Live Life Simple-ある暇人のつぶやき
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- 2024.11.21
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- 2009.11.21
無茶な忘れ物リスト
- 2009.11.12
ロシア、自分の母親の肉を食べた男
- 2009.09.01
浮気の代償
- 2009.08.22
インドの3歳児、免許取得
- 2009.07.30
すべての食事にアレルギーを持つ子供?
- 2009.07.27
奇抜さも此処まで行くと?
- 2009.07.24
ロシアで子宮を二つもつ女性が出産
- 2009.07.16
僅か1歳の赤ん坊が妊娠?!
無茶な忘れ物リスト
この遺失物取扱所はロンドン市内の電車やバス、路面電車などにおける忘れ物が集まる場所で、なくし物をその持ち主に返してあげる役目を担っています。数多くの忘れものの中には「何でこんなものを?」というおかしな物件が結構あるそうで、その一部を紹介すると…
・ビンに入った牛の精子
・全長14フィート(約4.3メートル)のボート
・棺桶
・豊胸用のインプラント
・精管切除キット
・遺灰の入った壷
・人の頭蓋骨
ロシア、自分の母親の肉を食べた男
かな〜り、気持ちの悪いニュースなのですが、読む人は気をつけて下さい。
ロシアのサマラ州でとんでもない猟奇事件があったそうです。この地区に住んでいるSergey Gavrilovの家を現地の警察官が携帯電話窃盗の捜査で家宅捜索すると、その男性が住んでいるアパートのバルコニーで足の無い女性の遺体を発見したそうです。
のちに警察はその女性の足の部分が食べられていたことを発見し、そこからベテランの警察官でも身震いするような猟奇事件が発覚します。この犯人の男性は現在27歳なんですが、既に4度の逮捕歴がありいわゆる札付きのワルと言うヤツです。この男性の母親の55歳のLyubov Gavrilovaさんが事件発覚の1ヶ月前から行方不明になり、親族は行方を捜したそうですが見つからず、そこでこの犯人の男性が親族に「母親は今病院 にいる」と言ってウソをついたそうです。ちなみに親族は全ての地元の病院に確認を取っても、母親を見つけることが出来なかったとのこと。
この男性はちょうど刑務所から出所して来たばかりで、お金が無かったので母親のところに言ってビールを買うから金をくれっと金の要求したそうです。しかしそれを母親が断ると、犯人は母親をレンガで殴り、そして電気コードでクビを閉めて殺害したそうです。
そしてその遺体をアパートのバルコニーに持っていって、ボロ切れをかけて隠したそうです。
その殺害後に犯人は母親の年金を何喰わぬ顔で受け取り、それをたった2.3日で酒とギャンブルで使い果たし、2週間後には再び何も食べるものもない状態になってしまったそうです。
ロシアは日本と違ってとても寒いですので、バルコニーに遺棄していた母親の遺体は腐ることもなく保存状態がよかったそうで、犯人は母親の足の肉を切り取ってスープやパスタソースと一緒に食べていたそうです。1ヶ月間にも渡って犯人は母親を食べていたらしい。
警官が遺体を発見して犯人を確保するとすぐに罪を認めたそうで、そこで彼は「自分は肉が好きではない。それは脂っこ過ぎる」と言ったとのこと。彼は精神鑑定が行われ責任能力があると判断されて、ロシアの刑法では懲役15年程度となるそうですが、彼は自分から罪を認めたために若干減刑されて懲役14年3ヶ月を言い渡されたそうです。
検察側は彼の「人食いの罪」も追求したそうですが、裁判所は犯人は飢えから母親を食べていたのであり、従って人食いの責任を負うことは無いっと決定したそうです。
明らかにおかしいだろう!って感じですがね・・・。いくらお腹空いてても自分の親の肉食べるか?!
浮気の代償
ひとつはアメリカのケースですが、
浮気をした夫に、「私は浮気をしました」という看板をかけさせ、大通りに放置2時間。まあ、これはネット上でもかなり賛否両論ありましたが、もうひとつはイギリスから、夫の浮気に激怒した妻が、夫のポルシェを破格で売り飛ばすという復讐に出たようです。
先週金曜、イギリスの売買サイトGumtree(日本のヤフオクのようなもの)にポルシェ911が売りに出されたのですが、その商品の説明があまり に衝撃的だったために話題を呼んでいます。ポルシェの売値はなんと2000ポンド(31万円)、説明によると元の値段は7万ポンド(約1087万円)!しかも夫が収集していた高価なワインを全てトランクに入れておまけに付けるというのです。さて、何でこんなことになったかというと、どうも持ち主の夫が妻に内緒で17歳のベビーシッターと浮気していたのがばれてしまったからなのですね。妻曰く、今までにも何度か夫はこういうことをしており、最後の手段として車を売り飛ばすことにしたそうです。あと、家中にある全てのコンドームの包み紙に とびきりきついペッパーソースをこすりつけておいたとか。”忘れられない夜になるでしょうね”というコメント付き。
まあ、浮気はしないにこしたことはないってことですよ。でも浮気性の人って懲りないんだろうね。
インドの3歳児、免許取得
バイクの名前は、ロイヤル・エンフィールド・ブリッド号。お父さんは、「自分のしるかぎり、大半の大人より安全にバイクを乗りこなしている」と言います。将来はレーサーになることを期待していますが、交通量の多い一般道路を一人で運転することは許していないそうです。その理由は、「息子の運転技量は信じているが、他のドライバーは信じられないため」だとのことです。アゼーム君は、現在ハーレーに乗りたがってるそうですが、あと数年は待たなくてはいけないともお父さんは言います。手足が届かないというのもあると思いますが、子供のために用意するには、少々高価過ぎるのかもしれません。
すべての食事にアレルギーを持つ子供?
