと旦那に言われてますが・・・T_T

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