現代病と呼ばれるアレルギー患者は年々増えつつあり、花粉症からぜんそくやアトピーなど、アレルギーに苦しむ人は世界中に大勢います。アレルギーを引き起こす環境由来抗原(アレルゲン)には様々なものがありますが、オーストラリアで、なんと食べ物に対してアレルギーを持つという子供がいました。
食べ物と言っても、普通の食事アレルギーと違うところは、卵だけとかナッツといった特定の食品だけではなく、あらゆる食品全部だというのです。5歳の彼は、大好きなバーベキューチキンを家族が食べているときも、彼は氷を噛みながら見ているだけしかできないそうです。それと言うのも非常に稀なアレルギーで、食事を胃に入れることができないからなのです。
母乳から離乳食へ切り替えたとき、何を食べさせてもお腹を下してしまうことに母親が気づき、医者に連れていきました。不思議に思った医師が胃を検査したところ、真赤に炎症を起こして潰瘍だらけになっていたそうです。当初医師は、乳製品か大豆に過敏なのだろうと判断していましたが、他の食事に変えても一向に良くならず、生後1歳6か月から現在に至るまで悪化するばかりでした。昨年12月には入院するほど悪くなり、一週間吐き続け痛みを訴え続けたそうです。
医師たちは、彼がありとあらゆる食事に対して過敏にアレルギーを起こしていると結論づけましたが、現在も検査を続行中で、原因については現在のところ全く判明していないとのことです。
こんな小さな子供がご飯を家族と一緒に食べる事が出来ないだなんて本当に可哀想です。一日も早く原因が分かって普通に食事をとれるようになって欲しいですね。
奇抜さも此処まで行くと?
この2人はLi WenhuaとYan Hongxia。リーさん&ヤンさんです。
この2人は中国北部で林業関係から委託されて養蜂を営んでいます。一緒に暮らすミツバチたちも ぜひ式に参加をということでこんな格好になったのですが、当然ながら祝福にやってきた友人たちは近づくこともできません。新郎のリーさんはこうコメント。
「私は20年間彼らと一緒に仕事をしてきました。この記念の日には当然の選択だったんです。本当は、蜂でできた服の世界記録を達成したかったんです。たくさんの蜂を呼ぶために、お互い女王蜂を服に連れておきました。だけど、何匹いるかなんて数えるのは不可能だったよ。大体の推測じゃ不十分かな?」
そんな破天荒に付き合わされる新婦のヤンさんはどうなのかといいますと、「体に生きているミツバチのカーペットを身につけるというのは、驚くべき感触でした。彼らが動き回るのを感じるんです。素晴らしかったわ。蜂のことはとっても好きですけど、これは本当に新しい経験です。」とまんざらでもない様子。やはり類友なのでしょう。まあ、でも本当に結婚式に呼ばれたお客は困っちゃうよね。こうやって遠くから写真撮るぐらいしか出来なかったのではないでしょうか・・・汗)
ロシアで子宮を二つもつ女性が出産
今まで何度か男性器が二本ある男性の話ってのは結構聞いたことがあるのですけど、ロシアのPermと言うところに住んでいる21歳のOlga Basalginaさんが妊娠して婦人科医の元を訪れたそうです。
そこで医師は驚くべきことを発見し、彼女には子宮が二つあり今回その片方の子宮が妊娠していることがわかったそうです。
医師は赤ちゃんを無事出産させるために最善を尽くすっとして母親を安心させたそうですが、しかしこのようなケースを見るのはもちろん初めてであり、医学書にはそのような前例が載っていたそうです。この婦人科医は今後の対応を考えるために他の医者達をモスクワから呼んで協議をしたそうで、そして結局帝王切開による出産を行うことを決めたそうです。
手術は無事成功し母親のオルガさんは3460グラムの元気な男の子を出産したそうです。
そして二つある子宮について、医師はどちらか一つを摘出するなどの手術は行わないことに決めたそうで、この女性は二つある子宮のおかげである程度高齢になっても妊娠出産が出来るそうです。(理由は書いてないのでよくわかりません)
僅か1歳の赤ん坊が妊娠?!
この子はサウジアラビアで生まれた女の子です。
一見、普通の赤ん坊に見えますが、少しお腹が大きいですよね。レントゲンを見てみると…お腹がやはり大きく膨らんでいます。更に拡大していくと胎児の姿がうっすら見えます。どうやったら赤ん坊が妊娠するなんてことが起こるのでしょうか。それは、母親の胎内で受精卵が2つに分化し、一つの胎芽がこ の赤ん坊の子宮に入ってしまったのです。つまり、この子のお腹に写っている命は自分の双子の兄弟なのです! 兄弟を受胎しているのです。医学史上、似たような事例は過去に51回あったそうですが、その確率は500,000人に1人と言われているそうです。中でも最も衝撃的な事例は、インド人男性が36年間気付かずに双子の兄弟を体内で「育成」し続けていたケース。このニュースは私も覚えていました。ピノ子みたいだと思った記憶が・・・医者からは腹部に腫瘍があると言われ、見てみると人間の髪の毛や 顎の骨、性器などが見つかったとのこと。驚きです。
今回の件で、医師たちはこの女の子を救うためにどのように「流産」させるかを検討しているそうです。妊娠している赤ん坊を救うために胎内の兄弟が犠牲にならなければいけないという可能性もあって難しいです。やっぱりブラックジャックが必要です!産まれながらに妊娠している、しかも、それが自分の双子の兄弟だなんて・・・・・。兄弟の命がどうなってしまうかは定かではありませんが、この女の子の将来に悪影響がないことを祈りましょう。 photo by momlogic